CFネッツグループ代表[公式]倉橋隆行「不動産のプロに学ぶ」最新情報ブログ!

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2012年01月01日

謹んで、あけまして、おめでとうございます!

2012年、平成24年の幕開けです!


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 昨年は、東北大震災を初め、様々なことがありました。


 新年早々、あまり良い話ではありませんが、私自身、日本全国、講演などで出張するたび、音を立てるような地方経済の崩壊を垣間見るにつけ、今年も混沌とした経済が続くことが予測されることに若干の危機感をもって、新たな年を迎えております。


 昨年末、北朝鮮の
金正日総書記が亡くなり今年の世界経済は、利権獲得に向けた動きが活発化する見込です。


日本の近隣諸国では、漁業海域の争いが活発化するし、原油や鉱山等のマテリアル関連の争奪戦が繰り広げられると思います。また金融市場においては2008年に起きたリーマンショック以降に発生している損失の解決は、いまだ出口が見えないまま、欧米諸国で混乱をきたすことになると思います。当然に、日本の金融機関各社にも大きな影響が起きていることが、いよいよ表面化することになると思います。併せて、東日本大震災の余波は、これから、さらに深刻化すると考えられます。


日本経済を支えてきた中小零細企業は、この東日本大震災による直接的な影響というより原発事故が齎した様々な影響を受けています。実際に、日本全体で見ると、被災地での影響は10%強、その他90%弱が被災地と関係ないエリアでの倒産や破綻がおきています。それらの企業の資金調達は公的機関の保証付融資となっていて、これらが更なる地域経済に悪影響を齎すことになります。そして、それらの影響は、まだ始まったばかりです。かのバブル経済の崩壊から日本経済混迷の脱出まで、私の知る限りでは17年程かかっていたかと思いますが、今回のリーマンショックと、東日本大震災の原発ショックのダブルパンチは、いよいよ日本国全体で覚悟して取り組まなければならない時代に突入してしまったと考えられます。

私自身、あまり政治にどうこういう立場ではありませんが、大阪の橋下知事、市長誕生によって行政の構造が大きく変わる年であると考えています。それは当たり前のことが当たり前に動けない行政の仕組みに問題があり、まさに橋下市長の言うとおり二重、三重行政の仕組み自体を改革する必要があるわけです。

現在、当社で取り組んでいる「三崎下町城ヶ島地区活性化プロジェクト」において多方面での提案を行っていますが、結局、行政管轄が複雑化していて一向に改善はできません。既に漁業の街ではなくなっているのに、漁港管理は神奈川県、埋立地の助成金などは国の資金を使ったことで、この地域の利用制限、建築制限は厳しいものになっています。地域の人たちは観光資源の発掘や海のレジャーなどを広めてゆきたいと考えているのに漁港の規制に阻まれ進展することはできません。

分かりやすく言うと、プレジャーボートでトローリングもできず、厳密に言えば、子供たちが磯遊びなどで、魚介類を採って楽しむこともできません。欧米では、行政は国民、住民の為にあり、そのサポートをするのが仕事であり、直接的に支配することはありません。しかしながら日本の行政は、直接的に管理運営に携わり、それも複雑に絡み合って何かを決めるにしても反対勢力の妨害にあって、一向に前に進まないのが現状です。

今年は、世界中のあらゆる場面で、従来の問題点やシステム的な障害が明らかになってきます。具体的には詳細に触れませんが、金融市場や株式市場では、大きな混乱が起こると考えられます。分かりやすく言えば、過去の株式や先物取引のようなゼロサムゲームにおいて思いっきり稼いだ人がいた分、その損失の付けが回りにまわって、国家を揺るがす問題に発展しており、結局、その付けは国民の負担に回されます。来年度の税制大綱を見る限り、高額所得者や資産家に対しての大増税ラッシュ、そして全国民を対象とする消費税の増税と、国民負担は膨らむばかりになります。そもそも42兆円程度の税収なのに、92兆円を超える予算を組んでいるのですから、多少の増税をした所で焼け石に水であることは誰でも気が付くと思います。

EU(欧州連合)では一昨年発生したソブリン危機から更に厳しい状況に落ち込みます。ギリシャの政権交代に伴い粉飾決算が露呈したことで、ユーロ加盟各国では強者が弱者を救済している構図について納得できない国民感情が爆発しています。これは対岸の火事ではなく、日本の国ではそもそもバランスシートが存在せず日本国通貨の「円」は単独通貨なので、これをオープンにすればギリシャ以上の問題が露呈する可能性だってある訳です。

今年は、世界経済が混迷する年になると思います。新年早々、厳しい本レポートになってしまいましたが、実は、この経済の中にチャンスは生み出されます。それは虚業が通じなくなる世界です。私が、このCFネッツ、そして関連グループ会社を起業したときと大きく経済が変動してきています。資本力を使えば、勝てる時代は終焉に向かっています。私たちが培ってきた技術とシステムは、一朝一夕に築き上げられるというものではありません。

今年も、不動産のスペシャリスト集団として新たなチャレンジを行います。不動産投資の技術を使った「CF−1」による証券化、相続対策、土地有効活用、そして不動産投資、プロパティマネジメント、オンサイトマネジメント等、更にクォリティを上げて行く所存です。

今後、訪れる厳しい現実の中で、必ず不動産に関する技術力が必要となって行きます。

どうぞ、本年も、相変わらずのご愛顧を、お願い申し上げます。



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この記事へのコメント

2. Posted by 倉橋   2012年01月04日 20:33
服島君へ
今年も、大阪支社、頑張りましょう!
1. Posted by 服島です。   2012年01月02日 04:18
新年、あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い申し上げます。

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【筆者のプロフィール】
1958年生まれ。CFネッツ代表取締役兼CFネッツグループ最高責任者であり、グループ企業十数社を率いる現役の実業家。20社を超える起業に携わり、複数の事業再生案件も成功させている。
また、自ら渡米して国際ライセンスのCPM(Certified Property Manager)を日本人で初めて取得しており、現IREN−JAPANの創生に携わり、2002年の会長に就任している。また、1993年(平成5年)には日本で初めてPMマニュアル「賃貸住宅仲介・管理の戦略・戦術と業務マニュアル」(環境企画)を執筆。当時は、まだ賃貸管理業務が体系化されていなかった時代に、契約書式や業務フローの効率化を発表。その後も3冊の業界向けマニュアル本を出版したことでプロパティマネジメントのエキスパートとして活躍し、日本全国で業界団体の講演などの活動が始まった。
1998年「賃貸トラブル110番」(にじゅういち出版)を出版。北野たけしさんの番組「ここが変だよ日本人」に出演し、その後、バラエティ番組にタレントとしても活動する。
2000年に日本で初めての不動産コンサルタント会社CFネッツを創業。不動産コンサルティング業界の第一人者であり、いまだグループ企業の創生を続けている。
不動産投資から不動産全般の法律問題、相続対策、建築コンサルティング等や、不動産業者向けの経営コンサルティングやシステム開発にも携わり、抜群の成果を誇る経営コンサルタントとしても活躍中。さらに執筆活動やテレビ、ラジオにも多数出演し、日本全国で講演なども行っている。
また、不動産投資家としても著名であり、2000年には日本で初めての不動産投資の著書「プロが教えるアッと驚く不動産投資」(住宅新報社刊)を出版し、「不動産投資成功の方程式」(朝日新聞出版社刊)など多くの著書も上梓している。
また澤田痴陶人の美術収集家でも知られ、澤田痴陶人美術館も所有運営し、「城ヶ島遊ヶ崎リゾート」「三崎港蔵」「六本木 遊ヶ崎」「三崎港ラーメン」「伊万里ちゃんぽん」などの飲食店の経営やプロデュースする美食家としても知られ、プロデュースした店舗がミシュランガイドに2店舗が掲載されている。
またユーチューブを活用したオンラインセミナーやCFネッツで行われている朝礼なども公開しており、多くのファンが存在する。
テレビ出演では「ここが変だよ日本人」「ジェネレーションジャングル」「ワールドビジネスサテライト」「ジョブチューン」「大人の歩き方」「ここが知りたい不動産」などに出演し、ラジオではFMヨコハマ「ここが知りたい不動産」にレギュラー出演している。  著書には「賃貸トラブル110番」「やっぱり不動産投資が一番」「不動産投資、成功の方程式」「お金に困らない人生設計」「損しない相続 遺言・相続税の正しい知識」「プロが教えるアッと驚く不動産投資」「馬鹿に効く薬」「生島ヒロシの相続一直線」「都市農地はこう変わる」「教訓」「賃貸トラブル解決の手続きと方法」「不動産投資 新プロの流儀」ほか多数。

CFネッツ ホームページ

1993年、「賃貸住宅仲介・管理の戦略・戦術と業務マニュアル」(環境企画)出版 その後、3冊のマニュアルを発表
1996年、社団法人 全国賃貸住宅経営協会横浜南部支部支部長に就任し、翌年、同協会の神奈川連合会の創設に伴い副会長に就任。
1998年、不動産業界に関するシンクタンクである不動産綜建研究所創設に伴い、取締役所長に就任。
1999年、総合的なウイークリー・マンスリー賃貸の運用会社である(株)月極倶楽部を創立、代表取締役に就任。
そして、ほぼ同時期に資産運用管理会社である株式会社CFネッツを創立し、代表取締役に就任する。
2001年、JREM国際CPM協会(現IREM−JAPAN) 副会長就任
2002年、JREM国際CPM協会(現IREM−JAPAN) 会長就任
2003年4月、IREM(全米不動産管理協会)より、CPM(公認不動産管理士 サーティファイド.プロパティマネージャー)の称号を取得。日本で初めての公式試験受験による取得者となる。
これまでに、株式会社南青山建築工房、株式会社日本テナントサービスなど、グループ会社18社、総社員数130名を超えるまでに成長させている。
また現在でも、不動産投資から不動産全般の法律問題、相続対策、建築コンサルティング等や、不動産業者向けの経営コンサルティングやシステム開発にも携わり、抜群の成果を誇る経営コンサルタントとしても活躍中。さらに執筆活動や日本全国で講演なども行っている。

成功への「こころ」の科学を
不定期につぶやきます。
遊ヶ崎グループ
城ヶ島遊ヶ崎リゾート
三浦市・三崎・城ヶ島観光WEB
炭火焼「蔵」:炭火焼き:串焼き:三崎:日本料理
六本木「遊ヶ崎」:日本料理:会席料理:懐石料理:個室
uno:三崎:美容室:宇野伸治
大英博物館で陶芸家として初の個展が開催された鬼才・澤田痴陶人美術館の公式ホームページ
【ウィークリー・マンスリーマンション】
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