2010年12月23日
てな訳で、今日も多忙中!
昨日は、三浦市役所との打ち合わせ。
三浦市三崎&城ヶ島活性化プロジェクト進行中!
人気ブログランキング 本日も応援の一押しは
こちらをクリックしてください!
↑ おぉ、いい感じの順位に。
本日の順位確認は こちらを確認してください!
三崎の下町再生には、『昭和漁師街』の再生とか、『エコリスト宣言 三浦市』などの企画プランが走っているが、城ヶ島については、どうか、というテーマがある。
ん~、確かにそうだし、当社が経営する「城ヶ島 遊ヶ崎リゾート」も城ヶ島にあるのだから、必然的に考えざるを得ないテーマだ。
先月、この「城ヶ島 遊ヶ崎リゾート」の取材を、FMヨコハマで受けたのだが、もう少し城ヶ島を掘り下げたいということで、わざわざ藤田君とスタッフクルーを前泊させて作戦会議を行い、私としては、三崎と城ヶ島を結ぶ「渡船」と、「水産試験場」がお勧めだったのだが、「渡船」は、どうも時間が変更になったらしく9時30分の放送に間に合わず、おまけに「水産試験場」は、事前のアポと許可が無い、また生放送は原則受けられないとのことで取材拒否。一般見学ができるのに、である。
ん~、こんなので観光資源の開発なんて、できようがない。
観光協会の会長や商店街の人達は必死で頑張っているのに、公の機関が協力してもらえなければ、実現性の確立は低くなってしまう。
ただ、県と市の管轄が入り乱れ、なかなか意見の食い違いを感じる。
もう少し、摺り合わせが必要である。
「何か、三崎と城ヶ島を買い占めている人がいるって言うんで、話を聴いてみたら、どうも社長さんのことらしいですよ」とは、ある方のご指摘。
「・・・・・・・・・・・」
「でも、本当に三崎とか城ヶ島を好きでやっておられる方だから、悪い人じゃないですよって言っときました!」
ありがたいことである。
昨日も、購入した5宅地にある建物の解体が始まっていたので、覗いてみたら隣の奥さんがでてきて
「おうわさは、聞いています」とのこと。
「え、うわさって何ですか?」とちょっと興味があったので聞いてみると、要約すれば、三崎をバンバン買って再生を図っている、ということ。
住民としてはありがたい話だ、どんどん住む人を増やしてもらいたい、ということだった。
不動産投資の究極的には、かような地域再生である。
物件を買って、再生させ、価値を高めるというのは、ある意味、素人でも可能だ。
しかしながら、地域再生となると、市民と行政、そして投資家の存在が必要になり、どれが欠けても成り立たない。
ある意味、現在、良いポジションに立って動き出している。
どうぞ、お楽しみに!
あ、そういえば、お待たせしました!
新たなセミナー、及び、ご要望の多かったDVD、販売が始まりました!
詳細はこちらをクリックして、ご確認ください!
では、朝礼を。
<CFネッツグループ 代表 倉橋隆行による朝礼講和>
志について。私の書いた成功への心の科学に「ただみる夢は虚構の如し、志のある夢は現実の如し」という言葉があるが、前職を辞めたときに、リタイアする選択もあったが、それは違うと思った。楽を求める人生は、最後には楽ではなくなる。だから会社を興した。そのときの志は、日本で一番の不動産コンサルタント会社になることだった。これは、達成していると思う。では、次を考えたら、現在東京・神奈川でしか行っていないが、出店した大阪、その次は名古屋ともっと広く弊社のやり方を広めていこうと思う。この志は、日々の中で忘れてしまう。まずは、やれると思ってやることが大切。先日面接した方も、志を失っているように感じた。「サラリーマン大家」と呼ばれている人が、不動産会社を興すようなケースもあるが、そこに「志」はありますかと問いたい。プロになった途端に、業暦数十年の人達と戦わざるを得ない。全く次元の違う世界が待っている。今まで許されていたことが、許されなくなってくるのである。
当社の社員の方は、まず、どうなりたいんだということを考え、いろいろやってみてください。経理・エンジンルームの人たちも、税理士などの試験にチャレンジしてみてください。志を持って、毎日仕事をして欲しいと思っています。
人気ブログランキング 本日も応援の一押しは
人気ブログランキング
三浦市三崎&城ヶ島活性化プロジェクト進行中!
人気ブログランキング 本日も応援の一押しは
こちらをクリックしてください!
↑ おぉ、いい感じの順位に。
本日の順位確認は こちらを確認してください!
三崎の下町再生には、『昭和漁師街』の再生とか、『エコリスト宣言 三浦市』などの企画プランが走っているが、城ヶ島については、どうか、というテーマがある。
ん~、確かにそうだし、当社が経営する「城ヶ島 遊ヶ崎リゾート」も城ヶ島にあるのだから、必然的に考えざるを得ないテーマだ。
先月、この「城ヶ島 遊ヶ崎リゾート」の取材を、FMヨコハマで受けたのだが、もう少し城ヶ島を掘り下げたいということで、わざわざ藤田君とスタッフクルーを前泊させて作戦会議を行い、私としては、三崎と城ヶ島を結ぶ「渡船」と、「水産試験場」がお勧めだったのだが、「渡船」は、どうも時間が変更になったらしく9時30分の放送に間に合わず、おまけに「水産試験場」は、事前のアポと許可が無い、また生放送は原則受けられないとのことで取材拒否。一般見学ができるのに、である。
ん~、こんなので観光資源の開発なんて、できようがない。
観光協会の会長や商店街の人達は必死で頑張っているのに、公の機関が協力してもらえなければ、実現性の確立は低くなってしまう。
ただ、県と市の管轄が入り乱れ、なかなか意見の食い違いを感じる。
もう少し、摺り合わせが必要である。
「何か、三崎と城ヶ島を買い占めている人がいるって言うんで、話を聴いてみたら、どうも社長さんのことらしいですよ」とは、ある方のご指摘。
「・・・・・・・・・・・」
「でも、本当に三崎とか城ヶ島を好きでやっておられる方だから、悪い人じゃないですよって言っときました!」
ありがたいことである。
昨日も、購入した5宅地にある建物の解体が始まっていたので、覗いてみたら隣の奥さんがでてきて
「おうわさは、聞いています」とのこと。
「え、うわさって何ですか?」とちょっと興味があったので聞いてみると、要約すれば、三崎をバンバン買って再生を図っている、ということ。
住民としてはありがたい話だ、どんどん住む人を増やしてもらいたい、ということだった。
不動産投資の究極的には、かような地域再生である。
物件を買って、再生させ、価値を高めるというのは、ある意味、素人でも可能だ。
しかしながら、地域再生となると、市民と行政、そして投資家の存在が必要になり、どれが欠けても成り立たない。
ある意味、現在、良いポジションに立って動き出している。
どうぞ、お楽しみに!
あ、そういえば、お待たせしました!
新たなセミナー、及び、ご要望の多かったDVD、販売が始まりました!
詳細はこちらをクリックして、ご確認ください!
では、朝礼を。
<CFネッツグループ 代表 倉橋隆行による朝礼講和>
志について。私の書いた成功への心の科学に「ただみる夢は虚構の如し、志のある夢は現実の如し」という言葉があるが、前職を辞めたときに、リタイアする選択もあったが、それは違うと思った。楽を求める人生は、最後には楽ではなくなる。だから会社を興した。そのときの志は、日本で一番の不動産コンサルタント会社になることだった。これは、達成していると思う。では、次を考えたら、現在東京・神奈川でしか行っていないが、出店した大阪、その次は名古屋ともっと広く弊社のやり方を広めていこうと思う。この志は、日々の中で忘れてしまう。まずは、やれると思ってやることが大切。先日面接した方も、志を失っているように感じた。「サラリーマン大家」と呼ばれている人が、不動産会社を興すようなケースもあるが、そこに「志」はありますかと問いたい。プロになった途端に、業暦数十年の人達と戦わざるを得ない。全く次元の違う世界が待っている。今まで許されていたことが、許されなくなってくるのである。
当社の社員の方は、まず、どうなりたいんだということを考え、いろいろやってみてください。経理・エンジンルームの人たちも、税理士などの試験にチャレンジしてみてください。志を持って、毎日仕事をして欲しいと思っています。
人気ブログランキング 本日も応援の一押しは
人気ブログランキング
トラックバックURL
この記事へのコメント
2. Posted by 倉橋 2010年12月24日 11:38
福本さんへ
おぉっ!覚えてますよ!
年内に1名の面接が入っていますが、これからです。来年は、春から起業塾と称して、三浦三崎で出店希望者に対するコンサルティングと経営指導、技術指導も行っていこうかと考えています。
一度、秘書の藤本まで連絡ください。打ち合わせしましょう!
おぉっ!覚えてますよ!
年内に1名の面接が入っていますが、これからです。来年は、春から起業塾と称して、三浦三崎で出店希望者に対するコンサルティングと経営指導、技術指導も行っていこうかと考えています。
一度、秘書の藤本まで連絡ください。打ち合わせしましょう!
1. Posted by 福本 2010年12月23日 16:43
以前、求人の件で、遊ヶ崎リゾートに伺って以来、楽しみに拝見させていただいております。
倉橋様の、三浦、三に対する熱意、ご多忙であるにもかかわらない行動力には、あらためて感服いたします。
前回は条件に合わず、ご迷惑をお掛けしましたが、検討の末、まだ調理師が必要で、時期、タイミングの折り合いがつき、チャンスがいただければ、改めてお話を伺いたいと思っております。
倉橋様の、三浦、三に対する熱意、ご多忙であるにもかかわらない行動力には、あらためて感服いたします。
前回は条件に合わず、ご迷惑をお掛けしましたが、検討の末、まだ調理師が必要で、時期、タイミングの折り合いがつき、チャンスがいただければ、改めてお話を伺いたいと思っております。