CFネッツグループ会長[公式]倉橋隆行「不動産のプロに学ぶ」最新情報ブログ!

CFネッツグループ会長、倉橋隆行のブログ。実務経験豊富なプロの不動産コンサルタントの意見や、ノウハウと哲学、日常業務を公開!不動産だけじゃなく、人生の成功への哲学、科学などを動画で公開しています!

2018年08月27日

IREMからAMOの認定を受けました!

さらに、日本の不動産業の地位向上に努めます!


やばい!どんどん社員に順位を奪われている!
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世の中は、地道に努力しないと変わらない。

というような朝礼です。

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※ 下記要約は、ユーチューブが見られない環境の方のために、企画社員が要約文を書いています。
  お時間ができたら、「ユーチューブ」をご覧いただければと思います。

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アメリカのIREMからAMO(認定不動産管理会社 "IREM(全米不動産管理協会)が制定した条件をクリアした会社に認定を行っています。")の認定書が届きました。
CPMは基本的に倫理を重んじる人たちと投資や管理の実績を認められた人が取れる。CPMは当社の社員で30人位いて、うちの会社がやっている業務の中でプロパティマネジメントがあり、その事業に関わっている人ということでCPMのライセンスが取ることができる。
社内の基準としては、まず宅建を持っている。その後に不動産コンサルを取得しPM事業に関わり3年以上の在籍の人を優先していれているのだけれど、この人達が働くのにふさわしい会社だということを本部に申請して日本で4番目に認定されました。
この業界では先端を走っていると思います。
CPMは個人の資格だから比較的取得しやすいけれどAMOは難しい。この認定が取れたことは非常に喜ばしいことだと思います。
法人が認定を受けたので倫理的な行動を取る会社に育っていくことが重要だと思います。

AMOやCPMをいきなり取ることができない。CPMを受講したときは海外に行ってそういう制度があることがわかり、その仕組が日本に必要だと思った。90年台半ばの頃、賃貸管理のことについて調べていて、一番の問題は契約書だということ。契約書を作り変えたら契約書だけでは足りず、重要事項説明書も必要だったから作った。そうなると入居審査も必要だから入居審査の書類も作って、契約書と連動させることが必要になった。例えば入居審査に虚偽の事項を記入した場合は契約の後でも契約の解除ができる項目を入れている。
昔はそういう項目がなくて、嘘をついて入居をしても借地借家法でカバーされるから退去させることができない。この業務の一番最初は公団住宅に入居した反社会勢力の団体の立ち退きから。そのときに、どうしてこの人達を立ち退きできないのかと思ったら、契約書に項目が書いてなかった。結果的には契約書を作って、入居審査の書類を作って重要事項の説明を作って、違反の条項を作り、それで始めたこと。
世の中の人みんな反対でした。賃貸の契約書だから重要事項の説明書はいらないし、契約書は既存の書類で済むのに、手数料は同じなのにそこまで手間をかける必要があると思われていなかった。でも、入居者を入れたことによってその物件の価値が下がると考えたら、きちんとした入居書を入れる必要があるという理論に基づいて始めた。
賃貸の管理のシステムも今まで無料でやっていたものを有料化した事によって、賃貸管理のシステムが有料化になった。マニュアルにして世の中に受け入れられたから、そのマニュアルを基にして日本全国の不動産業者が賃貸管理の仕組みを導入することになった。導入してトラブル処理の仕組みも賃貸トラブル110番や入退去の本を書いて、皆さんが勉強したおかげで今が出来た。
倫理観、道徳観のない不動産業界ってこれでいいのか、と思う。海外の仕組みを持ってきてしまえば、それに乗っかるやつが居ると思い、この仕組を導入してきた。
今、会員が800人以上居て財政も潤っている。昔は30人ぐらいで一回セミナーをやるのに70万、80万かかる。参加するのは10人ぐらいで当時は常に赤字だった。アメリカから会長が来ると日本の視察があったりして、全部自分の財布から出ていた。
IREM-JAPANの会長をやっていたときは自分の預貯金から出していたから、領収書をもらってもどこにも落ちなかった。でも、それをやったおかげで今、これだけの規模になってきた。このCPMの人達が2000人位になったら世の中が変わると思っている。日本の不動産業がガラガラって変わるようになると思う。そういう意味ではAMO認定は非常に良かったと思います。

この業界の倫理規定というのはすごく希釈だと思っている。弁護士も税理士も公認会計士も倫理規定がある。CPMも倫理規定がある。不動産業界は倫理規定が低い。だからトラブルが起きたり、宅建を持っていない人が働いている職場がいっぱいあるのはどうかと思っている。
権利と義務がある。お金をもらったら責任がある。それをこの業界の人は知らない人がいる。それは違うと思う。だから自分たちが一つ一つ礎を築き上げてきたから今がある。ここの業態を壊してはだめ。だから壊さないように努力しようと思っている。
AMOに認定されたので社員全員が理解するような形に持っていきたいと思います。



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【最新情報】

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6月、7月に東京・大阪で開催し、大好評のうちに終了しましたプラチナ出版の新刊『賃貸トラブル解決のプロと弁護士がこっそり教える 賃貸トラブル解決の手続と方法』出版記念講演。今回、監修者であるCFネッツグループ代表・倉橋による追加講演が決定いたしました!賃貸仲介・管理の画一的な業務整備がなされていなかった20数年前に、業界で初めてそれらのマニュアルを作成し出版したのを皮切りに、1998年には「賃貸トラブル110番」(にじゅういち出版)を執筆した監修者が、プロパティマネジメント業務の真髄をお伝えします。この機会に是非、ご参加ください。

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不動産投資を成功させるには、優良なパートナーが欠かせません。もし空室が長期間続いてしまったら? 融資や金利が大きく変化したら? 住人からクレームが入ってしまったら? そんな時に頼りになるのは、的確な提案ができるパートナーが居ることです。CFネッツが常に意識するのは、オーナーの皆様と共に長期間歩んでいくことです。その場限りの売買だけではありません。シェアハウス問題など、様々なリスクが取り上げられる中、なぜCFネッツが提案する不動産投資は失敗しないのか?その資資産形成術を余すことなくお伝え致します。




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「昼間は忙しくて参加できない」という方向けに区分マンション投資を得意とする現役のコンサルタント陣が実務に必要な要素を4つのカテゴリに分けて解説させていただきます。90分セミナーなので、お仕事帰りや日中忙しい方もサクッとご参加できます。各講義内容は“シンプルに、わかりやすく”をモットーにまとめましたので、初心者の方も安心。




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【筆者のプロフィール】
1958年生まれ。CFネッツ代表取締役兼CFネッツグループ最高責任者であり、グループ企業十数社を率いる現役の実業家。20社を超える起業に携わり、複数の事業再生案件も成功させている。
また、自ら渡米して国際ライセンスのCPM(Certified Property Manager)を日本人で初めて取得しており、現IREN−JAPANの創生に携わり、2002年の会長に就任している。また、1993年(平成5年)には日本で初めてPMマニュアル「賃貸住宅仲介・管理の戦略・戦術と業務マニュアル」(環境企画)を執筆。当時は、まだ賃貸管理業務が体系化されていなかった時代に、契約書式や業務フローの効率化を発表。その後も3冊の業界向けマニュアル本を出版したことでプロパティマネジメントのエキスパートとして活躍し、日本全国で業界団体の講演などの活動が始まった。
1998年「賃貸トラブル110番」(にじゅういち出版)を出版。北野たけしさんの番組「ここが変だよ日本人」に出演し、その後、バラエティ番組にタレントとしても活動する。
2000年に日本で初めての不動産コンサルタント会社CFネッツを創業。不動産コンサルティング業界の第一人者であり、いまだグループ企業の創生を続けている。
不動産投資から不動産全般の法律問題、相続対策、建築コンサルティング等や、不動産業者向けの経営コンサルティングやシステム開発にも携わり、抜群の成果を誇る経営コンサルタントとしても活躍中。さらに執筆活動やテレビ、ラジオにも多数出演し、日本全国で講演なども行っている。
また、不動産投資家としても著名であり、2000年には日本で初めての不動産投資の著書「プロが教えるアッと驚く不動産投資」(住宅新報社刊)を出版し、「不動産投資成功の方程式」(朝日新聞出版社刊)など多くの著書も上梓している。
また澤田痴陶人の美術収集家でも知られ、澤田痴陶人美術館も所有運営し、「城ヶ島遊ヶ崎リゾート」「三崎港蔵」「六本木 遊ヶ崎」「三崎港ラーメン」「伊万里ちゃんぽん」などの飲食店の経営やプロデュースする美食家としても知られ、プロデュースした店舗がミシュランガイドに2店舗が掲載されている。
またユーチューブを活用したオンラインセミナーやCFネッツで行われている朝礼なども公開しており、多くのファンが存在する。
テレビ出演では「ここが変だよ日本人」「ジェネレーションジャングル」「ワールドビジネスサテライト」「ジョブチューン」「大人の歩き方」「ここが知りたい不動産」などに出演し、ラジオではFMヨコハマ「ここが知りたい不動産」にレギュラー出演している。  著書には「賃貸トラブル110番」「やっぱり不動産投資が一番」「不動産投資、成功の方程式」「お金に困らない人生設計」「損しない相続 遺言・相続税の正しい知識」「プロが教えるアッと驚く不動産投資」「馬鹿に効く薬」「生島ヒロシの相続一直線」「都市農地はこう変わる」「教訓」「賃貸トラブル解決の手続きと方法」「不動産投資 新プロの流儀」ほか多数。

CFネッツ ホームページ

1993年、「賃貸住宅仲介・管理の戦略・戦術と業務マニュアル」(環境企画)出版 その後、3冊のマニュアルを発表
1996年、社団法人 全国賃貸住宅経営協会横浜南部支部支部長に就任し、翌年、同協会の神奈川連合会の創設に伴い副会長に就任。
1998年、不動産業界に関するシンクタンクである不動産綜建研究所創設に伴い、取締役所長に就任。
1999年、総合的なウイークリー・マンスリー賃貸の運用会社である(株)月極倶楽部を創立、代表取締役に就任。
そして、ほぼ同時期に資産運用管理会社である株式会社CFネッツを創立し、代表取締役に就任する。
2001年、JREM国際CPM協会(現IREM−JAPAN) 副会長就任
2002年、JREM国際CPM協会(現IREM−JAPAN) 会長就任
2003年4月、IREM(全米不動産管理協会)より、CPM(公認不動産管理士 サーティファイド.プロパティマネージャー)の称号を取得。日本で初めての公式試験受験による取得者となる。
これまでに、株式会社南青山建築工房、株式会社日本テナントサービスなど、グループ会社18社、総社員数130名を超えるまでに成長させている。
また現在でも、不動産投資から不動産全般の法律問題、相続対策、建築コンサルティング等や、不動産業者向けの経営コンサルティングやシステム開発にも携わり、抜群の成果を誇る経営コンサルタントとしても活躍中。さらに執筆活動や日本全国で講演なども行っている。

成功への「こころ」の科学を
不定期につぶやきます。
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城ヶ島遊ヶ崎リゾート
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炭火焼「蔵」:炭火焼き:串焼き:三崎:日本料理
六本木「遊ヶ崎」:日本料理:会席料理:懐石料理:個室
uno:三崎:美容室:宇野伸治
大英博物館で陶芸家として初の個展が開催された鬼才・澤田痴陶人美術館の公式ホームページ
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