2018年03月07日
不動産選びのコツは?
FMヨコハマでの質問に対してお答えします!
・「おはようございますいつも楽しく拝聴しています。ところで、住宅や土地の売買で損をしないために安く買って高く売りたいと思いますが、日頃からどんな情報に気をつけていれば良いですか?よかったら教えてください。」
・「倉橋社長、光邦さんおはようございます。早速ですが、教えていただきたいことがあります。不動産鑑定士や、土地鑑定士はどんな仕事をするのでしょうか?そして、依頼することで、私達にどんなメリットがあるのでしょうか?宜しくお願い致します。」
・「倉橋社長、光邦さんおはようございます。毎週、社長のお話をきいていて、不動産投資に興味が湧いてきました。一つ質問させてください。投資物件と住む家の選び方はどう違うのでしょうか?よろしくお願いします。」
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まず最初は、損しない不動産の買い方。
これは住む人の事情によって変わるが、収益還元価格で住宅を購入するという方法があります。
10万円の賃料で貸せる物件を購入したとします。
管理費等が1万5000円とすると、差し引き8万5000円。
これをDCR1.3で割り戻すと6万5385円になります。
DCRとは、NOIをADSで割ったもの。
住宅ローンの金利が0.5%、30年返済とすると2180万円の借り入れができます。
物件的には、中々探すことが難しいですが、当社では実際に実現できています。
次の質問ですが、土地鑑定士はなく、不動産鑑定士の誤りではないかと思います。
通常、相続税評価や土地の等価交換、親族間売買や贈与などで使うことが多いです。
当社のグループ会社で鎌倉鑑定というのがありますが、まさにそのような仕事をしています。
相続税の場合、現在のような路線価が高い時期には、実勢価格を算定して鑑定評価で申告するほうが有利な場合が多く、ここで鑑定費用をかけても相続税がそれ以上に下がるケースがありますので、何か不動産価格を算定したいときはご連絡を頂ければと思います。
最後の質問ですが、投資用の物件と住宅用の物件では目的が違います。
投資物件の場合、賃貸ニーズに合った場所を選ぶことです。
自宅近くに投資するという人がいますが、失敗の原因になることもあります。
たとえば庭付きの一戸建てなどは、投資効率が悪いです。
購入価格は高く、賃料はそれほど取れないとなれば、やはり投資には向かないでしょう。
ファミリータイプだと、修繕や原状回復が高額な為、せっかくの家賃が支出に大きく回ってしまいます。
その辺は、物件ごとに投資分析しながら購入することをお勧めします!
※個別相談の受け付けはこちら
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引き続き、名古屋、大阪で「不動産とお金の話」セミナーを開催します!
バブル経済が崩壊し、既に30年近く経ち、国民の所得が減少していましたが、この間に資産を増やせた人と、そうでない人の違いはなんだったのでしょうか。その答えを、今回のセミナーで弊社代表の倉橋が直接解説させて頂きます。今回のセミナーでは、さらにバージョンアップして、資産管理法人と個人の不動産投資の違いなども分かりやすく解説させて頂きますので、ぜひ、この機会にご参加ください。
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この講演を聞いたクライアントの多くは、現在、年収が1200万円を超える人たちが続出しています。また資産背景も、既に相続対策が必要になり、資産管理法人による運用や、後継者に対して事業継承を行っています。欧米諸国の会社員の多くが生活をエンジョイし、高級車を乗れたりしているのに、日本人の平均的な会社員は、残念ながらそれができません。バブル経済が崩壊し、既に30年近く経ち、国民の所得が減少していましたが、この間に資産を増やせた人と、そうでない人の違いはなんだったのでしょうか。その答えを、今回のセミナーで弊社代表の倉橋が直接解説させて頂きます。
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数多くの不動産書籍の著書で知られるCFネッツ副社長 山内 真也による初の【東京開催】単独著書出版記念講演。新築ワンルーム投資の事例を中心に、不動産投資とはどういうものか?また、どのような目線をもって進めていけばいいのかを、実例をもとにご紹介。単なる不動産書籍でなく、収益構造基礎となる、物件ごとの収支計算も含め、深く追求していきます。
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不動産投資の今までと、これからの話が聴けるセミナー。第一部では今流行りの仮想通貨と不動産投資を比較。目先だけの利益を求めない投資方法を解説します。第二部では基本的な投資分析、最新不動産価格や利回り、物件選定方法を知り、安全性の高い不動産投資の進め方を学んでいただきます。どちらのセミナーも「勝ち組オーナー」になるための必須知識です。奮ってご参加ください。
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・「おはようございますいつも楽しく拝聴しています。ところで、住宅や土地の売買で損をしないために安く買って高く売りたいと思いますが、日頃からどんな情報に気をつけていれば良いですか?よかったら教えてください。」
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2004年に同じタイトルで、弊社代表の倉橋が講演させて頂きました。
この講演を聞いたクライアントの多くは、現在、年収が1200万円を超える人たちが続出しています。また資産背景も、既に相続対策が必要になり、資産管理法人による運用や、後継者に対して事業継承を行っています。欧米諸国の会社員の多くが生活をエンジョイし、高級車を乗れたりしているのに、日本人の平均的な会社員は、残念ながらそれができません。バブル経済が崩壊し、既に30年近く経ち、国民の所得が減少していましたが、この間に資産を増やせた人と、そうでない人の違いはなんだったのでしょうか。その答えを、今回のセミナーで弊社代表の倉橋が直接解説させて頂きます。
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