2017年05月14日
不動産投資で当社が有利な理由。
不動産投資は事業であり、金融機関は事業の内容も評価する。
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不動産投資は、事業である。
よく勘違いされることであるが、不動産投資を株式投資とかFXなどと同じように考える人がいるが、実は全く違うものである。
不動産投資の場合は、ほとんどが金融機関を使って、低い金利でレバレッジをかけることが多い。
その際に当然だが、金融機関の信用が必要となる。
例えば金融機関から事業資金を借りるとすると、当然、金融機関はその事業のリスクを考えて融資する。
そこで金融機関は、その事業の成功する確率と安定性を検討して融資をするわけだが、そもそも会社員の人たちが会社勤めをしたまま、不動産投資を行うのだから、 1つはその会社の安定性を見て検討することになる。
そして、不動産投資の実現性を考えたときに、当然だが、その運用する会社の安定性と信用の度合いを測ることになる 。
その際に賃貸管理を行う会社の信用度合いや実績を見ることになるのである。
したがって賃貸管理の機能のない会社や、業績がおもわしくない会社、そして新規の実績のない会社での投資をする場合、個人の信用度合いが高い人は投資が可能になるが、それ以外の人については不動産投資について不利な展開になってしまうのである。
その辺の理屈は、事業を経験した人ならわかると思う。
現在、金融機関が金融監督庁の指導によって、不動産に対する融資について絞り出してきた。
今までのように不動産投資に対して融資をする環境が良い時とは、一転する可能性がある。
これからの不動産投資は、賃貸管理や運用の実績が評価される時代になってきたのであるから
パートナーシップは非常に重要なことになると思う。
お陰様で、当社、およびCFビルマネジメントの帝国データバンク、商工リサーチの評価は、57点である。
これらの評価は、昨日、今日に変えられるものではない。
長期間にわたって、まじめに真摯に事業を続けてきた結果だ。
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