2017年06月17日
2022年の優良宅地大量供給、どうするの?
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今回、神奈川新聞社主催のセミナーで、2022年問題の解説と対処法をお話しする。
この問題は、生産緑地所有者だけの問題ではなく、3大都市圏近郊の土地所有者や不動産投資家に影響をもたらす問題である。
実は、建設、不動産会社ではタブー視されている問題ではあるが、私自身は様々な対処法を考え、今後、当社のクライアントに対して提案するビジネスモデルを構築している。
本件のテーマで講演すると、多くの同業者が様子を見に来て、毎度、研究されているが、一応、パクるときには礼儀として一声かけるものだ。
以前、賃貸トラブル110番という著書に、賃貸トラブル処理フローチャートというのを書いたが、複数の法律事務所から使用許諾の連絡が来たが、もちろん無償で提供した。
ビジネスには、ビジネスのマナーというものがあるのだが、最近、かようなマナーを持たない人たちが多い。
今回の2022年問題についての研究は、鎌倉鑑定と一緒に研究し、すでに着手する案件も増えてきたし、当社所有の物件も、資産の組み替えを行う準備をしている。
もちろん、政府も対応を思案中だと聞いているが、現状の官僚の様々な問題で混乱している状況だと、すんなりと解決策を見出すことはできないだろうし、アイデアも、いかにも官僚的なものしか出ていない。
現在、民間で、この問題に前向きに取り組んでいるのは当社しかないのである。
1995年に、初めて賃貸管理マニュアルに取り組み、現状の賃貸管理システムに対するさきがけを行い、2000年には不動産のコンサルティングを日本で初めて開始し、現状、弁護士、税理士、不動産鑑定士を擁した日本でっ唯一無二の不動産コンサルタント会社として、今回は、この2022年問題に取り組んでいる。
今回も、一般聴講者に紛れて業者が聴講しに来るとは思うが、せめて礼儀として名刺の一つも置いてゆくべきだと思いますよ!
では。
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