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2007年12月26日

倉橋レポート 11月号分! 続き!

「住専(旧住宅金融専門会社)」追加損失2753億円

新たな国民負担、景気減速につながる可能性、大!

日本国において生きる為の思考回路「あてにしない」

 

※昨日の続き!

 

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また、反面、原油価格は、一時、1バレル当たり93ドルを越えており、今後、イラク領土内で、トルコがクルド人と本格的に争うことになれば、中東全体が一気にまずいことになる。

アメリカの目論見は、再度、軍事需要で一気に自国経済を立て直そうとしているようだが、逆効果は明確であり、アメリカの信用力は一気に崩壊し、あわせて原油取引の基軸通貨もドルからユーロに変わりつつあり、米国債は8月だけでも、6兆円も売り込まれている。

 更に、日本の金利低迷により海外ファンドの人気が上がり、個人の投資家たちが日本円を売って米ドル建てで投資していたファンドも、そのうち、米ドル建て債券を売って、日本円に交換する時期が来るから、ここでも、大量一気に円が買われ、米ドルが売られることになれば脆弱なドルは敏感に反応せざるを得ない。

 勿論、そんなことは当然、日本政府はわかっているが、何ら手など打てる筈もない。

 ところで皆さんも、薄々、感づいていると思うが、政府や官僚って日本国民のためになっていないと考えるのは、私だけだろうか。

 年金問題での厚生労働省、国民が納付した年金保険料の26兆円と税金(年金国庫負担分)6兆円が、財政投融資や資金運用基金に流れ、全額国民に還ってくるはずの年金が、不要なものの建設費や天下りした公務員の退職金や給料に支払われ、また、投資に失敗した投資専門委員の給料や退職金、グリーンピア事業などの損失、そして年金関連施設の265カ所(施設費だけで1兆5700億円)など、赤字垂れ流しの状態で、我々が積み立てていると思っていた年金基金を湯水のごとく使いまくってくれている。一体いくら垂れ流したのか解らないが、こんなことなら、政府に銀行の普通口座を設けてもらって、単純に貯金しておいたほうがましだったわけだ。

 また、最近の防衛省の不祥事や政治の混沌とした状況を見ていると、ひょっとしてこの人たちは要らないのではないか、本当はいないほうが、あるいはないほうが良いのではないかと考えてしまう。公務員全部という訳ではないが、少なくとも大臣や官僚の上層部には大きな責任があるのに、彼らは何ら責任を取らずに民間人より多額な退職金を複数回貰って悠々と暮らしている。まさか独立国家を創るわけには行かないから、結局、高額納税者や優秀な人たちは、日本国に愛想を尽かして海外に渡ってしまうという現象は止まらない。

 米国が創り出し、自由という名の資本主義経済は、最終項に突入している。戦争と恫喝、略奪を繰り返して維持してきた金融資本主義経済は、経済の本質的価値を歪め、世界中に貧富の格差を拡大させてきたわけだが、どこかでこれらの帳尻を合わせるしかなく、かねてから私がお伝えてきた「ハイパワード・インフレ(ハイパワードマネーがもたらすインフレ)」の兆候が明確になってきている。

金価格、原油価格などの高騰、それに伴う商品価格の高騰。あわせて経済的損失を埋め続けて発行されてきた各国の大量な貨幣による貨幣価値の下落、そして世界の基軸通貨は米ドルからユーロに移行し、世界が保有している外貨準備金の価値が下落すれば、世界的な貨幣価値が下がる、つまり物の価値が上がるハイパワード・インフレに突入する。

その際、当然だが資源のある国は強いが、逆に資源のない国は弱い。個人的にも、物的資産のあるものは強く、ないものは弱い。

そもそも私自身は年金など期待していないし、社会保障制度も信用していない。また学生時代に起業したときから、退職金などあてにしていないし、親の資産もあてにしていない。

 ものごと、あてにしていなければ、期待を裏切られることがないわけだから、日本において生きる為の思考回路は、今後も日本国をあてにしないことではないだろうか。

ちなみに不動産投資が厳しい環境になっているのは、既に収益を目的とした不動産価格の高騰の兆しが現れている証拠なのである。

 

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この記事へのコメント

1. Posted by mukashishain   2007年12月26日 22:44
2 ハイパワードマネーと書いては間違いでは?そんな単純なものじゃない。ロックフェラーからロスチャイルドへの覇権の移動、それによるロシアの強大化によるエネルギー資本の移動。イスラエルの崩壊による中東の権力肥大化、小資源国日本は現在体制崩壊前夜と素直に書けばよいのでは?もう石油のロックフェラーはサウジも抑えられず、日本からの朝貢も年金崩し、社会保険崩しくらいしかできないのだから。
先日ロックフェラーが日本に来てましたが、えんぺらーに会いに来たのでは?日銀が金利を上げられないように。金利を上げるならイラクと戦争するしかないと。日本を加速度的に追い詰めることになると。なぜにユーロが出来たのか、まで、触れないと曖昧で笑える文章になってしまう。
今は不動産を売る時では?キャップが上がっているように見えるのは、資本家が売り抜くためです。平成6年頃の逆。

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【筆者のプロフィール】
1958年生まれ。CFネッツ代表取締役兼CFネッツグループ最高責任者であり、グループ企業十数社を率いる現役の実業家。20社を超える起業に携わり、複数の事業再生案件も成功させている。
また、自ら渡米して国際ライセンスのCPM(Certified Property Manager)を日本人で初めて取得しており、現IREN−JAPANの創生に携わり、2002年の会長に就任している。また、1993年(平成5年)には日本で初めてPMマニュアル「賃貸住宅仲介・管理の戦略・戦術と業務マニュアル」(環境企画)を執筆。当時は、まだ賃貸管理業務が体系化されていなかった時代に、契約書式や業務フローの効率化を発表。その後も3冊の業界向けマニュアル本を出版したことでプロパティマネジメントのエキスパートとして活躍し、日本全国で業界団体の講演などの活動が始まった。
1998年「賃貸トラブル110番」(にじゅういち出版)を出版。北野たけしさんの番組「ここが変だよ日本人」に出演し、その後、バラエティ番組にタレントとしても活動する。
2000年に日本で初めての不動産コンサルタント会社CFネッツを創業。不動産コンサルティング業界の第一人者であり、いまだグループ企業の創生を続けている。
不動産投資から不動産全般の法律問題、相続対策、建築コンサルティング等や、不動産業者向けの経営コンサルティングやシステム開発にも携わり、抜群の成果を誇る経営コンサルタントとしても活躍中。さらに執筆活動やテレビ、ラジオにも多数出演し、日本全国で講演なども行っている。
また、不動産投資家としても著名であり、2000年には日本で初めての不動産投資の著書「プロが教えるアッと驚く不動産投資」(住宅新報社刊)を出版し、「不動産投資成功の方程式」(朝日新聞出版社刊)など多くの著書も上梓している。
また澤田痴陶人の美術収集家でも知られ、澤田痴陶人美術館も所有運営し、「城ヶ島遊ヶ崎リゾート」「三崎港蔵」「六本木 遊ヶ崎」「三崎港ラーメン」「伊万里ちゃんぽん」などの飲食店の経営やプロデュースする美食家としても知られ、プロデュースした店舗がミシュランガイドに2店舗が掲載されている。
またユーチューブを活用したオンラインセミナーやCFネッツで行われている朝礼なども公開しており、多くのファンが存在する。
テレビ出演では「ここが変だよ日本人」「ジェネレーションジャングル」「ワールドビジネスサテライト」「ジョブチューン」「大人の歩き方」「ここが知りたい不動産」などに出演し、ラジオではFMヨコハマ「ここが知りたい不動産」にレギュラー出演している。  著書には「賃貸トラブル110番」「やっぱり不動産投資が一番」「不動産投資、成功の方程式」「お金に困らない人生設計」「損しない相続 遺言・相続税の正しい知識」「プロが教えるアッと驚く不動産投資」「馬鹿に効く薬」「生島ヒロシの相続一直線」「都市農地はこう変わる」「教訓」「賃貸トラブル解決の手続きと方法」「不動産投資 新プロの流儀」ほか多数。

CFネッツ ホームページ

1993年、「賃貸住宅仲介・管理の戦略・戦術と業務マニュアル」(環境企画)出版 その後、3冊のマニュアルを発表
1996年、社団法人 全国賃貸住宅経営協会横浜南部支部支部長に就任し、翌年、同協会の神奈川連合会の創設に伴い副会長に就任。
1998年、不動産業界に関するシンクタンクである不動産綜建研究所創設に伴い、取締役所長に就任。
1999年、総合的なウイークリー・マンスリー賃貸の運用会社である(株)月極倶楽部を創立、代表取締役に就任。
そして、ほぼ同時期に資産運用管理会社である株式会社CFネッツを創立し、代表取締役に就任する。
2001年、JREM国際CPM協会(現IREM−JAPAN) 副会長就任
2002年、JREM国際CPM協会(現IREM−JAPAN) 会長就任
2003年4月、IREM(全米不動産管理協会)より、CPM(公認不動産管理士 サーティファイド.プロパティマネージャー)の称号を取得。日本で初めての公式試験受験による取得者となる。
これまでに、株式会社南青山建築工房、株式会社日本テナントサービスなど、グループ会社18社、総社員数130名を超えるまでに成長させている。
また現在でも、不動産投資から不動産全般の法律問題、相続対策、建築コンサルティング等や、不動産業者向けの経営コンサルティングやシステム開発にも携わり、抜群の成果を誇る経営コンサルタントとしても活躍中。さらに執筆活動や日本全国で講演なども行っている。

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