2016年07月10日
各地での講演の事情。
これって、どうなの?
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先日、某地方のシティホテルに宿泊した。
講演の主催者がとってくれたホテルで、結構、その地域では有名なホテルのようだ。
このホテルは、大浴場がついているというので、ちょっと早めに食事を済ませ、大浴場へ。
最近、旅行や出張では、会員ということもあって、エクシブを利用するから、大浴場というと、どうもそこのイメージが強かった。
ところが、そこの大浴場、大人が4人ほど入ると一杯なくらい。
サウナも3人はいると一杯なくらい。
ま、いいかと、湯船に入ろうとすると、なんと、入浴中の人達がすべて下着をつけているではないか。
やばい!混浴?
とおもったが、そうでもない。
あっ!
なんと、その人たち、脱いだ衣類をいれるかごを湯船の縁においているではないか。
?????
私が入ってゆくなり、じろりと見られ、パンツをはいていないことが不思議な様子。
その後、私の後から一人入ってきたが、このひとも私と同じく、あたりまえだが衣類は身につけていない。
すっかり、その人たち、何処の言葉かわからないが、わいわい騒ぎ、みんな、衣類の入ったかごをもって出て行った。
ん〜、インバウンドもいいが、それを受け入れるホテルは、彼らのような外国人に入浴方法を教えるマニュアルなどがあったほうがいいのではないか。
そういえば、昔。
こちらは白人系の外国人を富士山の見える高級ホテルの露天風呂に招待したことがあった。
その時に、一緒に風呂場に連れて行ったら
「水着持ってくるの忘れた!」
といったことがある。
いやいや、日本の露天風呂は裸で入るのですよと教えて、一緒に風呂に入ったことがある。
それから彼は、日本びいきになり、アメリカのお自宅では、玄関で靴を脱ぐ習慣になったという。
2020年のオリンピック開催に向け、各地でかようなちょっとした事件が起こるのだろう。
ちゃんと準備しないと、日本人の観光客を失うことになりかねない。
残念だが、多分、今後、このホテルには、一生、泊まることはないと思う。
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