CFネッツグループ会長[公式]倉橋隆行「不動産のプロに学ぶ」最新情報ブログ!

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2015年07月11日

喜ばれる仕事をする。それには・・・・・。

若い時には、一生懸命仕事をし、年とともに、スキルを上げてゆくしかない。




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今、僕達のやっている仕事ってお客さんに喜ばれる仕事をしていると思ってる。

お客さんからお中元がいっぱい来たり、人と会うときに、いつもお世話になっています。
とか、おかげさまで・・・・なりました。
とか色んな話があるんだけれど、全部いい話だと思う。
仕事をしていく中で、うちの企業イメージは「社員」です。
社員がお客さんから喜ばれる仕事をしていれば、お客さんから喜ばれる会社になる。

社員が喜ばれる仕事をしないとか、社内で何か問題を起こすとか言う形になると、会社のイメージ、ブランドに傷がつく。
電話の応対もそう。物事、社員一人一人がいるよね。
若い人は懸命に仕事をしないと。
ガキのくせにある程度のクラスの人と同じようなスタイルで仕事をしようとする。
目上の人に対してはきちんとした態度をしないと。
その態度が重要だ。

若い人は能力がないのだから頑張らないと。
若い時って元気とか活力とか誠意とかしか価値がないのだから、若いうちはお客さんに対して誠意を持って仕事をするとか、わからないことは聞いて回るとか、全部調べるとか、そういうことを繰り返す。それが若い時の仕事の仕方だから。

それがあるから、30代になってその力が発揮する。
若い時にその力を発揮しない人たちは30代になっても力を発揮できないですよ。

仕事の基礎がないのだから。大事なのは若い時に仕事の基礎を作らないといけない。

30代になったらその基礎を元にして自分を確立して40代になって組織を使っていろんな形で動くよね。50代になったら部下の育成。
そして、もうひとつは新しい事業の確立。

それを仕事のステップとしてやっていくのだけれど、どこかが欠た人は礎がないから次のステップを踏めない。残念だけど何かが欠けると全部が駄目になる。

口の聞き方がダメな人は仕事ができないし、電話の対応が出来ない人はお客さんに迷惑をかける。
報告、連絡、相談。マメにする人、しない人。

仕事は全く同じことをしていても、マメに連絡報告をしている人はお客さんからクレームが無いですよ。
同じように頑張って仕事をしていてもしない人たちというのは、お客さんからの評価が低くなる。
同じ仕事をするなら、わかりやすくお客さんに報告する癖をつけること。

例えば空室が長引いたりした時に、こちらから提案をするのが仕事。
お客さんから言われたら、そんなこと今更、言われても困るよねってことになるよね。
それは常に報告とかする癖がない人たち。

同じ仕事をして報告が出来る人できない人、それは若い時の仕事の仕方に差が出てくる。
若い時にちゃんとそういう癖をつけていれば30代も40代も50代になっても癖は残っている。
20代の時にその癖がない人は懸命に頑張っても、伝える能力がないから結果的に同じ仕事をしていても評価が低いってことになる。

若い人たちは未熟なんだから。
もし、そうじゃないと思うならそれは間違い。
20代で50代と同じ知識を持っている人なんて居ないのだから。
未熟と思って働くこと。
30代になって部下が出来ると部下はいろんなことをする。
それを自分が見ていて指導ができるのは、20代にきっちりやった人だから指導ができる。
部下が使えないような上司は上司じゃない。

会社は上に行けは行くほどバカになる。
社長が一番バカなんだから。
自分が見えないところはわからないから、いろんな人に聞く。
自分自身が馬鹿だと思っているから、いろんな人に教えを請うことが出来る。
間違えちゃいけないと思うから、専門家に確認を取る。
自分の能力と専門家の能力が加算されるから、いい仕事が出来る。

自分がわからないこと、仕事をする中で報告、連絡を常にすること。
それは自分の仕事をちゃんとやろうと思っていれば、報告連絡を取るのが当たり前。
そういう決まっている行動をとってください。

30代、40代の人でも報告ができない人がいる。
それはダメな癖だからバカにならないように初心に帰って電話をかけて連絡報告をしてください。
今日は土曜日、今日明日は営業日。
自分の持ち物件で空室があったら全部電話してください。
今の状況を全部報告してください。

オーナーさんとももっとコニュニケーションが取れるし、会社の顔というものもハイクラスになる。

これからロークラスの人たちは会社の中に居所がなくなるから、是非ハイクラスな仕事の仕方をしてください。




学生、これから社会に出る人、仕事に行き詰っている人に役立ちます!

現在、CFネッツグループ企業12社のCEO倉橋隆行が、どのようにして幼少〜青年期を過ごし、どのように考えて生きてきたか。現代社会の矛盾に疑問をもち、学生時代に起業して挫折を味わいながらも決して他のせいにすることもなく、仕事の環境が変わっても、サラリーマン時代にも、ずっと仕事に打ち込むことで解決してきた人生観が、自らを成長させてきた。
そんな中で、様々な職場で出会った人達から学ぶことが多かった。
1.批判ばかりして失敗する利口ぶった馬鹿な人
2.知識ばかりにとらわれて、実際には何もできない人
3.成績優秀だが、社会で能力の発揮ができない人
4.子供の頃の良い子だったが、社会で通用しない人
5.その他、いろいろな馬鹿な人達
が多く存在しており、危うく、それらの人達と同じ人生を歩みそうになった。
そして、不動産業に転向してからは様々な成功者と知り合うことになるが、実は、成功する人の多くは、偉い人ではなく、どちらかというと破天荒な人生を切り開いてきた人が多い。

この人達は、けっして他人の目など気にしない、上記の人達から見たら「馬鹿な人」なのかもしれないが、真逆であり、実は成功した人達なのだ。 世の中では、学業優秀で親や先生のいうことを聞いて、おとなしい良い子が利口で、破天荒で勉強していても探究心があって、学校の先生や親にもいろいろな説明を求めてうるさく、放課後には仲間と遊んでまっすぐ家にも帰らないような子供を馬鹿という。 しかし現実には、上記の基準でいうと「馬鹿」な人のほうが成功している確率は高いように思う。 現代の若者は、プロセスを考えずに「成功」しようとする人があまりにも多い。 また、結果を求めるが、努力することを怠る人も、圧倒的に多い。 そして目標を持たないまま、夢ばかり追いかけている人も多い。

この度の講演では、倉橋が学んできた成功哲学と、世の中の矛盾など気にせず、既成概念にとらわれた馬鹿げた評価など気にすることなく、正々 堂々と生き抜く知恵を解説します。
出版当時の講演では、全国各地で400名を越える参加者から、再度、本講演の依頼がありましたが、倉橋の仕事の多忙化により実現できませんでしたが、この度、夏休み企画として、本講演を開催することになりました。
高校生から社会人まで、多くの方々が楽しめる「人生哲学」の講演です。ぜひ、この機会に、ご参加ください。

2015年8月23日(日)

受  付 13:30
セミナー 14:00〜16:30

どうぞ、お楽しみに!


※ 詳細はこちら



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事業拡大を図りたい方に是非聞いていただきたいセミナーです。

不動産投資を進めていくと、おのずと累進課税の増税と相続対策にぶつかることになる。私自身、まだ若かりし頃に不動産投資を進め、40歳を越える頃には、気が付けば5億円以上の不動産に投資していた。サラリーマン時代には所得も向上し、不動産所得も増え続け、将来的な老後には全くの不安を感じてもいなかった。
ところが、である。資産を拡大させるには、不動産投資は明らかに有利なのだが、拡大させればさせるほど、総合所得で所得税がとてつもなく拡大し、さらに純資産は過剰になり、相続対策を意識せざるをえなくなる。気が付いてみれば、当社に相続対策で相談に来る人達以上の資産を築きあげてしまったが、振り返ってみるともっと早くからやっておかなくてはならなかったことが沢山あったことに気付いた。
世の中には、相続対策の仕事をしている人達が多くいるが、その中で自ら相続対策が必要なほどの資産を持っている人はいない。世の中には、不動産投資を勧めている人たちは多くいるが、その人達に事業的規模で行っている人は非常に少ない。世の中には、経営コンサルタントと名乗る人達は多くいるが、その人たちに事業で成功した人は皆無である。
私自身、実業でも不動産投資でも成功してきたが、唯一最初にやっておけばよかったと思われること。それは、不動産投資も事業と捉えて資産の拡大を図ればよかった、ということを本講演でお話ししたいと思います。
やってみてわかった「不動産投資法人」のメリット。今後、事業拡大を図りたいひとはぜひご参加ください。

詳細:お申込はこちらから

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株式会社シー・エフ・ネッツ副社長の木内哲也著「マンガでわかる!はじめての不動産投資」を住宅新報社より2015年3月27日(金)に発売いたしました。今回は新刊の出版を記念し、横浜・大阪・名古屋・東京の4ヶ所で出版記念講演を行います。

CCIM(米国認定商業不動産投資顧問資格)CPM(米国公認不動産経営管理士)など不動産に係る10の資格を持つ木内哲也が、わかりやすさを重点に不動産投資を進めていくうえで最低限気を付けなければならないこと、不動産会社の選び方、より良い情報を習得するためのノウハウなど資産形成に長年携わってきた経験をもとに、これからどのように不動産投資を進めていくかをパートナー目線で解説します。

「興味があるけれど、計算式や理論、数字の羅列に嫌になってしまった」
「難しそうでよくわからない」
等、いままで不動産投資に躊躇していた方に、ぜひご参加いただきたい初級入門セミナーです。

【講義内容】
■不動産投資とは
■現在の不動産市場
■何から始める不動産
■金融機関の移り変わり
■今できる不動産投資
■金融機関選びのポイント
■不動産会社選びのポイント

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相続財産が全て金融資産ならば、相続税対策は必要無いかもしれません。相続した財産のうちから相続税を支払って、残った金融資産を相続人の間で分ければよいだけです。でも、相続財産の大部分が不動産である場合はどうでしょうか?

相続税を支払うために、不動産を売却しなければならなくなります。相続税納付期限は相続発生時から10ヶ月しかありません。どうしても、売りやすい不動産から売却していくことになってしまいます。相続税を支払った後に残った不動産は価値の無いものばかり、なんてことになりかねません。ただ、相続税対策が必要になってしまう根源が不動産である一方、相続税に最も効くのも不動産を利用した相続税対策です。

今回のセミナーでは、1000件以上の相続対策に携わってきた講師が
・不動産を利用した相続税圧縮の理論
・保有不動産の仕分方法
・相続対策のための不動産投資をするべきか、どうかの判断基準
の3点についてご説明させていただきます。


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今、不動産投資を取り巻く環境は大きな変化の渦中にあります。「市場や環境の変化にどう対処していくか」そして、そのための「原理・原則の理解」は投資家にとって欠かせないものとなっています。
新築・中古、一棟・区分、都心・地方、フルローン・現金買いあるいは駐車場・商業店舗・太陽光発電・借底地・再建築不可など様々な選択肢について、その特徴と優位性・問題点・使い方について「不動産投資の正体<改訂版>」著者が解説します。



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【筆者のプロフィール】
1958年生まれ。CFネッツ代表取締役兼CFネッツグループ最高責任者であり、グループ企業十数社を率いる現役の実業家。20社を超える起業に携わり、複数の事業再生案件も成功させている。
また、自ら渡米して国際ライセンスのCPM(Certified Property Manager)を日本人で初めて取得しており、現IREN−JAPANの創生に携わり、2002年の会長に就任している。また、1993年(平成5年)には日本で初めてPMマニュアル「賃貸住宅仲介・管理の戦略・戦術と業務マニュアル」(環境企画)を執筆。当時は、まだ賃貸管理業務が体系化されていなかった時代に、契約書式や業務フローの効率化を発表。その後も3冊の業界向けマニュアル本を出版したことでプロパティマネジメントのエキスパートとして活躍し、日本全国で業界団体の講演などの活動が始まった。
1998年「賃貸トラブル110番」(にじゅういち出版)を出版。北野たけしさんの番組「ここが変だよ日本人」に出演し、その後、バラエティ番組にタレントとしても活動する。
2000年に日本で初めての不動産コンサルタント会社CFネッツを創業。不動産コンサルティング業界の第一人者であり、いまだグループ企業の創生を続けている。
不動産投資から不動産全般の法律問題、相続対策、建築コンサルティング等や、不動産業者向けの経営コンサルティングやシステム開発にも携わり、抜群の成果を誇る経営コンサルタントとしても活躍中。さらに執筆活動やテレビ、ラジオにも多数出演し、日本全国で講演なども行っている。
また、不動産投資家としても著名であり、2000年には日本で初めての不動産投資の著書「プロが教えるアッと驚く不動産投資」(住宅新報社刊)を出版し、「不動産投資成功の方程式」(朝日新聞出版社刊)など多くの著書も上梓している。
また澤田痴陶人の美術収集家でも知られ、澤田痴陶人美術館も所有運営し、「城ヶ島遊ヶ崎リゾート」「三崎港蔵」「六本木 遊ヶ崎」「三崎港ラーメン」「伊万里ちゃんぽん」などの飲食店の経営やプロデュースする美食家としても知られ、プロデュースした店舗がミシュランガイドに2店舗が掲載されている。
またユーチューブを活用したオンラインセミナーやCFネッツで行われている朝礼なども公開しており、多くのファンが存在する。
テレビ出演では「ここが変だよ日本人」「ジェネレーションジャングル」「ワールドビジネスサテライト」「ジョブチューン」「大人の歩き方」「ここが知りたい不動産」などに出演し、ラジオではFMヨコハマ「ここが知りたい不動産」にレギュラー出演している。  著書には「賃貸トラブル110番」「やっぱり不動産投資が一番」「不動産投資、成功の方程式」「お金に困らない人生設計」「損しない相続 遺言・相続税の正しい知識」「プロが教えるアッと驚く不動産投資」「馬鹿に効く薬」「生島ヒロシの相続一直線」「都市農地はこう変わる」「教訓」「賃貸トラブル解決の手続きと方法」「不動産投資 新プロの流儀」ほか多数。

CFネッツ ホームページ

1993年、「賃貸住宅仲介・管理の戦略・戦術と業務マニュアル」(環境企画)出版 その後、3冊のマニュアルを発表
1996年、社団法人 全国賃貸住宅経営協会横浜南部支部支部長に就任し、翌年、同協会の神奈川連合会の創設に伴い副会長に就任。
1998年、不動産業界に関するシンクタンクである不動産綜建研究所創設に伴い、取締役所長に就任。
1999年、総合的なウイークリー・マンスリー賃貸の運用会社である(株)月極倶楽部を創立、代表取締役に就任。
そして、ほぼ同時期に資産運用管理会社である株式会社CFネッツを創立し、代表取締役に就任する。
2001年、JREM国際CPM協会(現IREM−JAPAN) 副会長就任
2002年、JREM国際CPM協会(現IREM−JAPAN) 会長就任
2003年4月、IREM(全米不動産管理協会)より、CPM(公認不動産管理士 サーティファイド.プロパティマネージャー)の称号を取得。日本で初めての公式試験受験による取得者となる。
これまでに、株式会社南青山建築工房、株式会社日本テナントサービスなど、グループ会社18社、総社員数130名を超えるまでに成長させている。
また現在でも、不動産投資から不動産全般の法律問題、相続対策、建築コンサルティング等や、不動産業者向けの経営コンサルティングやシステム開発にも携わり、抜群の成果を誇る経営コンサルタントとしても活躍中。さらに執筆活動や日本全国で講演なども行っている。

成功への「こころ」の科学を
不定期につぶやきます。
遊ヶ崎グループ
城ヶ島遊ヶ崎リゾート
三浦市・三崎・城ヶ島観光WEB
炭火焼「蔵」:炭火焼き:串焼き:三崎:日本料理
六本木「遊ヶ崎」:日本料理:会席料理:懐石料理:個室
uno:三崎:美容室:宇野伸治
大英博物館で陶芸家として初の個展が開催された鬼才・澤田痴陶人美術館の公式ホームページ
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