2008年05月17日
出版、ほぼ決定!
当社、藤原、井上の著書が週刊住宅新聞社で出版が決まりそうです!
一昨日、体調を崩し、土地売買の打ち合わせと借地関係の交渉を行って、夕方、早めに帰り、ちょっと濃い目の味噌鍋を食べて、風呂に入り、ぐっすり寝たところで快復、昨日は東京講演、本日、明日と大阪講演を行う予定となっている。
よく、風邪のときは風呂は禁物だと言われているが、私の場合、カレーライスか濃い目の味噌鍋を食べて風呂に入り、じっくり汗をかいたあと睡眠時間を多めに取ることで、だいたい快復するようになっている。
案の定、本日は完璧に快復した。
我々の仕事を頭脳労働と考えている人がいるが、ほぼ肉体労働だ。
ま、親からもらった丈夫な体には感謝している。
昨日、とにかく体が空かない現状から、出版社の打ち合わせを、IREM JAPANの講演後の懇親会で行って、当社、藤原、井上の原稿を私が加筆校正することで出版に結びつくことになった。
お陰で、そのやりとりをみんなの周りでしていたことから、周りの人たちも「俺も、本出したい」などと言い出したものだから、懇親会会場は、書籍出版相談会みたいになってしまった。
自費出版と違って、当然、経済の原則が成り立たないものは世に出ないわけで、素人は自費出版と印税契約出版との差を感じていないようで、原稿を書けば出版できると思っているところが恐ろしい。反面、殆どの人が出版願望をもっていることがわかった。
ありがたいことの多方面の出版社から依頼をいただける立場と言うのは、ある意味、幸せな環境になっているのかもしれないと思うが、どんどん時間がなくなることも事実で、今回の件も、加筆校正で時間を取られることは間違いがなく、せっかく書き進めている娯楽小説執筆も、当分、お休みするしかない。
「いまね、不動産コンサルタントが主人公の小説書いてるんだけど、どう?」と冗談交じりに週刊住宅新聞の今井出版部長に言った所、
「先生は、とりあえず不動産投資の著書を書き続けてください!」とのこと。
そういえば、依頼原稿が止まっているところで、小説の話など乗ってくれるはずはないよな、とちょっと反省した一日だった。
午後から、大阪講演に向けて移動。夕方から講演、懇親会。明日は午後から講演と、大阪ライブが続く!
知らない筈はないと思うが、私の著書はこちら
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