2017年06月29日
本日、FMヨコハマで三崎を取材。
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海南神社と葉山商店が紹介されます!
現在、私がコメンテーターを務めている「ここが知りたい不動産」という番組があり、毎週木曜日、朝8時15分頃から放送されている。
そんな関係で、なるべく三崎の番組制作をお願いしており、今回は、海南神社の認知度を高めていこう!ということで、取材の協力をしてもらうことになった。
明日から7月7日まで「夏詣」(なつもうで)というのが行われ、あわせて例のお守り、そして「海南神社」が歌詞に盛り込まれた「時の魔法」というCD発売と、結構盛りだくさんの取材になる。
また、14時15分からは、手打ちそば「葉山商店」の取材。
築140年以上の古民家を改造した手打ちそば「葉山商店」。
ここではアルカリ天然温泉水「湯里湖」を使って毎日手打ちそばを打っているところが取材され、江戸時代の蕎麦屋のように、酒も飲め、ボトルキープもできるということが取材される予定。
三崎での地域活性化、最近、ちまたで聞かれる言葉ではタウンマネジメントとか言われているが、実際に現場で落とし込んで成功させることは難しい。
https://news.yahoo.co.jp/byline/nakamuratomohiko/20170620-00071722/
この記事でもあるような「コンサルタント」と呼ばれている人たちの目的はちがく、だいたい地方の行政が騙されてお金を巻き上げられてしまう背景には、無知と未経験がある。
実際、以前、かような人たちと行政での打ち合わせに付き合わされたことがあったが、ほとんどが実現不可能な話なので、質問や意見を言ったら、その後、私は参加者から外され、その事業は実行されたが、やはり私の言った通り失敗に終わった。
本来、やるべきことはあったのに、だ。
実業家と虚業家。
これは、どこまでいっても平行線であり、ほとんど虚業で生きている人たちは、実業で生きている人たちから指摘されることで事業が止まってしまうことを恐れてしまう。
なぜなら、その街を育てることなど目的ではなく、一定期間、成果がなくても評価されて「お金」を稼ぐのが目的であるからだ。
よく誤解されていることだが、私は行政からびた一文、もらっていない。
たまたま「三崎下町&城ケ島活性化事業」というのに応募し、当社のグループ会社CFビルマネジメントで受注をしたのであるが、地域の心無い住民から「おまえら税金でやっているのだからうちにも協力しろ!」みたいなことを言われ憤慨し、当社は助成金の全額を放棄している。
したがって、この地域活性化事業は、当社の意思と資金、もちろん個人的な資金も投入して行っているのである。
今回の取材協力も、様々な形で協力を頂いているが、本来の地域活性化のノウハウの構築を目指している。
虚業の人たちは、話題性だけで商売を展開しているが、実業では継続性を追求する。
継続させるには、経済活動が不可欠なのである。
でひ、本日の放送をお聞きください!
では。
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