2006年12月19日
インターンシップ活性中!高校生バージョン検討中!
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当社では、新卒内定者向けインターンシップ制度を設けて、実際、入社前に実務の勉強をしてもらっている。
これは、双方にメリットがあるのだが、学生側は当社を内側から見れるし、仕事が合わなければ、他の企業に移ればよい。当社としては、もちろん内定を取り消すことはないが、仕事が合わない社員を雇用することがなくなる。
私の心情であるが、「雇う前はいろいろ疑ってかかる。雇った後は、家族のように信用して仕事を任せる」ようにしている。結構、裏切られることもあるが、それは自分で選んだことだからと思って、それは諦めるようにしている。
いろいろな社員がどんどん増えて行き、いろいろな考え方で会社が運営されていくわけだが、方針はトップである私が決め、徐々に大きくなってゆく「船」を遭難したり、座礁したりしないようにコントロールしている。
昨日、神奈川県立高校のインターンシップ制度について、キャリアアドバイザーの高橋さんと打ち合わせをした。
当社のインターンシップ制度を高校生でも実現できないかとのことで、協力することになった。ただ、夏休み期間の3日から5日間程度らしいので実務的なものは難しいようだ。
しかし、現状の若者をみていると、目的意識が低いように感じられ、これも社会人として何とかしなければならないと痛感しているから、気持ちよく引き受けることにした。これは、血気多感な高校生時代に作られる素養が影響しているのではないかと考えられる。
私が高校生の時代には、将来を見据えて、可能性を追求する為、アルバイトに明け暮れ、結果、挫折を数多く味わった。また、オートバイが好きだったから、アルバイトの稼ぎで750CCのオートバイを乗り、近隣からは「暴走族」扱いされた。何となく自分の思っている評価と周りから受ける評価の乖離に、混沌とした高校時代をおくった。
高校時代、教科書を丸覚えさせようとする社会と国語の教師に反発し、英語のしゃべれない英語の教師にも反発、英語の授業をボイコットしてしまったことをきっかけに問題児扱いされ、入学当時、理科、数学は学年で3番以内だった筈の成績も、成績証明書では改ざんされるにいたった。入学当時は優等生、卒業するときは劣等性では具合が悪いから、最初から劣等性にしてしまったほうが、自分らの評価に影響がないとの判断だったのだろう。
結局、手に職をつけるしかないと、当時、斬新だったコンピューターの専門学校の夜学に進み、日中はアルバイトに徹し、朝は3時に起き、5時まで働き、7時から10時まで学校に通うという生活を続け、そのアルバイトの延長線で19歳のときに始めの仕事を起業した。
いや、懐かしさのあまり気恥ずかしい話題になってしまったが、今では、どこでも「先生」扱いされているが、これらの経験や学歴など、恥ずかしいと思ったことがない。
高校生時代に味わった扱いも、懐かしいだけで、恨むどころか感謝すらしている。
過去の全部が今の自分に影響を与えているわけだから、どれひとつ違ってしまえば、いまの自分はないのである。
そう考えると、今回のインターンシップは、楽しみだ。
現状の高校生に、やればできる、思うことは実現する、やれば社会はちゃんと評価してくれる、という当たり前の事実を示してやりたいと考えている。
当社の採用情報は http://www.cfnets.co.jp/saiyou/index.html
※中途採用も募集中です!詳細はお問い合わせください!
0120−177−213 リクルート担当 吉田まで
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これは、双方にメリットがあるのだが、学生側は当社を内側から見れるし、仕事が合わなければ、他の企業に移ればよい。当社としては、もちろん内定を取り消すことはないが、仕事が合わない社員を雇用することがなくなる。
私の心情であるが、「雇う前はいろいろ疑ってかかる。雇った後は、家族のように信用して仕事を任せる」ようにしている。結構、裏切られることもあるが、それは自分で選んだことだからと思って、それは諦めるようにしている。
いろいろな社員がどんどん増えて行き、いろいろな考え方で会社が運営されていくわけだが、方針はトップである私が決め、徐々に大きくなってゆく「船」を遭難したり、座礁したりしないようにコントロールしている。
昨日、神奈川県立高校のインターンシップ制度について、キャリアアドバイザーの高橋さんと打ち合わせをした。
当社のインターンシップ制度を高校生でも実現できないかとのことで、協力することになった。ただ、夏休み期間の3日から5日間程度らしいので実務的なものは難しいようだ。
しかし、現状の若者をみていると、目的意識が低いように感じられ、これも社会人として何とかしなければならないと痛感しているから、気持ちよく引き受けることにした。これは、血気多感な高校生時代に作られる素養が影響しているのではないかと考えられる。
私が高校生の時代には、将来を見据えて、可能性を追求する為、アルバイトに明け暮れ、結果、挫折を数多く味わった。また、オートバイが好きだったから、アルバイトの稼ぎで750CCのオートバイを乗り、近隣からは「暴走族」扱いされた。何となく自分の思っている評価と周りから受ける評価の乖離に、混沌とした高校時代をおくった。
高校時代、教科書を丸覚えさせようとする社会と国語の教師に反発し、英語のしゃべれない英語の教師にも反発、英語の授業をボイコットしてしまったことをきっかけに問題児扱いされ、入学当時、理科、数学は学年で3番以内だった筈の成績も、成績証明書では改ざんされるにいたった。入学当時は優等生、卒業するときは劣等性では具合が悪いから、最初から劣等性にしてしまったほうが、自分らの評価に影響がないとの判断だったのだろう。
結局、手に職をつけるしかないと、当時、斬新だったコンピューターの専門学校の夜学に進み、日中はアルバイトに徹し、朝は3時に起き、5時まで働き、7時から10時まで学校に通うという生活を続け、そのアルバイトの延長線で19歳のときに始めの仕事を起業した。
いや、懐かしさのあまり気恥ずかしい話題になってしまったが、今では、どこでも「先生」扱いされているが、これらの経験や学歴など、恥ずかしいと思ったことがない。
高校生時代に味わった扱いも、懐かしいだけで、恨むどころか感謝すらしている。
過去の全部が今の自分に影響を与えているわけだから、どれひとつ違ってしまえば、いまの自分はないのである。
そう考えると、今回のインターンシップは、楽しみだ。
現状の高校生に、やればできる、思うことは実現する、やれば社会はちゃんと評価してくれる、という当たり前の事実を示してやりたいと考えている。
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