2017年11月26日
翔鴎号(かもめとぶ)、しばしお休み。
現在、香川県小豆島の岡崎造船にドック入りしている。
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元リクルート社社長の江副氏が建造した日本造船史上最大のヨット「翔鴎号」。
縁があって当社が所有して運営していたが、何せ37年前のクラシックヨット、あちこち傷んでいて部分修復では難しいという判断。
エンジンも、すでにオーパーホールすることすら難しく、いすゞ製のエンジンをボルボ社製に変更する。
最近のエンジンは性能が向上しているのに、軽量化されている為、このエンジン交換で船全体のバランスが変わってくるため、船体全体の改良工事も行われる。
林賢之輔氏が設計し、当時の江副氏のコンセプトが十分につまった日本最大級のヨットだが、今回は、少し、私の使い勝手が良いように改造する。
この船のキャビンはかなり広く、立って歩いても頭がぶつからない程度なのだが、クルーとオーナールームが一体であるため、長期クルージングでは双方が気を使うことになる。
そこで、今回はシャワールームは共有だが、クルーとオーナースペースを分離し、オーナースペースはリビングがベットルームになるシステムを導入し、そのほか4人が寝られる寝室とトイレを確保させる。
また、従来はヨットスクールで使用していたため、大型ヨットであるにもかかわらず手動部分が多く、操船とロープワークを別々の人が行わなければならない為、最低でも3〜5名のクルーが必要だった。
するとセーリングする際に人件費がかかるし、長期間移動する際はクルーの食事や乗船スペースを確保しなくてはならない為、オーナー側の乗船定員に影響が出る。
そこで、セール類のロープワークは電動に変更し、クルーは2人いれば足りる形にする。
もちろんオートパイロットも正常に動くようになるし、発電設備も完全に作動するようになり、エアコンなども快適になる。
また飲用水だが、従来は600リッターしか積めなかったが、今回は海水を淡水化する装置をつけることにしたため、シャワーもふんだんに使えるし、お湯もでるようになる。
いままでは、一日セーリングがメインで、クルージング的な使い方しかできなかったが、今回の改修によって長期的なセーリングもできるようになり、外洋の許可も取れるめどが立ったため、世界中どこでも行けるようになる。
従来同様、仲間でセーリングを楽しんだり、クルージングを楽しんだりもできるが、今後は、家族や仲間で船に宿泊しながら旅行も楽しめることになる。
来年、4月の初めころには帰ってくるので、そのころにお披露目クルージングを行う予定だ。
やはり夜のセーリングで星空を眺めるツアー。
これは、ヨットならでは別世界である。
あ、そうそう。
そういうことで、現在の翔鴎ヨットクラブであるが、少々、条件の変更を行う予定である。
もちろん来年の予約がすでに入っている方は変更なくご利用いただけるが、会費についての変更が行われますので、会員の方は、どうぞ、ご理解の上、ご協力いただければと思います!
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元リクルート社社長の江副氏が建造した日本造船史上最大のヨット「翔鴎号」。
縁があって当社が所有して運営していたが、何せ37年前のクラシックヨット、あちこち傷んでいて部分修復では難しいという判断。
エンジンも、すでにオーパーホールすることすら難しく、いすゞ製のエンジンをボルボ社製に変更する。
最近のエンジンは性能が向上しているのに、軽量化されている為、このエンジン交換で船全体のバランスが変わってくるため、船体全体の改良工事も行われる。
林賢之輔氏が設計し、当時の江副氏のコンセプトが十分につまった日本最大級のヨットだが、今回は、少し、私の使い勝手が良いように改造する。
この船のキャビンはかなり広く、立って歩いても頭がぶつからない程度なのだが、クルーとオーナールームが一体であるため、長期クルージングでは双方が気を使うことになる。
そこで、今回はシャワールームは共有だが、クルーとオーナースペースを分離し、オーナースペースはリビングがベットルームになるシステムを導入し、そのほか4人が寝られる寝室とトイレを確保させる。
また、従来はヨットスクールで使用していたため、大型ヨットであるにもかかわらず手動部分が多く、操船とロープワークを別々の人が行わなければならない為、最低でも3〜5名のクルーが必要だった。
するとセーリングする際に人件費がかかるし、長期間移動する際はクルーの食事や乗船スペースを確保しなくてはならない為、オーナー側の乗船定員に影響が出る。
そこで、セール類のロープワークは電動に変更し、クルーは2人いれば足りる形にする。
もちろんオートパイロットも正常に動くようになるし、発電設備も完全に作動するようになり、エアコンなども快適になる。
また飲用水だが、従来は600リッターしか積めなかったが、今回は海水を淡水化する装置をつけることにしたため、シャワーもふんだんに使えるし、お湯もでるようになる。
いままでは、一日セーリングがメインで、クルージング的な使い方しかできなかったが、今回の改修によって長期的なセーリングもできるようになり、外洋の許可も取れるめどが立ったため、世界中どこでも行けるようになる。
従来同様、仲間でセーリングを楽しんだり、クルージングを楽しんだりもできるが、今後は、家族や仲間で船に宿泊しながら旅行も楽しめることになる。
来年、4月の初めころには帰ってくるので、そのころにお披露目クルージングを行う予定だ。
やはり夜のセーリングで星空を眺めるツアー。
これは、ヨットならでは別世界である。
あ、そうそう。
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では。
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