2018年02月27日
古い家を売る場合はどうしたら?
FMヨコハマ「ここが知りたい不動産」での質問に答えます。
・「倉橋社長光邦様 毎週、楽しく伺っています。
さて、私からの質問なんですが、築年数の古い、家付の物件を売却するときは、解体してからの方が高く売れるのでしょうか?よろしくお願いします。」
・「現在、子供も中学生になったので、家(一軒家)の買い替えを考えています。
その場合は、売却が先のほうがいいのですか?それとも購入が先の方がいいのでしょうか?宜しくお願いします。
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光邦さんとの掛け合いで、番組が盛り上がっていて、質問が毎回、3件ずつ答えても4分の1も答えられなくなってしまった。
せっかくなので、ブログでもお答えします!
古家つきの物件を売却するときには、まずは、その建物価値の見極めによって解体したほうがいいのか、解体しない方が良いのかを判断するべきだと思います。
私自身も、多くの不動産を買っていますが、解体する前なら利用できたのにと思う物件も多く、手直しして利用したほうが得な物件もあるわけです。
特に、貸せるような立地の物件は、再建築するよりも投資効率は上がる可能性があります。
また、解体せざるを得ないような物件の場合、現在、解体費用も、結構、バカにならず、例えば解体して利用する人は、業者がほとんどなので、その買主である業者に解体費用を持ってもらう方が自分で壊すより得な場合があります。
先日も私の持っているビルの近くで、古家付の家が売りに出ていて、その建物は既に老朽化が進んでいて、利用することができない為、解体して使おうと考えたときに、当社の手配よりも相手方が解体業者を持っていたため、そちらのほうがが安かったので、価格を納得できる金額に釣り上げて契約し、相手方に解体して引き渡してもらいました。
ご質問の場合、どんな物件なのかわかりませんが、売却する際にご相談いただければ、一番有利な方法をお知らせします。
また買い替えの場合、オススメなのはやはり売却が先だと思います。
もちろん購入希望するエリアが人気のエリアで、めったにその物件がでないようであれば仕方がないので、先に買うということもあるのですが、やはり、期日を切って売却するとなると、手続きが遅れたときのリスクがあります。
売れなかった時の措置や、業者買取など、通常の価格より安くなるケースが多いです。
悪質な業者の場合、わざと販売をせずに買い取り業者に買わそうとする業者もいますので注意が必要です。
いずれにしても、買い替えの場合、その物件によって作戦が異なりますので、リスクなく、有利な売却をするとすれば、売る物件の状況と買う物件の状況を判断して臨まなくてはいけません。
もちろん、そのエリアによって作戦が異なります。
住宅の買い替えのご相談も、我々、仕事として行っていますので、ご相談いただければと思います。
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