2019年10月24日
今後必要なのは、資産防衛。その資産は、お金ではない。
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本日の朝礼は
世界中が大きな物価高騰、インフレに苛まれている。
いまや日本の物価は、海外から見ても割安だ。
どうしてこのようなことになったかというと
ハイパワードマネーがもたらしたインフレだ。
通貨供給が増加したインフレは、通常の様々な市場を
崩壊させ続けている。
今後の資産防衛は、命を守る食料や水を確保できる資産
つねにその時の通貨で利用させる賃貸不動産で
カバーすることだ。
というような話です!
「倉橋隆行 朝礼」。お時間のある時にご覧ください。
過去のものはユーチューブでも視聴できます!
ユーチューブで「倉橋隆行」で検索してください!
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※下記文書は、ユーチューブの内容を企画社員が文字おこしをしたものです。
昨日は宅建試験日で、祝賀会とIREMのサンフランシスコでのイベントの報告会を行った。社内受験者の合格率が年々上がってきている。いい傾向。サンフランシスコでは、年収600万の人は貧困層。1200万円くらいの人が何となく生活できるのだが、賃料が月々60万円。しかし、その分物価が高い。連動して物事を考えると、日本の物価は異常に安い。原因は、FRBが印刷を続けてきたドルの価値が失われているから。お金の対価を考えたときに、ラーメン1杯15ドル、それに税金が取られる。その他、海外にはチップの制度があり、どこへ行ってもチップ。それが全部、足し算でつながる。ラーメン1杯が原価でドル110円で計算すると、15ドルということは1650円。日本でラーメンがいくらと考えたときに、単純に考えて高くても900円。すると、今の110円のドルは購買力平価というが、過去は180円といわれていた。今は、海外と比較して購買力平価が60円くらい。つまり、今のドルの価値が慣性的。FRBがお金を刷るために、アメリカの国債を買って印刷する。日本もそう。国債を国民は買っていない。日銀が買わなければ国債は売れない。
今、ドルを維持しなければいけないため、誰がに国債を持ってもらわなければいけない。中国は、昨年まで米国債を所有するランキングではトップだった。今年に入ってから下がってきて、米国債の所有は、現在は日本がトップ。日本は米国債を支え、FRBも支え、ジャブジャブになったお金が交換対価として倍以上の物価の高騰になった。それに伴って人件費も上げざるを得なくなった。
昔、会社の海外旅行の行き先で、先進国だとお金が足りなくて借金する人がいたからそれではまずいとなり、インドネシアやタイへ行っていた。体感的に物価が安いと思った。今、ドルベースの生活をしている人たちが日本へ来たら物価が安くなる。それで日本への観光客が増えてきた。日本は物価が高かったが、今は安くなった。知らないうちに周囲の国々でインフレが起きた。日本もインフレが起きないとおかしかった。円高が進んで相殺されているが、ここは限界。その先は27日のセミナーで。
今、資産防衛をするべき。江戸時代から家賃があった。お金の価値が全部チャラになったことがある。第二次大戦のとき。流通していたお金が敗戦とともにパーに。1円の価値もなくなった。家のあるものを背負って田舎へ行きお米と交換していたが、交換レートが半端でなかった。江戸時代からいろいろな通貨の変化があった。しかし、家賃はずっと取っている。不動産は、経済的価値がなくならない限りは、その時の通貨で維持できる。「不動産は負債」と言っている人は、会計の勉強をしたことのない人。住宅を持っていない人は、買った方がいい。
三浦に引っ越したのは、食料をいつも確保できるから。今回、あちこちで台風による被災があったが、三浦は意外に被災がない。津波もないし、地震でも家が倒れたことがない。半島だから増水もしない。これから先、一番重要なのが自分たちの命を守ること。要するに住宅。もう一つ、資産については常に交換できるものを準備しておくこと。銀行にお金を預けておくのはリスクだと思う。今、利率は0.02%。インフレリスクをカバーするために何をしてきたかというと、不動産投資。それに基づいて資産を拡大した。みんなも恩恵を受けている。本質はここ。自分自身のこともよく考えてください。
50過ぎてから年金問題に取り組むのは大変。30代の半ばからは将来の年金について考えていく時代になった。自分たちの上の世代は社会保障が潤沢だから、老後も生活できる。ねんきんネットで調べてみて下さい。老後の生活は絶対無理。それをカバーするためにいろいろな手を打っておかなければダメ。お客さんを説得させるためには、自分も経験しないといけない。ねんきんネットで調べて将来のことを計画すること。自分たちが情報を提供することで救われるお客さんがたくさん出てきます。
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