2011年01月22日
案ずるより、生むが易し!
やれることが増えている時代。
やれることは、まずやってみたほうが未来につながる。
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「この特許は、難しい問題点が多くありますね」
とは、外部コンサルの意見。
先日、PM事業部のミーティングと同時並行して企画開発会議を行っていたときの話。
「まずは、試作段階で多額な費用が掛かることと、研究開発費が先行して必要になります」
「・・・・・・・・・・」
そんなに難しいことではないと思うんだけどと、
「じゃぁ、これから試作品作るから」
「・・・・・・・・」
ということで、早速、材料を買ってきて、工作に時間。
その後、研究開発ができそうな会社をホームページでピックアップ。
某企業に私自身が直接電話し、説得。
何と、無料でサンプルを作ってくれることになった。
ほぼ、全部で3時間ちょっと。
「なるほど、CFネッツの仕事ぶりが判りました!」
外部から見ると、とんでもない話のようだが、当社では、日常茶飯事である。
もちろん情報が漏れるので、秘匿性に問題があるが、既に特許取得済みの案件であるし、また社会性があることだからスピードが勝負である。
ということで、ちょっと変わった商品開発を手がけている。
ここで発表してもかまわないのであるが、ひょっとすれば、新たな特許取得に結びつくことになるので、もうしばらくお待ちください!
案ずれば、生むが易し!
考えていただけでは、なにも進まないし、何も結果は生まれない。
また、失敗を恐れていては、絶対に成功できない。
成功する人の多くは、簡単なことだが、この理論を知っている。
まずは、やってみる。
そして、考える。
現代社会の若者は、どうもバーチャルな世界を体験してきているので、リアルな仕事の仕方を知らない。
現在の大学生諸君もそうである。
大学が増加したことで、大学生が増え続け、就職難が起こっているが、中小企業の求人数は逆に増えている。
その昔、私が前職の会社に就職したときは、職業安定所で、なるべく小さい会社を紹介して欲しいといって探した。
なぜなら小さい会社なら、一人のやる仕事の範囲が広いというメリットがあるし、会社はみんなで大きくしてゆけば楽しいということを知っていたからである。
その上で、給料は一円も要らない、ただ、3年経ったら独立するといって入社した。
丁稚になろうと考えて就職したのに、給料を貰おうなど、虫が良すぎると考えたからだ。
自らを成長させようと考えれば、ある一定の期限を決めて成果を求める。
私は大学に行かなかった理由は、その時間、もっと有意義な時間を過ごしたかったからと、そのときにやりたいことが見つかっておらず、親の費用で学費の負担をさせることは、子供として独立性を感じなかったからだ。
結果的に、前職の会社では、どんどんやりたいことが見つかった関係で、14年もいることになったし、実は辞めるつもりがなくなるほど充実した時間が過ごせた。
ただ、残念なことに、経営者との自部門の運営方法の考え方で信頼関係が崩れたことで、あっさり辞めて起業することになってしまった。
すでに、そのときには、経営も実務で学んでいたし、実務レベルもスキルアップしていたから、転職など考えることはなく、思ったとおりの会社を興したのである。
経営に不安などない。
経営者が不安を考えれば、社員も不安にならざるを得ない。
当社の社風の良いところは、全社員が「やればできる」と考えていること。
今後も、やればできる。できることは、やってみる。
考えていても、なにも進まない。
そういった考えをさらに深めてゆきたいと考えている。
結果的に、現在のCFネッツグループの構築ができているし、今後の成長も、この先、5年以上が見通せている。
とういうような話を朝礼でしたのであるが、なんと録画のカメラが不調でアップできないかもしれない、ということなので原稿で。
本日は、多忙中なのに、午後、2時間ばかり一級船舶免許の更新講習に行ってくる。
免許がなくなると、夏場の楽しみが失われることになるのでしかたがない。
では、行ってきます!
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とは、外部コンサルの意見。
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「・・・・・・・・・・」
そんなに難しいことではないと思うんだけどと、
「じゃぁ、これから試作品作るから」
「・・・・・・・・」
ということで、早速、材料を買ってきて、工作に時間。
その後、研究開発ができそうな会社をホームページでピックアップ。
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ほぼ、全部で3時間ちょっと。
「なるほど、CFネッツの仕事ぶりが判りました!」
外部から見ると、とんでもない話のようだが、当社では、日常茶飯事である。
もちろん情報が漏れるので、秘匿性に問題があるが、既に特許取得済みの案件であるし、また社会性があることだからスピードが勝負である。
ということで、ちょっと変わった商品開発を手がけている。
ここで発表してもかまわないのであるが、ひょっとすれば、新たな特許取得に結びつくことになるので、もうしばらくお待ちください!
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また、失敗を恐れていては、絶対に成功できない。
成功する人の多くは、簡単なことだが、この理論を知っている。
まずは、やってみる。
そして、考える。
現代社会の若者は、どうもバーチャルな世界を体験してきているので、リアルな仕事の仕方を知らない。
現在の大学生諸君もそうである。
大学が増加したことで、大学生が増え続け、就職難が起こっているが、中小企業の求人数は逆に増えている。
その昔、私が前職の会社に就職したときは、職業安定所で、なるべく小さい会社を紹介して欲しいといって探した。
なぜなら小さい会社なら、一人のやる仕事の範囲が広いというメリットがあるし、会社はみんなで大きくしてゆけば楽しいということを知っていたからである。
その上で、給料は一円も要らない、ただ、3年経ったら独立するといって入社した。
丁稚になろうと考えて就職したのに、給料を貰おうなど、虫が良すぎると考えたからだ。
自らを成長させようと考えれば、ある一定の期限を決めて成果を求める。
私は大学に行かなかった理由は、その時間、もっと有意義な時間を過ごしたかったからと、そのときにやりたいことが見つかっておらず、親の費用で学費の負担をさせることは、子供として独立性を感じなかったからだ。
結果的に、前職の会社では、どんどんやりたいことが見つかった関係で、14年もいることになったし、実は辞めるつもりがなくなるほど充実した時間が過ごせた。
ただ、残念なことに、経営者との自部門の運営方法の考え方で信頼関係が崩れたことで、あっさり辞めて起業することになってしまった。
すでに、そのときには、経営も実務で学んでいたし、実務レベルもスキルアップしていたから、転職など考えることはなく、思ったとおりの会社を興したのである。
経営に不安などない。
経営者が不安を考えれば、社員も不安にならざるを得ない。
当社の社風の良いところは、全社員が「やればできる」と考えていること。
今後も、やればできる。できることは、やってみる。
考えていても、なにも進まない。
そういった考えをさらに深めてゆきたいと考えている。
結果的に、現在のCFネッツグループの構築ができているし、今後の成長も、この先、5年以上が見通せている。
とういうような話を朝礼でしたのであるが、なんと録画のカメラが不調でアップできないかもしれない、ということなので原稿で。
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