2016年07月19日
心を強くする成功思考 その39
人間は、生まれて死ぬまでがすべてである。
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※ 心を強くする成功思考 その38 をご覧の上、お読みください。
人間は生まれて死ぬまでがすべて
「神仏」は存在するかもしれないし、しないかもしれない。
そんなことを書くと、罰当たりだと言われるかもしれないが、実際のところ分からない。
私の考えでは、人間は生まれて死ぬまでがすべてであり、生まれる「前」など無いし、死んだ「後」なども無いと考えて悔いのない人生を送った方がいい。
「神仏」に対し「感謝」することは大切であるが、「すがる」とか「たよる」ことは、まったく愚かな行為である。
自らが自分自身の人生を創るものである。
自分という存在は、この世に生まれ出る「前」は無かったし、死んで墓場に入った後はなくなる。
それは紛れもない真実であり、そう現実的に考えた方が、生きていく上では分かりやすい。
生まれて死んでいく中で、自分の人生の功績が、次の代の人たちに受け継がれていく、というのが合理的なものごとの考え方である。
それを、死んだ後もそのまま、どこまでも続いていて、そこには別の世界があるとすれば、期限のないぼんやりとした希望を抱いて生活してしまうだろうし、死んで生まれ変われると思っているから自殺などしてしまう。
また、自分の努力が足りないのに、前世が悪いことをしたからとか、親が悪いとか言い出す人もいる。
つまり、人というのは、誰かのせいにして、自らを正当化してしまいたいものなのだ。
また、それに便乗して、悪徳な霊感商法だとか、新興宗教とかが流行り、それを信じて人生を台無しにするひともいる。
良く考えれば、ほんとに馬鹿げたことなのだが、人間というのは、見えないものとか、超能力的な非現実的なことに騙される。
人は、生まれてから死ぬまでしか時間はない。
この事実を知って、目標をもって生きることが大切だと思ったほうが幸せである。
なぜなら、事実を認めて生きることは、すべて自己責任であるし、後悔しない人生が送れるからである。
そして、馬鹿馬鹿しいことに騙されることもないのである。
心を強くする為には、科学が必要である
「心」の中は、形になって現れず、理不尽な人の感情をも含まれる為、イメージとして、合理的に科学するというより、どちらかというと不合理なものに依存しやすい。
人の心というのは、非常に弱いものだから、楽なほうに流されたり、他力を頼って霊感商法とかに嵌ってしまったりする。
人それぞれに考え方があり、また歴史的な宗教心なども備わっていたりするので、実は難しいとは思うが、それらとは違う次元で、成功した人達の考え方を実践することで、成功思考を身につけることができるのではないかと考え、私なりにまとめたものが、CFネッツのホームページに書かせて頂いている「成功へのこころの科学」である。
ここで言う「心の科学」の行動原理は、宗教的なものではなく、あくまでも私が実践してきた物事の考え方を表したものである。
日常的で、現実的な行動のあり方を、一人の人間の体験にもとづいて、原理化したものである。
人の行動はどうあるべきか、ものごとを成し遂げるにはどうような「心のあり方」で対応して行くべきかを、合理的な認識によって、その考え方を提示したものである。
成功への心の科学はこちら
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