2017年06月24日
え、そうなの?
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ある方からの紹介で、物件購入の話があった。
買取希望ということもあり、私自身が都合をつけて、内装業者なども引き連れて現地へ。
かなり古い物件で、更に、かなり手直しが必要だ。
「これ、ほしい人がいるんだけど」
ん?
売主を前に、そんな話が。
実は、昨年入社した社員が、不動産投資に興味をもっていて、若いのにすでに500万円の自己資金をもっているという。
「じゃあ、今から呼びなよ」
ということで、急きょ、本人を呼んで内見させた。
売主としては、ちょっと不安そうだったので
「万一、本人の融資承認が下りなかったら、私のほうで買いますから」
ということで、その物件を買うことになった。
ん〜、やるな。
私も、若い時に不動産投資をはじめたから違和感はないが、不動産投資をスタートするためにコツコツとお金を貯めていたらしい。
ただ、入社してから1年ちょっとだから、その辺がどうか。
仕方がないので、私から某金融機関の支店長に何とかしてやってくれ!と連絡をし、なんとなくうまくことが進む感じだ。
不動産というのは、ほんとうに縁を感じる。
買いたい物件が買えない場合があるし、思いもよらない物件を買うことになったりと、結構、その辺が面白い。
先日も、当社の所有物件の駐車場が足りなく、隣の空き地を買いに行ったが撃沈。
そして、その近くに売り物があったので見に行ったら、擁壁がやばい状況になっていて、買った後にリスクがあるからとあきらめ、車に戻るために振り向くと「売地」の看板が。
そのまま連絡をして、翌日に現地立ち合い、条件を煮詰めて契約決済。
3年くらい苦労していたのが、2週間で解決した。
ん〜、だから不動産はやめられない。
では。
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