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2005年07月23日

倉橋隆行の不動産投資講座  第18号

「心」も「体」も「お金」次第

むかしから、人の生き方で「清貧」という言葉がありますが、さも貧しく生きることが美徳で正しいような感じがして私は好きではありません。

清く生きていくことには同感できても、貧しく生きることには同感できないのです。

なぜかというと、大事なことは「心」と「体」に「お金」がついて、はじめてバランスの良い生き方ができると思うからです。

「心」が一番といっても、日々、生活費のことを考えながら生きていれば心も荒むもの、健康で「体」が丈夫なことがなによりといっても、病気になったら医療費がかかってきます。
また、夫婦ケンカの原因をつきとめてみれば、金欠病によるストレスということが少なくありません。
そういうことで、お金に束縛されていては「体」の健康の維持も「心」の精神的な安定も得られないのです。

だから、人間の本心は、ある程度の資産を形成して、お金から開放され、経済的に自立したいと願っています。

ところが、いつの時代も勤労所得だけでは豊かで快適な人生を送ることは大変むずかしい。そのため、不労所得を得ようと(中にはヤケクソに)宝くじを買ったり、競馬やパチンコに夢中になったり、あるいは株投資や金融商品に一縷の夢をかけるのだと思います。

それらの不労所得を得る手段は、広い意味では投資といえるが、継続性はなく、ギャンブル性が高い。

競馬やパチンコなどはまさにギャンブルで、大数の法則から、一時的に儲かっても
長く続けてやれば必ず負けることになっています。
株投資は、今ではインターネット上で売買できるとあって一般消費者に大変人気があるようですが、あくまで株は売買差益を求めるもので、つねに売ったり買ったりしなければなりません。

それらは、あまりにも収支バランスが悪すぎます。

不動産投資のように継続的に安定した運用益を求めるものではありません。

私もバブル期のサラリーマン時代、200万円ほどの株投資で毎月40万円ぐらい儲かったこともありました。
しかし、いつも売ったり買ったりするために頭や労力を使い、本業がおろそかになり、止めました。

今は安定した配当がみこめる数社の非公開株を持っていますが、一般的な売買差益を目的とした上場株にはまったく手を出していません。

非公開株は上場するまでが楽しみですが、やはり、半永久的に安定した運用益がみこめ、リスクが少ないのは不動産投資しかありません。

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この記事へのコメント

4. Posted by 倉橋   2005年07月23日 12:52
残念ながら、日本の金融機関は、大企業の社員や公務員等のほうが融資が受けやすいというのが現状です。
ただ、企業向けのローンについては、最近、ノンリコースもどきの融資が可能となってきましたので、若干、以前より借りやすくなってきています。
またファイコ・スコア的な発想は、まさに格付け会社のファイコのような企業が出てこないと、難しいのではないかと考えます。多分、仮に整備ができても、日本の金融機関がそれを認めて融資するとも思えません。
※来週、横浜銀行の融資の上席と、個人向け&法人向け融資のシステムについて話し合うことになっています。
当社の顧客に対しては、より一層、融資が受けやすくなるように交渉しますので、今より、更に借りやすくなると思います。
3. Posted by fudosan   2005年07月23日 12:23
融資について2つ質問させてください。

1.倉橋さんの以前のコラムにありましたが
大企業に勤めているほうが融資が受けやすいとのことですが
「大企業=安定」は絶対ではない!
という認識は、融資の世界では通用しないと結論していいのでしょうか?

2.先の質問の一番の解決方法は、
アメリカのファイコスコアのような統一基準を設けることで達成できますが、
そのようなシステムができるまではどのくらいかかると思われますか?
または日本では実現不可能なことでしょうか?


質問ぜめはこれで最後にします
それでは、また。
2. Posted by 倉橋   2005年07月23日 10:36
そうですね。結局、一生懸命、お金をかけてセミナーなどに参加し、勉強しても、不動産投資の入口である融資を受けられない人が多いから、そんな状況になっちゃうんですよね。
実際、セミナーの講師で、不動産投資を自分でやってない人が、理論だけ押し付けるから、こういうことになってしまうわけです。
最初から、当社のセミナーに参加していれば、融資もセットでお世話できるのに残念です。
1. Posted by fudosan   2005年07月23日 09:48
お疲れ様です。

最近の不動産投資(金融)の書籍やセミナーなどの多くは、
中身は結局「どうやってお金を借りるか」講座になってしまっているのを
悲しく感じています。

倉橋さんの次のセミナー楽しみにしています。
更なるご活躍お祈りしております。

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【筆者のプロフィール】
1958年生まれ。CFネッツ代表取締役兼CFネッツグループ最高責任者であり、グループ企業十数社を率いる現役の実業家。20社を超える起業に携わり、複数の事業再生案件も成功させている。
また、自ら渡米して国際ライセンスのCPM(Certified Property Manager)を日本人で初めて取得しており、現IREN−JAPANの創生に携わり、2002年の会長に就任している。また、1993年(平成5年)には日本で初めてPMマニュアル「賃貸住宅仲介・管理の戦略・戦術と業務マニュアル」(環境企画)を執筆。当時は、まだ賃貸管理業務が体系化されていなかった時代に、契約書式や業務フローの効率化を発表。その後も3冊の業界向けマニュアル本を出版したことでプロパティマネジメントのエキスパートとして活躍し、日本全国で業界団体の講演などの活動が始まった。
1998年「賃貸トラブル110番」(にじゅういち出版)を出版。北野たけしさんの番組「ここが変だよ日本人」に出演し、その後、バラエティ番組にタレントとしても活動する。
2000年に日本で初めての不動産コンサルタント会社CFネッツを創業。不動産コンサルティング業界の第一人者であり、いまだグループ企業の創生を続けている。
不動産投資から不動産全般の法律問題、相続対策、建築コンサルティング等や、不動産業者向けの経営コンサルティングやシステム開発にも携わり、抜群の成果を誇る経営コンサルタントとしても活躍中。さらに執筆活動やテレビ、ラジオにも多数出演し、日本全国で講演なども行っている。
また、不動産投資家としても著名であり、2000年には日本で初めての不動産投資の著書「プロが教えるアッと驚く不動産投資」(住宅新報社刊)を出版し、「不動産投資成功の方程式」(朝日新聞出版社刊)など多くの著書も上梓している。
また澤田痴陶人の美術収集家でも知られ、澤田痴陶人美術館も所有運営し、「城ヶ島遊ヶ崎リゾート」「三崎港蔵」「六本木 遊ヶ崎」「三崎港ラーメン」「伊万里ちゃんぽん」などの飲食店の経営やプロデュースする美食家としても知られ、プロデュースした店舗がミシュランガイドに2店舗が掲載されている。
またユーチューブを活用したオンラインセミナーやCFネッツで行われている朝礼なども公開しており、多くのファンが存在する。
テレビ出演では「ここが変だよ日本人」「ジェネレーションジャングル」「ワールドビジネスサテライト」「ジョブチューン」「大人の歩き方」「ここが知りたい不動産」などに出演し、ラジオではFMヨコハマ「ここが知りたい不動産」にレギュラー出演している。  著書には「賃貸トラブル110番」「やっぱり不動産投資が一番」「不動産投資、成功の方程式」「お金に困らない人生設計」「損しない相続 遺言・相続税の正しい知識」「プロが教えるアッと驚く不動産投資」「馬鹿に効く薬」「生島ヒロシの相続一直線」「都市農地はこう変わる」「教訓」「賃貸トラブル解決の手続きと方法」「不動産投資 新プロの流儀」ほか多数。

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1993年、「賃貸住宅仲介・管理の戦略・戦術と業務マニュアル」(環境企画)出版 その後、3冊のマニュアルを発表
1996年、社団法人 全国賃貸住宅経営協会横浜南部支部支部長に就任し、翌年、同協会の神奈川連合会の創設に伴い副会長に就任。
1998年、不動産業界に関するシンクタンクである不動産綜建研究所創設に伴い、取締役所長に就任。
1999年、総合的なウイークリー・マンスリー賃貸の運用会社である(株)月極倶楽部を創立、代表取締役に就任。
そして、ほぼ同時期に資産運用管理会社である株式会社CFネッツを創立し、代表取締役に就任する。
2001年、JREM国際CPM協会(現IREM−JAPAN) 副会長就任
2002年、JREM国際CPM協会(現IREM−JAPAN) 会長就任
2003年4月、IREM(全米不動産管理協会)より、CPM(公認不動産管理士 サーティファイド.プロパティマネージャー)の称号を取得。日本で初めての公式試験受験による取得者となる。
これまでに、株式会社南青山建築工房、株式会社日本テナントサービスなど、グループ会社18社、総社員数130名を超えるまでに成長させている。
また現在でも、不動産投資から不動産全般の法律問題、相続対策、建築コンサルティング等や、不動産業者向けの経営コンサルティングやシステム開発にも携わり、抜群の成果を誇る経営コンサルタントとしても活躍中。さらに執筆活動や日本全国で講演なども行っている。

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六本木「遊ヶ崎」:日本料理:会席料理:懐石料理:個室
uno:三崎:美容室:宇野伸治
大英博物館で陶芸家として初の個展が開催された鬼才・澤田痴陶人美術館の公式ホームページ
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