2017年03月31日
仕事には、倫理が必要だ。
常に、ビジネスでは、お金と倫理の天秤がある。
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物件を売却するにあたって司法書士にすべての書類を預けて決済をしたりする。司法書士の仕事が倫理観で成り立っているから出来る事。怖い反面、職業として成り立っているのはバランスが取れた商取引だと思っている。
仕事の倫理性があって、ラジオの番組で「担当の人が宅地手物取引士の免許を持っていません。この人から物件を買っていいのでしょうか?」という質問が寄せられました。
宅建を持っているということは県に登録をされている。住所の変更があれば届け出をしなければならない。宅建の免許があって重要事項の説明をして契約をする。宅地建物取引士は何かあれば賠償の請求を受けることもあるし、住所、生年月日が登録されている。登録されているかどうかというのは価値の違い。
営業の人達に宅建を取ってもらうようにしていて、ほぼ全員取得している。これはうちの凄い強み。会社自体が倫理観を守ろうとしている。
資格があることで刑罰もはっきりしている。小さいことを誤魔化して自分の免許に傷がついたら一生仕事ができなくなる。
経済の流れの中でいろいろな職業があり、その時の職業の流れの中で倫理観を持って仕事ができる人とそうでない人が出てくる。不動産業もそう。二極化が進むそのときに、経済活動が悪くなると悪いことをするひとが出てくる。今までの取引の数字が下がりコストはそのままでおかしくなってお金を着服してしまう事が出てくるかもしれない。
実務に携わっている時に取引に捨印を絶対に押したことがない。特にお客さんの委任状で捨印を一回も打ったことはない。何に必要かをこだわりながら委任状には判子を押している。それは人の財産を動かす時に万が一のことがあったら怖い。自分が仕事をする時に100%を目指す。それでも悪いやつは出てくる。いろいろな登場人物が出てきて人の土地の所有権を移転してしまう。全部仕組まれるから読めない。
これから先、経済が鈍くなってきて、これから上がる所、下がる所。下がるところは特に気をつけましょう。
我々が責任を持てる範囲の損害なら全部カバーするけれど、カバーできない損害が出たら大変なことになる。だから一つひとつの仕事をしっかり確認をしていきましょう。
営業の人達はほぼみんな宅建を持っている。自分たちが責任をおっていることを意識して取引をしてください。
ちょっと心配ぐらいがちょうどいいので慎重に仕事に携わってください。
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CFネッツフェア2017
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CFネッツグループが総力をあげて開催する、年に一度の不動産市場の祭典「CFネッツフェア2017」を今年も開催いたします! 大型セミナー会場では、代表倉橋をはじめ、AM・PM事業部の各事業部による企画、関係企業のプレゼンテーション等々、今年も大注目企画が目白押し!中・小会場でも様々な不動産関連セミナーを実施いたします!
今年のフェアは会場ごとに、金融機関様・建材業者様・テナント業者様など、エリアごとにブースを配置しております。各ブースでは不動産資産の運用になくてはならない専門家が最新情報をご提供します。今年も不動産・不動産投資の祭典「CFネッツフェア」を是非お楽しみください。スタッフ一同、心よりお待ちしております。
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現場で徹底的に叩き上げられた氏の話だからこそ、決して教科書的ではない、より実践的な話が聞けるのではないでしょうか。そんな氏の「投資分析」というテーマにて絞って聞ける数少ない機会です。是非この機会にご参加下さい。
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