2018年05月04日
これから住むとしたら。
FMヨコハマでの質問です。
・「2020年に向けて、街も大きく変わろうとしています。これから住むとしたら、昔風の下町と新興の住宅地ではどっちがいいのでしょうか?そして、下町と振興地では、何が、どういうふうに違いますか?こんな質問でも大丈夫でしょうか?」
旭区 43歳主婦
不動産投資ランキングへ
↑ 順位下落。応援して頂くと更新の励みになります
↑ まずは、応援の一押しを!
住むとしたら、ということであれば、住みやすい環境の所を選べば良いと思います。
新興住宅地は、様々です。
昔の田園調布などは大正の末期に作られたものですが、都心に近く環境が良いから、相変わらず人気も高いですが、その後、都心から離れた新興住宅地が多く開発され人気が出ましたが、一気に高齢化が進み、ゴーストタウン化してしまったところも多い。
新興住宅地の場合、同じ世代の人達や同じレベルの人達が同時に買うから、コミュニティの面倒くさい面もあります。
私が20代で住んだのが新興住宅地のマンションを中古で買ってすみましたが、私があまりに若すぎたせいで住みにくかったです。
現在、横浜から三浦市に移住して、最初は下町に住んで、その後、生涯住むために今の家を建てて住んでいます。
下町は、いろいろな人が住んでいるし、商売をしている人もいます。
住みやすい面もありますが、最初はよそもの扱いされて不快な面も味わいました。
住むのに良い面もあれば、悪い面もある。
住みやすい環境は、それぞれが決めることだと思います。
現在、私は三浦市でCCRC構想を構築するべき活動を行っています。
CCRCは、健康時から介護時まで継続的ケアを提供するコミュニティであり、全米で約2千ヵ所、居住者約70万人、約3兆円という市場規模があります。
神奈川県の黒岩知事は、未病促進を提言しており、高齢者が健康にすめる環境の提案を求めています。
私の住む三崎城ケ島地区では、海のレジャーが楽しめます。
ヨットでセーリングしたり、釣りもできるし、レジャーボートは借りれるし、仕立て船も手配できるし、海上釣堀も2か所もあるし、食事も楽しめます。
車やバイクでドライブも楽しめるし、病院も近くにあり、緊急時にはヘリで搬送もできます。
少しずつですが、健康なリタイヤした人たちが移住してきています。
私の計画では、日本中の大家さんと言われている人たちは、何処に住んでいても賃料収入があり、この人達を取り込んで来れば、経済活動は活性化すると考えています。
乗用車や運転手を共有できるシステムを作れば、買い物や都心にも足を運べるし、羽田空港なら1時間で行けるし、新幹線の新横浜まで50分でいけるから、旅行の際も便利。
新たなサービスづくりを行い、住みやすい街づくりを行ってゆきたいと思います。
投資用の不動産の場合は、当然、入居者を基準に考えますが、住宅の場合は、その家庭にとって住みやすい環境を選んだほうが良いと思います。
もちろん予算を考えて、無理のない資金計画が大事です。
住宅購入についても、一度、ご相談に見えられたら良いと思います。
※無料個別相談の受け付けはこちら
ぜひ、応援の一押しを。
↓
不動産投資ランキングへ
↑ 順位低迷。応援して頂くと更新の励みになります
5月27(日)新横浜開催 CFネッツ不動産戦略フェア2018
不動産コンサルティング会社、(株)CFネッツを中心としたCFネッツグループと、関連企業・協賛企業・提携金融機関が総力をあげて開催する、年に一度の一大イベント「CFネッツ不動産戦略フェア」が今年も開催!
大注目企画が目白押し! 様々な不動産関連セミナーを実施いたします! また会場は、各種サービスごとに金融機関・建材業者・テナント業者など、エリアごとにブースを配置。
各ブースでは不動産戦略の運用になくてはならない専門家が最新情報をご提供。無料個別相談を同時開催しますので、不動産に対しての悩みや不安も解決します。
◆詳細・お申し込みはこちらから
CFネッツ不動産戦略フェア2018
では。
;
・「2020年に向けて、街も大きく変わろうとしています。これから住むとしたら、昔風の下町と新興の住宅地ではどっちがいいのでしょうか?そして、下町と振興地では、何が、どういうふうに違いますか?こんな質問でも大丈夫でしょうか?」
旭区 43歳主婦
不動産投資ランキングへ
↑ 順位下落。応援して頂くと更新の励みになります
↑ まずは、応援の一押しを!
住むとしたら、ということであれば、住みやすい環境の所を選べば良いと思います。
新興住宅地は、様々です。
昔の田園調布などは大正の末期に作られたものですが、都心に近く環境が良いから、相変わらず人気も高いですが、その後、都心から離れた新興住宅地が多く開発され人気が出ましたが、一気に高齢化が進み、ゴーストタウン化してしまったところも多い。
新興住宅地の場合、同じ世代の人達や同じレベルの人達が同時に買うから、コミュニティの面倒くさい面もあります。
私が20代で住んだのが新興住宅地のマンションを中古で買ってすみましたが、私があまりに若すぎたせいで住みにくかったです。
現在、横浜から三浦市に移住して、最初は下町に住んで、その後、生涯住むために今の家を建てて住んでいます。
下町は、いろいろな人が住んでいるし、商売をしている人もいます。
住みやすい面もありますが、最初はよそもの扱いされて不快な面も味わいました。
住むのに良い面もあれば、悪い面もある。
住みやすい環境は、それぞれが決めることだと思います。
現在、私は三浦市でCCRC構想を構築するべき活動を行っています。
CCRCは、健康時から介護時まで継続的ケアを提供するコミュニティであり、全米で約2千ヵ所、居住者約70万人、約3兆円という市場規模があります。
神奈川県の黒岩知事は、未病促進を提言しており、高齢者が健康にすめる環境の提案を求めています。
私の住む三崎城ケ島地区では、海のレジャーが楽しめます。
ヨットでセーリングしたり、釣りもできるし、レジャーボートは借りれるし、仕立て船も手配できるし、海上釣堀も2か所もあるし、食事も楽しめます。
車やバイクでドライブも楽しめるし、病院も近くにあり、緊急時にはヘリで搬送もできます。
少しずつですが、健康なリタイヤした人たちが移住してきています。
私の計画では、日本中の大家さんと言われている人たちは、何処に住んでいても賃料収入があり、この人達を取り込んで来れば、経済活動は活性化すると考えています。
乗用車や運転手を共有できるシステムを作れば、買い物や都心にも足を運べるし、羽田空港なら1時間で行けるし、新幹線の新横浜まで50分でいけるから、旅行の際も便利。
新たなサービスづくりを行い、住みやすい街づくりを行ってゆきたいと思います。
投資用の不動産の場合は、当然、入居者を基準に考えますが、住宅の場合は、その家庭にとって住みやすい環境を選んだほうが良いと思います。
もちろん予算を考えて、無理のない資金計画が大事です。
住宅購入についても、一度、ご相談に見えられたら良いと思います。
※無料個別相談の受け付けはこちら
ぜひ、応援の一押しを。
↓
不動産投資ランキングへ
↑ 順位低迷。応援して頂くと更新の励みになります
5月27(日)新横浜開催 CFネッツ不動産戦略フェア2018
不動産コンサルティング会社、(株)CFネッツを中心としたCFネッツグループと、関連企業・協賛企業・提携金融機関が総力をあげて開催する、年に一度の一大イベント「CFネッツ不動産戦略フェア」が今年も開催!
大注目企画が目白押し! 様々な不動産関連セミナーを実施いたします! また会場は、各種サービスごとに金融機関・建材業者・テナント業者など、エリアごとにブースを配置。
各ブースでは不動産戦略の運用になくてはならない専門家が最新情報をご提供。無料個別相談を同時開催しますので、不動産に対しての悩みや不安も解決します。
◆詳細・お申し込みはこちらから
CFネッツ不動産戦略フェア2018
では。
;