2017年06月19日
ありがたい、言葉。
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一昨日、神奈川新聞社の講演後、参加者がわざわざ挨拶に来てくれた。
とくにうれしかったのは
「俺さ、神奈川新聞、ずっととってるんだけど、今回参加が初めて」
そういうと、彼は神奈川新聞社の社員に
「ほんとはやめようと思ってたんだけど、継続するよ!」
ということをいった。
凄い間接的な言葉ではあるが、かなり評価してくれたようだ。
今回も、ほぼ満席で、神奈川新聞社主催のセミナーだったため、いつもと参加者の雰囲気は違い、とくに2022年問題を意識された農家の方々も多かった。
「いや、先生のようにはっきり言ってくれる人はいないよ」
とか、
「ほんとにわかりやすかった!」
という声をわざわざかけに来てくれて、終了後もアットホームな感じになった。
なかには、私のスライドで紹介した物件を知っている人がいて
「なんだ、この物件、先生の所がもっているんだ!」
なんていう声をかけられたが、実は、この人、この物件の近隣に住んでいる人。
「あの工事業者さんは、いまどき珍しく丁寧な人でしたよ」
と、工事中の印象までほめてくれて、今後、かようなセミナーには積極的に参加するし、相談にも乗ってもらいたい、ということだった。
今回のセミナーでは、忌憚ない話をさせてもらったし、問題点の提議もさせてもらった。
本件は、実は不動産業界や建設業界ではタブー視されるような内容ではあるが、私自身は、ネガティブに考えるより、むしろポジティブに取り組んだほうが良いと考えている。
その昔、賃貸管理業界での我々の行動を批判して、様々な妨害をした人たちがいたが、現在では、我々の意向に沿って、この業界が動いているし、当社の起業時には、「不動産コンサルタント」なんて商売にならないといって、理解しない人たちがいた。
しかし、我々が「不動産コンサルティング」を通じて培ってきた技術によって、様々な案件が処理できるようになったし、弁護士や税理士、不動産鑑定士なども参画するような時代になった。
これらは、すべて結果を信じて進んできた行動によって積み上がったものである。
今回の問題も、はっきりいって時間がない。
我々は、クライアントの為に様々なスキルを発揮して取り組むべき事案だと考えている。
2022年問題。
ほんとうにわかりにくい法令であるから、当事者も理解していない人が多い。
我々、プロというのは、このわかりにくいことをわかりやすく解説し、そして問題点は、その問題をクリアさせることが仕事である。
今日から、この連休を使って北海道に行ってくる。
久しぶりに、ちょっとしたバカンスを楽しみたいと考えている。
では。
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