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2007年11月29日

CFネッツG、フランチャイズシステム、いよいよ始動!

倉橋写真

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※本文は「倉橋レポート9月号」の抜粋です!

昨日、大阪、熊本、新潟の加盟店会議を行い、下記内容については、スタートさせて頂いています。

今後、富山、函館、札幌で新たな加盟店が加わる予定で動いています。

 

ここの所、不動産業界では、FC化が進み、疲弊した不動産業者が軒並み加盟している状態が続いている。

既存の大手FCチェーンのシステムでは、広告が中心となったものばかりで、FCチェーンといっても、看板代みたいなもので、不動産業界全体の質的向上には結びつくことはなく、むしろ逆にイメージ戦略が先立って社員教育がなされず、ユーザーに誤認を与えるばかりで、業界全体の進歩発展に役立たない。

また中には、詐欺まがいの商法を推奨して「儲かる商売」として、社員に販売を強要するものまであるのだから、不動産業は企業倫理から乖離する一方である。

たとえば、大手フランチャイズの事例である。

当社のグループ企業の管理物件で「ゴキブリ」が出たとの苦情があった。

季節的にも、ま、ゴキブリくらい出ても仕方がないと思ったが、よくよく聞いてみると、この入居者、契約時に「消毒料」として1万8000円を支払った、消毒したのにゴキブリが出たのでは詐欺ではないか、というのだ。

この物件は、某大手フランチャイズの店舗が入居者をつけてくれ、オーナー側を当社のグループ企業が担当した物件なのであるが、そもそも、案内(物件を見に来ること)の時にしか物件の鍵を渡していない訳だから消毒などする筈がない。

結局、業者に苦情を入れた所、「間違えました」などといって、消毒代金を入居者に返金した。

その業者が取り扱っている「消毒」とは、500円程度の薬剤を特殊な機械で散布するという簡易なものだが、いくら何でも1万8000円は取りすぎであるし、おまけに消毒していない部屋にも請求を立てているところをみると、全物件に請求を起こしている可能性がある。

この事例以外にも、まだまだあるが、FC店舗と本部の齟齬によるトラブルも多く耳にするところをみれば、FCシステム自体、本来の体をなしていないのではないかと考える。

先日、採用した私の第3秘書の黒川などは、建築、不動産の仕事をしていた所、父親が倒れ、やむなく、大手フランチャイズのコンビニエンスストア2箇所を引き継いだが、結局、採算はとれず、累積赤字を解消することは不可能と判断して、その権利を売却して当社に来た訳だが、話を聞いてみると誰のためのFCなのかわからない。

日本のFCの概念自体、FC本部の利益追求のために行われている懸念は強く、FC店舗、また、そこの顧客の利益を度外視しているようにしか思えない。

先日、懇意にしている熊本の会社からオファーがあった。

某FCに加盟はしたが、まったく話と違い困っており、その加盟金は捨てたと思って、CFネッツがFC展開を行う予定であれば、一番で加盟したいので、至急、検討してもらいたいとの趣旨であった。

当社開業時点で、一度、FC展開を試みたが、失敗した経験があり、FC展開には消極的であったが、現状の不動産業界、顧客利益、社員教育、株主利益、そして当社の全国展開のビジネスモデルなどを考慮すると、日本の不動産業界に当社のビジネスモデルは貢献できるし、また機は熟していることは明確である。

人のために役立つ会社。

カスタマーフォーカス(社名CFが略)の思想に基づく、コンサルティングネットワーク構想。この概念は全国どこに行っても受け入れられているし、この他社にない概念による不動産知識と技術を広く推し進めることは、社会的にも利益であることは間違いがない。儲ける為の企業から、顧客利益を優先して儲けさせて頂く企業との違いは、似て非なるものである。

かつては、この思想自体、成り立たないものとして揶揄されていたわけだが、実際、当社がこれを実践し、実現できている。ただ、これは、経営者の強い意志と社員教育が一致してできるものであり、誰でもできるものではない。

そこで、FC展開をするにあたっては、経営者と企業を選ばせて頂くようにしようと思っている。

FCチェーンの場合、FC本部が営業をかけて加盟金目当てで動くわけだが、当社の場合、あいにく全グループ会社が利益を上げている関係上、多額な加盟金等もらった所で、税金でもっていかれるだけで意味もない。それであれば当社のシステムを導入してもらった後、経営者教育、社員教育を充実し、情報を共有してノウハウを構築し、またイベント等を組んで顧客サービスに注力して行ったほうが、地域社会に役立つし、既存の当社のクライアントの利益にも繋がる。

また、どの地域においても、高度な技術を要する相続対策や不動産投資、土地有効活用等は、私や専門スタッフがプランを組み立てて実行すれば、まず失敗することはないから安心であるし、安易なプランで騙されることもない。

また当社では「エンジンルーム」と呼んでいる心臓部がある。

これは、賃貸管理から経理部門までを一体とした事務作業を行うセクションであり、通常、この部分の開発が難しい為、プロパティマネジメント会社は苦労する。新規管理、あるいは管理引継ぎをする場合、賃貸の契約から入出金の管理、滞納督促、クレーム処理、ベンダーへの修理発注、メンテナンス管理、空室管理、保険業務まで、これらを一体として行うには、かなりの人員を採用しなければならず、管理物件が少ないと採算割れに合わせて満足なサービスなどできない。

これらを改善するにはやはり企業規模と熟練したノウハウが必要であり、CFネッツのFC展開においてはこれらをカバーすることによって、より地域に根ざした深いサービスの向上に結びつけることができると考えている。そもそもFC展開等、フランチャイザーとしてリスクは高い筈である。にも拘らず、FC展開を仕掛けている企業は多い。実際、ノウハウなどもない企業がFC展開をしていたり、親会社の看板だけでFC展開を推進しているものも多い。

虚業でなく、実業のFC展開。目指して行きたいと考えている。

 

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この記事へのコメント

2. Posted by 倉橋   2007年11月30日 09:51
vittoさんへ
ご投稿、ありがとうございます。すべては、ひとのため(カスタマーフォーカス=CFネッツのCF)に、を企業理念で掲げる場合、社会に役立つ企業でなければならず、そのためには、社員教育やシステム構築が重要です。正直、難しいテーマですか、ひとつひとつ積み上げてゆくしかありません。
毎日、毎日、実験の繰り返しを行っています。
どうぞ、引き続き、お引き立ての程、よろしくお願い致します。
1. Posted by vitto   2007年11月29日 17:03
5 先日の横浜セミナーのご講演拝聴いたしました.vitto と申します.

教育,ブランディング....

いずれも 10 年,20 年の長期ビジョンのお仕事ですね.大きな社会貢献かと思います.期待しております.

ご健勝にてご活躍下さい.

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【筆者のプロフィール】
1958年生まれ。CFネッツ代表取締役兼CFネッツグループ最高責任者であり、グループ企業十数社を率いる現役の実業家。20社を超える起業に携わり、複数の事業再生案件も成功させている。
また、自ら渡米して国際ライセンスのCPM(Certified Property Manager)を日本人で初めて取得しており、現IREN−JAPANの創生に携わり、2002年の会長に就任している。また、1993年(平成5年)には日本で初めてPMマニュアル「賃貸住宅仲介・管理の戦略・戦術と業務マニュアル」(環境企画)を執筆。当時は、まだ賃貸管理業務が体系化されていなかった時代に、契約書式や業務フローの効率化を発表。その後も3冊の業界向けマニュアル本を出版したことでプロパティマネジメントのエキスパートとして活躍し、日本全国で業界団体の講演などの活動が始まった。
1998年「賃貸トラブル110番」(にじゅういち出版)を出版。北野たけしさんの番組「ここが変だよ日本人」に出演し、その後、バラエティ番組にタレントとしても活動する。
2000年に日本で初めての不動産コンサルタント会社CFネッツを創業。不動産コンサルティング業界の第一人者であり、いまだグループ企業の創生を続けている。
不動産投資から不動産全般の法律問題、相続対策、建築コンサルティング等や、不動産業者向けの経営コンサルティングやシステム開発にも携わり、抜群の成果を誇る経営コンサルタントとしても活躍中。さらに執筆活動やテレビ、ラジオにも多数出演し、日本全国で講演なども行っている。
また、不動産投資家としても著名であり、2000年には日本で初めての不動産投資の著書「プロが教えるアッと驚く不動産投資」(住宅新報社刊)を出版し、「不動産投資成功の方程式」(朝日新聞出版社刊)など多くの著書も上梓している。
また澤田痴陶人の美術収集家でも知られ、澤田痴陶人美術館も所有運営し、「城ヶ島遊ヶ崎リゾート」「三崎港蔵」「六本木 遊ヶ崎」「三崎港ラーメン」「伊万里ちゃんぽん」などの飲食店の経営やプロデュースする美食家としても知られ、プロデュースした店舗がミシュランガイドに2店舗が掲載されている。
またユーチューブを活用したオンラインセミナーやCFネッツで行われている朝礼なども公開しており、多くのファンが存在する。
テレビ出演では「ここが変だよ日本人」「ジェネレーションジャングル」「ワールドビジネスサテライト」「ジョブチューン」「大人の歩き方」「ここが知りたい不動産」などに出演し、ラジオではFMヨコハマ「ここが知りたい不動産」にレギュラー出演している。  著書には「賃貸トラブル110番」「やっぱり不動産投資が一番」「不動産投資、成功の方程式」「お金に困らない人生設計」「損しない相続 遺言・相続税の正しい知識」「プロが教えるアッと驚く不動産投資」「馬鹿に効く薬」「生島ヒロシの相続一直線」「都市農地はこう変わる」「教訓」「賃貸トラブル解決の手続きと方法」「不動産投資 新プロの流儀」ほか多数。

CFネッツ ホームページ

1993年、「賃貸住宅仲介・管理の戦略・戦術と業務マニュアル」(環境企画)出版 その後、3冊のマニュアルを発表
1996年、社団法人 全国賃貸住宅経営協会横浜南部支部支部長に就任し、翌年、同協会の神奈川連合会の創設に伴い副会長に就任。
1998年、不動産業界に関するシンクタンクである不動産綜建研究所創設に伴い、取締役所長に就任。
1999年、総合的なウイークリー・マンスリー賃貸の運用会社である(株)月極倶楽部を創立、代表取締役に就任。
そして、ほぼ同時期に資産運用管理会社である株式会社CFネッツを創立し、代表取締役に就任する。
2001年、JREM国際CPM協会(現IREM−JAPAN) 副会長就任
2002年、JREM国際CPM協会(現IREM−JAPAN) 会長就任
2003年4月、IREM(全米不動産管理協会)より、CPM(公認不動産管理士 サーティファイド.プロパティマネージャー)の称号を取得。日本で初めての公式試験受験による取得者となる。
これまでに、株式会社南青山建築工房、株式会社日本テナントサービスなど、グループ会社18社、総社員数130名を超えるまでに成長させている。
また現在でも、不動産投資から不動産全般の法律問題、相続対策、建築コンサルティング等や、不動産業者向けの経営コンサルティングやシステム開発にも携わり、抜群の成果を誇る経営コンサルタントとしても活躍中。さらに執筆活動や日本全国で講演なども行っている。

成功への「こころ」の科学を
不定期につぶやきます。
遊ヶ崎グループ
城ヶ島遊ヶ崎リゾート
三浦市・三崎・城ヶ島観光WEB
炭火焼「蔵」:炭火焼き:串焼き:三崎:日本料理
六本木「遊ヶ崎」:日本料理:会席料理:懐石料理:個室
uno:三崎:美容室:宇野伸治
大英博物館で陶芸家として初の個展が開催された鬼才・澤田痴陶人美術館の公式ホームページ
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