2008年02月15日
評判は、絶好調!スチール住宅。
一昨日は、東京都宅地建物取引業協会で、日本初の不動産業者&クライアント向けのセミナー講師を務め、昨日はOKコーポレーションのビジネスセミナーで、頑強住宅の日本導入セミナーで講師をしてきた。
先日のタイツアーで参加者全員が「これは、凄い!」との賞賛を得たので、そんなに不評である筈はないと自信をもって講演に臨んだわけだが、大手ハウスメーカーの社員も多く参加していたにも拘らず、大変よい評判を得ることができた。
住宅の工業化。
これは、過去、多くの方が挑戦してきたテーマであるが、日本国内で行おうとしたり、多額な設備投資をしたりと、生産能力と需要バランスがうまく取れなければ、うまくいくはずもない。ローコストを目指したのに、結果的に高コストになってしまったり、値引き販売で損益分岐点を下回って、結局、破綻してしまった。
理想と現実をマッチングさせるには、既存のインフラを活用するしかない。
そういう意味では、今回の提携先は、満足の行く提携先である。
我々が、サイアムスチールの会社名を告知してから、なんと大手のハウスメーカーがこの会社に業務提携を申し込んできている。
もちろん今回のビジネスモデルは流用することはできないが、鉄骨部分の製作を行うようである。
我々も、かような短絡的な試算をしては見たが、部材発注程度では、コストは下がらない。その内、当社のシステムを利用したいとオファーがあるはずだ。
あ〜、特許申請をしていてよかった!
私の行ってきたビジネスモデルは、日本初が多い。
日本で初めて、自ら訴訟手続きを行うノウハウをもった賃貸管理部門(前職会社)。
日本で初めて、会員制マンスリー、ウイークリーマンション&ビジネスホテルの融合「月極倶楽部」。
日本で初めての不動産コンサルタント会社「CFネッツ」。
日本で初めて不動産投資の一般書籍「アッと驚く、不動産投資」の執筆。
日本で初めて、会員向けコミュニティとリゾートホテルを融合、ホテル「城ヶ島 遊ヶ崎リゾート」
その他、細かいものは数多くある。
しかし、いつも二番煎じの企業のほうが儲かっているのは、いかがなものか。
ま、いいか。社会に新しいビジネスモデルを提供し続けるのも、ひとつの人生の価値ではないかと、最近は、悟りのようなものを感じている。
日本で始めて、組み立て分解可能な、超エコ頑強住宅。重量鉄骨ユニット工法キングダムホーム。
多分、びっくりするくらい加速すると考えている。
明日は、東京で相続対策セミナー、明後日は新潟で空室対策セミナー、明々後日は横浜の賃貸不動産管理業協会主催の業者向けセミナーを行う。
あっ、今年、殆どの土曜日曜の予定が詰まってる。
やばい!
※そういえば、携帯電話を替え、過去のデータを飛ばしてしまいました!
私と結構、連絡を取り合っていると思われる方、電話番号に登録が必要と思われる方は、大変恐縮なのですが、kurahashi@cfnets.co.jp あてに、携帯番号をお知れせください!
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この記事へのコメント
ぜひ、興味を持って、楽しみにしていてください!
惜しげもなくブログで公表しているもので、こっちが「大丈夫なのか?」と心配になってしまいます。
2番煎じが儲かるのは、よく聞く話ですよね。倉橋社長は目的がお金じゃないし、新たにビジネスモデルを作るのが上手なパイオニアタイプなんでしょうし、それも仕方ないのかも?!