社会の二極化の構造。

資産がある人たちは、さらに資産を増やせるが、ない人は、消費に回るお金しか稼げない。



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社会の二極化が進むとストックが有る人は更にストックが増える。
勤労所得が減ってもストックの幅があると生活の質を保つことが出来る。
日々労働時間をお金に変えて働いている人は結果的にストックを増やせない。
すると、もらうお金は一緒かもしれないけれどインフレに追いつかない。
ストックにお金が回る前に消費してしまう。

製造業がダメに成って優秀な人材が流失していってしまうと、日本の経済がスカスカになってしまう。
最後は残った会社しか評価されない。
残った会社で仕事をシェアししていく。
残らないと意味が無い。
技術がなくて能力が低いと、どこにも職がなくなってしまう。
労働の対価としてコツコツといろんな仕事はある。
けれど、今度は対コストになるから所得は上がらない。
技術がある人はどんどん所得が上がる。
だから技術を身に付ける。
社内でまだ宅建を取っていない人もいるけれど、他の会社でも厳しいですよ。
今年もまた一年宅建の試験があるし、他の部署でもそう。勉強をしてスキルを上げていくこと。
スキルを上げた人しか社会の中で生き残れない。
自分たちのスキルも上げていって、お客さんの能力も上げていって、お客さんのストックを増やす。
そういう意識で仕事に取り組んでください。

2016年5月22日（日）
10:00(開場)〜17:00
詳細は今後、随時更新されるスケジュールをご覧ください。

世の中には、相続対策の仕事をしている人達が多くいるが、その中で自ら相続対策が必要なほどの資産を持っている人はいない。世の中には、不動産投資を勧めている人たちは多くいるが、その人達に事業的規模で行っている人は非常に少ない。世の中には、経営コンサルタントと名乗る人達は多くいるが、その人たちに事業で成功した人は皆無である。私自身、実業でも不動産投資でも成功してきたが、唯一最初にやっておけばよかったと思われること。それは、不動産投資も事業と捉えて資産の拡大を図ればよかった、ということを本講演でお話ししたいと思います。やってみてわかった「不動産投資法人」のメリット。今後、事業拡大を図りたいひとはぜひご参加ください。

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