CFネッツグループ会長[公式]倉橋隆行「不動産のプロに学ぶ」最新情報ブログ!

CFネッツグループ会長、倉橋隆行のブログ。実務経験豊富なプロの不動産コンサルタントの意見や、ノウハウと哲学、日常業務を公開!不動産だけじゃなく、人生の成功への哲学、科学などを動画で公開しています!

2018年10月12日

今後、貧富の差が激しくなる世界経済。

人間が生き残れる仕事。これを外すと「貧」側に。


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世界経済を見る限りは、急激なインフレに注意が必要だ!

というような朝礼です。

ぜひ、お時間のある時にご覧ください!

「倉橋隆行 朝礼」。お時間のある時にご覧ください。
過去のものはユーチューブでも視聴できます!
ユーチューブで「倉橋隆行」で検索してください!


※ 下記要約は、ユーチューブが見られない環境の方のために、企画社員が要約文を書いています。
  お時間ができたら、「ユーチューブ」をご覧いただければと思います。

先週はIREMの総会に参加するのでマイアミまで行ってきました。今回、AMOという会社に対しての認定をアミックスさんと共に受けてきました。
CPMを持っている人たちは多くの勉強をして知識を持って活動をしていてます。その人達が働いている会社ということで認定をしてもらいました。日本ではまだメジャーではないけれどアメリカではきちんと評価されている。これから普及してくるとAMOの会社は社会的地位を確保されているようなイメージがある。

今回の旅行中に60歳の誕生日を迎えて、山内さんが赤いちゃんちゃんこを用意してくれて祝ってもらえました。昔の60歳のイメージってほとんど総入れ歯という感じだった。
昔は学校を卒業して働いて、当時は労働時間がすごく長かったから55歳で定年退職だった。60歳から年金だったから、当時なら、もう年金をもらうことが出来る年齢になった。
ところが社会が変化して年金まで5年伸びて、定年退職も60歳までになった。今度、定年退職を65歳という話も出てきて、すると年金は70歳からでいいという話。その5年間はどうするのだろうと思う。
日本が一番抱えている問題の一つに医療費問題がある。皆保険制度として医療費の補填は税金が投入されている。国のプライマリーバランスがもどってくることは無いという前提で考えるとまずいから、ジェネリック医薬品を使うことで医療費の抑制をしようとしている。ところが下がった分、また新しく予算を役人が組んでしまう。

マイアミに行って感じたのは物価が驚くほど高い。円安が進んで朝食で四千円前後、街に出て軽くつまむぐらいでもチップ含めて千五百円オーバー。それをどうやって稼いでいるのか。現業で働いている人たちのコストは低い。金融機関や証券の人たちはお金に豊か。お金に色がないから稼ぎ方が問題ではない。それは世界中がそうなっている。
中国とアメリカで貿易戦争が始まって、日本も無関係でいられない。それを感覚的に考えるとお金に対する物事の考え方が大きく変わる。ものを作る、インフラを整備する、投資と消費の区別がつかなくなっている。今までは国が公共事業などで投資をする。道路を整備をしたことで快適な暮らしができるようになった。その影響で二極化が進んだ。地方の経済と地方の経済が大きく違う。アメリカ、中国も同じ。
農業生産者は食料を作っているのだから一番大事。その人達や漁業の人たちがいなくなったりすると経済の問題じゃない。食料は重要だけれど、そこに対する物事の考え方がおかしい。農業政策がおかしくて、農業生産者の所得が低いから若い人がどんどん辞めていく。アメリカの農業は大量生産をしているけれど、日本に持ってくるまでの間にトラブルがいろいろと起きる。国内生産に対して物事を考えないといけないのにまた輸入依存になる。そうなるとお金がおかしくなる。

将来予測をすると日本の経済は明らかに貧富の差が激しくなる。その中でどうやって生きていくか、大事なことは効率化を図ること人でしか出来ないことはあるから、そこに注力をする。
OMSの仕事を見てみると、PCは情報管理をするだけで実際の現場に動く人がいなかったら解決できない。AIとかいろいろあるけれど、実際に動く現場が仕事だということを理解する会社がこれからも伸びていく。現場を抑えることが大事。そこを見直したほうがいい。
今回の台風の件でも、海外にいたけれど日報を見たらちゃんと動いていた。ちゃんと動いている事自体が価値なのだからそこをクライアントに理解してもらうようにしていく。大事なことは伝えていく。
現場を効率化して動かすこと。そこが価値。OMSやPMを中心とした事業をやっているのだからそこを疎かにしては駄目。自分たちが胸を張って言えるような形にならないと。
作り上げているものが価値を作っていくから、その価値の中の上に立つこと。会社としてIREMの方針に沿った企業だということをプライドを持って仕事をすること。そういう意識を持って仕事をしてください。


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【筆者のプロフィール】
1958年生まれ。CFネッツ代表取締役兼CFネッツグループ最高責任者であり、グループ企業十数社を率いる現役の実業家。20社を超える起業に携わり、複数の事業再生案件も成功させている。
また、自ら渡米して国際ライセンスのCPM(Certified Property Manager)を日本人で初めて取得しており、現IREN−JAPANの創生に携わり、2002年の会長に就任している。また、1993年(平成5年)には日本で初めてPMマニュアル「賃貸住宅仲介・管理の戦略・戦術と業務マニュアル」(環境企画)を執筆。当時は、まだ賃貸管理業務が体系化されていなかった時代に、契約書式や業務フローの効率化を発表。その後も3冊の業界向けマニュアル本を出版したことでプロパティマネジメントのエキスパートとして活躍し、日本全国で業界団体の講演などの活動が始まった。
1998年「賃貸トラブル110番」(にじゅういち出版)を出版。北野たけしさんの番組「ここが変だよ日本人」に出演し、その後、バラエティ番組にタレントとしても活動する。
2000年に日本で初めての不動産コンサルタント会社CFネッツを創業。不動産コンサルティング業界の第一人者であり、いまだグループ企業の創生を続けている。
不動産投資から不動産全般の法律問題、相続対策、建築コンサルティング等や、不動産業者向けの経営コンサルティングやシステム開発にも携わり、抜群の成果を誇る経営コンサルタントとしても活躍中。さらに執筆活動やテレビ、ラジオにも多数出演し、日本全国で講演なども行っている。
また、不動産投資家としても著名であり、2000年には日本で初めての不動産投資の著書「プロが教えるアッと驚く不動産投資」(住宅新報社刊)を出版し、「不動産投資成功の方程式」(朝日新聞出版社刊)など多くの著書も上梓している。
また澤田痴陶人の美術収集家でも知られ、澤田痴陶人美術館も所有運営し、「城ヶ島遊ヶ崎リゾート」「三崎港蔵」「六本木 遊ヶ崎」「三崎港ラーメン」「伊万里ちゃんぽん」などの飲食店の経営やプロデュースする美食家としても知られ、プロデュースした店舗がミシュランガイドに2店舗が掲載されている。
またユーチューブを活用したオンラインセミナーやCFネッツで行われている朝礼なども公開しており、多くのファンが存在する。
テレビ出演では「ここが変だよ日本人」「ジェネレーションジャングル」「ワールドビジネスサテライト」「ジョブチューン」「大人の歩き方」「ここが知りたい不動産」などに出演し、ラジオではFMヨコハマ「ここが知りたい不動産」にレギュラー出演している。  著書には「賃貸トラブル110番」「やっぱり不動産投資が一番」「不動産投資、成功の方程式」「お金に困らない人生設計」「損しない相続 遺言・相続税の正しい知識」「プロが教えるアッと驚く不動産投資」「馬鹿に効く薬」「生島ヒロシの相続一直線」「都市農地はこう変わる」「教訓」「賃貸トラブル解決の手続きと方法」「不動産投資 新プロの流儀」ほか多数。

CFネッツ ホームページ

1993年、「賃貸住宅仲介・管理の戦略・戦術と業務マニュアル」(環境企画)出版 その後、3冊のマニュアルを発表
1996年、社団法人 全国賃貸住宅経営協会横浜南部支部支部長に就任し、翌年、同協会の神奈川連合会の創設に伴い副会長に就任。
1998年、不動産業界に関するシンクタンクである不動産綜建研究所創設に伴い、取締役所長に就任。
1999年、総合的なウイークリー・マンスリー賃貸の運用会社である(株)月極倶楽部を創立、代表取締役に就任。
そして、ほぼ同時期に資産運用管理会社である株式会社CFネッツを創立し、代表取締役に就任する。
2001年、JREM国際CPM協会(現IREM−JAPAN) 副会長就任
2002年、JREM国際CPM協会(現IREM−JAPAN) 会長就任
2003年4月、IREM(全米不動産管理協会)より、CPM(公認不動産管理士 サーティファイド.プロパティマネージャー)の称号を取得。日本で初めての公式試験受験による取得者となる。
これまでに、株式会社南青山建築工房、株式会社日本テナントサービスなど、グループ会社18社、総社員数130名を超えるまでに成長させている。
また現在でも、不動産投資から不動産全般の法律問題、相続対策、建築コンサルティング等や、不動産業者向けの経営コンサルティングやシステム開発にも携わり、抜群の成果を誇る経営コンサルタントとしても活躍中。さらに執筆活動や日本全国で講演なども行っている。

成功への「こころ」の科学を
不定期につぶやきます。
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三浦市・三崎・城ヶ島観光WEB
炭火焼「蔵」:炭火焼き:串焼き:三崎:日本料理
六本木「遊ヶ崎」:日本料理:会席料理:懐石料理:個室
uno:三崎:美容室:宇野伸治
大英博物館で陶芸家として初の個展が開催された鬼才・澤田痴陶人美術館の公式ホームページ
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