2018年01月06日
あ、フィールドワークセミナー、参加。
来週、1月13日に開催。
不動産投資ランキングへ
↑ 順位下落。応援して頂くと更新の励みになります!
今年最初のイベントは、このフィールドワークセミナー。
昨日から神奈川新聞社主催のセミナーレジュメを作成していたところ、その前に、このイベントがあった。
既にインフルエンザが治ってはいるものの、今年に入って酒を一滴も飲んでいないことで、体中の機能が全体的におかしい。
ん〜、これは好転反応であると考え、体調に万全を期しているわけだが、なんと、当社の木内副社長もインフルエンザだとの情報が。
いやはや今年のスタートは、ちょっと肩すかし状態。
このフィールドワークセミナーまでには、体調を整えて臨みたいものだ。
最近、物件の相場がいろいろ複雑な状況になってきているが、キャップレートのひずみを見ると、結構、面白いことになっている。
もう15年くらい前になるが、山手線のキャップレートを調べたところ、田町駅が異常に高いことがあった。
そこで当社の会員の人たちと買い進むうちに、8%を切ったところで買うのを躊躇する人たちがでたことがある。
当時、新橋が5.5%、品川も同程度なのに、7.5%くらいまで下がったところでまだ下がる可能性があり、それ以降も買った人と、買わなかった人。
現在では5.5%を切っている。
キャップレートは、投資家によってはハードルレートと捉える人たちもいる。
私の場合では、CF−1が3.5%の運用であるから、FCRが3.5%を超えるものは投資対象と考えることができる。
最近では、相続対策上、個人資産は増やさないようにしているが、会員向けの忘年会でお話ししたように法人で不動産運用の拡大を進めてゆきたいと考えている。
個人に対する税法は、さらに厳しくなり、逆に法人の税法は緩和される。
不動産のように、明らかに事業継承がしやすい性質の資産については、多少、規模が大きくなったら法人化をすすめている。
当社の会員の方も、かなりの方が法人化をされている。
今年も、新たなサービスを研究してゆきたいと考えている。
あ、話はそれたが、下記、フィールドワークセミナー、まだ多少、参加できるようなので、ご希望の方は、ぜひ、早めにお申し込みください!
せっかくの機会ですので、当日、私に直接質問があれば即答します!
では。
フィールドワークの新春特別バージョン!大型バスをチャーターし、代表倉橋・弊社アセットコンサルタントがバスで現地を見て回ります。現場での目利きを養い、プロのコンサルタントに現場で疑問に思った事を質問。そして、最終的には自分で物件を選定し、目利きと知識で物件の良し悪しを判断できるように。自己完結することで、物件への買付スピードが格段に早くなります。
◆詳細・お申し込みはこちらから
2004年に同じタイトルで、弊社代表の倉橋が講演させて頂きました。
この講演を聞いたクライアントの多くは、現在、年収が1200万円を超える人たちが続出しています。また資産背景も、既に相続対策が必要になり、資産管理法人による運用や、後継者に対して事業継承を行っています。欧米諸国の会社員の多くが生活をエンジョイし、高級車を乗れたりしているのに、日本人の平均的な会社員は、残念ながらそれができません。バブル経済が崩壊し、既に30年近く経ち、国民の所得が減少していましたが、この間に資産を増やせた人と、そうでない人の違いはなんだったのでしょうか。その答えを、今回のセミナーで弊社代表の倉橋が直接解説させて頂きます。
今回のセミナーでは、さらにバージョンアップして、資産管理法人と個人の不動産投資の違いなども分かりやすく解説させて頂きますので、ぜひ、この機会にご参加ください。
※ 詳細はこちら
数多くの不動産書籍の著書で知られるCFネッツ副社長 山内 真也による初の【東京開催】単独著書出版記念講演。新築ワンルーム投資の事例を中心に、不動産投資とはどういうものか?また、どのような目線をもって進めていけばいいのかを、実例をもとにご紹介。単なる不動産書籍でなく、収益構造基礎となる、物件ごとの収支計算も含め、深く追求していきます。
◆詳細・お申し込みはこちらから
新春企画!大阪で豪華3部セミナーを開催いたします!第1部は、区分ワンルームを中心として、投資分析・融資状況・取引事例をお教えします。第2部は、入口と出口のキーポイントになる局面でのPM視点について解説。第3部では、2018年のアパート投資における、必要な戦略についてお伝えいたします。大阪支社所属の不動産コンサルタント3名が、2018年の不動産投資をズバリ解説いたします!この機会にぜひ、ご参加ください!
◆詳細・お申し込みはこちらから
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