2006年09月02日
IREM-JAPAN
昨日、本日と、久しぶりに「IREM−JAPAN」の研修の手伝いに行ってきた。
これは、私が発起人を務めた「JREM国際CPM協会」が、IREM本部直轄の支部に昇格したもので、ここの所、目覚しい勢いで受講者が増えつつある団体である。とはいえ、まだ5年程度の民間団体なので資金的な余力はなく、理事が交代で手伝いをしながら運営をしている。私自身は、なかなか時間が取れないので、秘書の小林を手伝いに行かせているが、小林自体が受講者となっているから、代理の代理も認められず、また当社社員も5人ほど受講させている関係で、久しぶりに手伝うことになった。
昨日は、会場の設置と受付窓口で受付印を押す係りをしていたが、結構、私のことを知っていたり、講演に参加したりしている人が多く、「えっ、先生が受付なんてやってるんですか?」などと冷やかされたりしたが、日本全国から集まる同じ志を持つ人たちと同じ時間を過ごすというのも、結構楽しいもので、私自身が「CPM」ライセンスを取るために海外に行って受講していたころを思い出した。
当時は、通訳もひどく、専門用語が正しく訳されないまま受講していたので、まずは専門用語の解読からはじめ、ひと苦労したが、現在は、比較的ちゃんとした教材も整い、またファカルティも、ボランティアの講師(藤沢プロパンガスの山本氏)が行っており、かなり理解しやすくなっている。
現在、日本で受講して、このCPMライセンスを取得したのは80名くらいになったと思うが、この調子で世界に通じるPM(プロパティマネージャー)が増えることは、日本の不動産業界にとってよい流れが構築できるものと信じている。
本日は、午前中、個別相談が入ってしまって手伝えなかったが、一応、午後は顔を出して様子を見てきた。
当社では、現在、私と猪俣が取得しているが、来年度は、何とか3名くらい増やしたいと思う。
ちなみに、井上(すべて受講終了 受験待ち)、安斎、木内、市川がもうちょっと、広瀬、中元、小林が中級段階に入ったところだろうか。
もし興味のある方は IREM−JAPANのホームページをご覧ください!
また、不動産業界に勤めている方は、必須ライセンスだと思います。
ホームページ http://www.irem-japan.org/
これは、私が発起人を務めた「JREM国際CPM協会」が、IREM本部直轄の支部に昇格したもので、ここの所、目覚しい勢いで受講者が増えつつある団体である。とはいえ、まだ5年程度の民間団体なので資金的な余力はなく、理事が交代で手伝いをしながら運営をしている。私自身は、なかなか時間が取れないので、秘書の小林を手伝いに行かせているが、小林自体が受講者となっているから、代理の代理も認められず、また当社社員も5人ほど受講させている関係で、久しぶりに手伝うことになった。
昨日は、会場の設置と受付窓口で受付印を押す係りをしていたが、結構、私のことを知っていたり、講演に参加したりしている人が多く、「えっ、先生が受付なんてやってるんですか?」などと冷やかされたりしたが、日本全国から集まる同じ志を持つ人たちと同じ時間を過ごすというのも、結構楽しいもので、私自身が「CPM」ライセンスを取るために海外に行って受講していたころを思い出した。
当時は、通訳もひどく、専門用語が正しく訳されないまま受講していたので、まずは専門用語の解読からはじめ、ひと苦労したが、現在は、比較的ちゃんとした教材も整い、またファカルティも、ボランティアの講師(藤沢プロパンガスの山本氏)が行っており、かなり理解しやすくなっている。
現在、日本で受講して、このCPMライセンスを取得したのは80名くらいになったと思うが、この調子で世界に通じるPM(プロパティマネージャー)が増えることは、日本の不動産業界にとってよい流れが構築できるものと信じている。
本日は、午前中、個別相談が入ってしまって手伝えなかったが、一応、午後は顔を出して様子を見てきた。
当社では、現在、私と猪俣が取得しているが、来年度は、何とか3名くらい増やしたいと思う。
ちなみに、井上(すべて受講終了 受験待ち)、安斎、木内、市川がもうちょっと、広瀬、中元、小林が中級段階に入ったところだろうか。
もし興味のある方は IREM−JAPANのホームページをご覧ください!
また、不動産業界に勤めている方は、必須ライセンスだと思います。
ホームページ http://www.irem-japan.org/