2018年07月
2018年07月24日
都内の物件、今後の見込みは。
・「社長 光邦さん お疲れ様です。今年の10月に結婚予定です。ところで不動産投資物件や、マイホームは増税前に駆込みで買うよりも東京オリンピック後に買う方が良いでしょうか?特に東京オリンピックの後は地価が下がるという噂もあるのですが。」相模原市 齋藤
・「いつも楽しく拝聴しています。社長の豪快な笑い声に励まされています。
ところで、地価の高騰なので人気のエリアはもう高くて高嶺の花になっていますが、将来的に発展する期待度が高い地域はありますが?探すポイントもあれば合わせて教えてください。将来的に不動産投資もと考えています」小田原のカツミ
・「倉橋社長 光邦さん おはようごさいます。初めてメールします。
今、県央に住んでいて、通勤のことを考えると都内でマンションを買おうかと女房と話しをしています。でも、都内のマンションは高くてなかなか手が出ません。社長、ヒントでもいいので、23区で比較的安くていい物件がある街を教えてくれると幸いです。」伊勢原市 佐々木
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東京オリンピックによってインフラが整いだしているので、インフラが整ってきたエリアは下がることはなく、ストロー現象で吸い上げられるところが下落するということ。
住宅ということでは、東京23区であれば、足立区、江戸川区、荒川区、北区などはまだ安い。
例えば北綾瀬駅などは東京メトロ千代田線が乗り入れ、始発駅となったことで人気は上昇している。
また、羽田空港の場合、2020年までに滑走路の処理能力を年間1.3万回、飛行経路の見直しで2.6万回増やすといわれている。
すると、この近郊は需給バランスがかわり、地価は上昇する可能性もある。
特に羽田で働く人の多くが川崎エリアに流入しているので、ファミリータイプでは川崎や横浜などの地区もあまり下がることは期待できない。
私がここでピンポイントでいうことは控えるが、ヒントとして、今後、外国人が流入してくることを考えると、ホテル立地のエリアは地価が高騰しているのでその辺を参考にされたら良いかと思う。
ヒントとして、地価というのは住宅地ばかりではない。
地下の相場を形成する要因は、その地域が機能しているかどうか。
当社でも住宅購入のコンサルもやっているので、一度、ご相談に見えたらよろしいかと思います。
賃貸ニーズを知るには、下記のセミナーにご参加ください!
では。
一部では、融資の引き締めや地価の高騰。このような不動産市況のでも、着々と不動産を買い進めているオーナー様がいます。その理由をアパート建売業者で仕入れ営業を経験した小川が自身の経験と統計データを基に明らかにします。二部のセミナーでは、CFネッツグループ代表 倉橋が安全な不動産投資をするための、地域の選定、そして賃貸物件のマーケティング「4P」+「1P」+セグメンテーションの重要性を解説させて頂きます。
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2018年07月23日
歴史は、価値である。ナカイ・ヴィンヤード。
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長い歴史の中で、様々な工夫をし、現在に至っている。
というような朝礼です。
ぜひ、お時間のある時にご覧ください!
「倉橋隆行 朝礼」。お時間のある時にご覧ください。
過去のものはユーチューブでも視聴できます!
ユーチューブで「倉橋隆行」で検索してください!
※ 下記要約は、ユーチューブが見られない環境の方のために、企画社員が要約文を書いています。
お時間ができたら、「ユーチューブ」をご覧いただければと思います。
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ナカイヴィンヤードという世界的に有名なカリフォルニアでブドウやワインを作っているところがあって、色々なワインを作ってそれをブレンドして味を作って売る。ブドウを作り樽にブレンドを昔ながらの製法でやっている。時間もかかるしコストも掛かるけれどこだわってやっている。
その人は昔海外に渡ってアプリコットでワインを作り、醸造にのめり込んでワインを始めた。ブドウのことを学ぶために大学に通い、ワイン畑を手に入れて開墾からはじめて、ぶどう作り、ヨーロッパから品種を持ち込んだりしてオリジナルで出来ているぶどうの苗があって、それを広げ過ぎちゃって、今はブドウを売っているしワインも自分が気に入ったものだけ作っているから日本に輸入されている分量が少ない。たまたま知り合いが親戚だったので、日本に帰ってきているタイミングで急遽合うことになった。
三崎の物件を案内して出来たら山田屋で仕入れができないかと聞いたらokが出た。ただ、保存が神経質だから冷蔵庫は必要だけれども蔵があるからそこに温度管理を出来るようにすれば問題は解決できた。葉山商店の裏にも元防空壕があるから、一気にコンテナで輸入出来るからコストが削減できる。六本木にも店はあるし、山田屋で売らせてくださいという話をして、
今はデパートでしか扱っていない。理由は売れすぎても作れないし、ある程度の分量がないと作れない。それでちょうどいいということになって販売提携の話をしてやることになった。
三浦半島の先で世界的に有名なワインを販売できる。自宅が実は横須賀で近所。土地が気に入って購入をして自分で手を入れながら、ワインのテイスティングが出来たらとやっている。
有名なソムリエールが来日するということで紹介してもらえることになった。打ち合わせをテイスティングをしながらしていたら少し飲みすぎてたんだけれど、ナカイさんからワインの勉強をするように進められた。葡萄の品種や畑の土地とか。
それでナカイさんにプラチナ出版で出版を進めたら乗り気になってもらえた。
ナカイさんは後継者が居なくて、外国人のスタッフを雇っていいるけれど、後継する人が居ない。日本で募集すればいると思う。ナカイさんはワインののめり込んでいて、知識と製造する能力が有る人を育てないと。10年ぐらいかかる。
今から若い人を学ばせるなら自分の考えていることを著書にしたほうがいい。
原稿を仕上げて出版するところを仕上げる。
うちの社員もワインの勉強をしてもらおうと思っている。
奥さんが商社をしているので社員やお客さん向けに勉強会をしてもらおうと思っている。
農場を作って自分で生産している人は少ない。今度社員向けに勉強会をしてもらおうと思う。そういうのもスキルだから味わってください。
個別相談申し込みは 0120-177-213 まで。
倉橋の著書&DVDはこちら
一部では、融資の引き締めや地価の高騰。このような不動産市況のでも、着々と不動産を買い進めているオーナー様がいます。その理由をアパート建売業者で仕入れ営業を経験した小川が自身の経験と統計データを基に明らかにします。二部のセミナーでは、CFネッツグループ代表 倉橋が安全な不動産投資をするための、地域の選定、そして賃貸物件のマーケティング「4P」+「1P」+セグメンテーションの重要性を解説させて頂きます。
2018年07月22日
本日、トライアルステイ、キックオフ。
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※ 詳細はこちら
お陰様で順調な申込みを頂き、本日、キックオフイベントを行うことになっている。
今年から急遽、当社で行うことになったわけだが、募集期間も短く、大丈夫かと心配していたが、5期中の4期分の応募をいただいており、順調な滑り出しである。
もちろん夏季期間は抽選となり、他の期間も抽選になるが、イベント等はトライアルステイ参加者だけでなく、三浦に興味のある人をひろく参加できるようにしている。
今年の目玉は、三浦プロレス、花火大会、日本造船史上最大級のヨット翔鴎号(かもめとぶごう)のセーリングなど、様々なイベントが実行されることになっている。
私自身が楽しんでいることを、皆さんで楽しんでいただき、三浦移住を促したいと思っている。
■本日のスケジュール
12:00〜14:30 トライアルステイ物件オープンルーム
14:30 交流会受付開始(第1部は参加費無料、第2部は有料)
15:00 第1部開会
・主催者等挨拶
・移住者によるトークイベント
16:10 閉会
16:10(会場準備等があります。第2部開始まで店舗外でお待ちください)
16:25 懇親会開始
・マグロ解体ショー
・生バンド演奏
・ミサキポートエールビール飲み放題
19:00 懇親会終了
■料金
第1部交流会のみ参加される方は無料となります。
第2部交流会を参加される方は有料となります。
事前予約3000円・当日4000円
というような予定で、私は主催者としてのあいさつをする予定だ。
ん〜、最近、あいさつをするために呼ばれることが多くなった!
では。
一部では、融資の引き締めや地価の高騰。このような不動産市況のでも、着々と不動産を買い進めているオーナー様がいます。その理由をアパート建売業者で仕入れ営業を経験した小川が自身の経験と統計データを基に明らかにします。二部のセミナーでは、CFネッツグループ代表 倉橋が安全な不動産投資をするための、地域の選定、そして賃貸物件のマーケティング「4P」+「1P」+セグメンテーションの重要性を解説させて頂きます。
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2018年07月21日
不動産総合戦略研究所設立。
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今回、この設立記念パーティには、すでに予定が入っており、参加しないことになっていたのだが、どうしても挨拶をしてほしいということで、富山の不動産業者向けの講演の時間を調整し、何とか間に合うように戻り、挨拶をさせて頂いた。
この協会の理事長の村林氏は、シンクタンク上がりの方の為、参加者の人たちもエリートの方々が多く、かえって恐縮している。
しかし、私の付き合いのある出版社の方々も多く出席していた関係で、様々な人たちとも交流ができ、非常に有意義な会となった。
このパーティの前に、セミナーがあり、IREM−JAPANでもお世話になっている清水教授も一時間くらい講演をし、話を聞いたが、我々の考えている方向性と一致しており、これから始まるグローバリズムを感じざるを得ない。
富山の高岡の講演では、ちょうどグローバリズムの話をしたばかりで、不動産業の淘汰の始まりを感じている。
今後、グローバリゼーションが浸透してゆく中では、当然だが、金融と不動産の融合が必要であり、これらを整備するには、さまざまなチャンネルで人材が必要である。
ここでは、やはりエリートの存在が不可欠であることも事実であり、ここへきて日本の中枢のエリートの人たちとの交流が始まったことは、当社にとっても大きな躍進につながることである。
昨日は、国策研究会の吉田局長も参加され、多くの金融機関の方々も参加していただいた。
ん〜、せまい不動産業界の生息地域からグローバリズムを感じ取れる世界は、私たちが立ち上げたIREM−JAPANとは違う、世界観があるのである。
最初に、このようなエリートの人たちを巻き込んでいれば、だいぶ早く不動産業界は変わったのではないかとちょっとした後悔をしている。
世の中には、様々な知らない世界があるのだ。
やっている仕事の規模が違う。
井の中の蛙、大海を知らず。
会社の規模が大きくなってきて、初めて知る器。
こんな小さな井戸の中を最近、思い知らされている。
ちょっと、一皮むけた感じだ。
本日は、朝から三浦市のトライアルステイのキックオフの準備をしている。
行政の感覚に常に違和感を感じていたのだが、我々、民間レベルでは理解できないことも行政にはあるのだということも、政治家と付き合うことで分かるようになった。
これも気付くのがちょっと遅かったかもしれないが、いまさら理解ができたことで、やれる気になってきた。
ま、見ていてください!
では。
一部では、融資の引き締めや地価の高騰。このような不動産市況のでも、着々と不動産を買い進めているオーナー様がいます。その理由をアパート建売業者で仕入れ営業を経験した小川が自身の経験と統計データを基に明らかにします。二部のセミナーでは、CFネッツグループ代表 倉橋が安全な不動産投資をするための、地域の選定、そして賃貸物件のマーケティング「4P」+「1P」+セグメンテーションの重要性を解説させて頂きます。
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2018年07月20日
日本と欧米の不動産投資の違いとは。
・「倉橋社長 いつも楽しく拝聴しています。銀行が低金利で資産をどう生かすか、を考えています。社長教えてください。不動産投資と他の投資を比べたとき、何が有利で何が不利なのでしょうか?不動産投資の一番のリスクは何が考えられますか?お願いします。」江戸川区 みちる
・「倉橋社長 おはようございます。大学3年生の優実(ゆうみ)です。
私は金融論を専攻していて、不動産投資に興味を持っています。倉橋社長、良かったら、日本と欧米を中心とした海外の不動産投資の違いや欧米の不動産投資の状況を教えてください。」
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いま、高岡で不動産業者向けセミナーでの講演終了!
あいかわらず、時間延長。
本来、質問の時間も講演に変更。
1時間半の予定が、1時間50分になってしまった!
とりあえず、新高岡で新幹線待ちでブログの更新をしている。
では、質問の回答をば。
不動産投資と他の投資の違いは、他の投資の場合、利益を確定するには売買であり、例えば株やFXなどでは安く買って高く売る、あるいは高く売って安く買い戻すという売買が成立して初めて利益を確定するわけですが、不動産投資の場合は、不動産を買って人に貸す「商売」のようなものですから根本的に違います。
もちろん、最近では以前に買ったワンルームマンションの価格が上がったことにより、売りに出して利益を上げている人もいます。
この場合、毎月のキャッシュフローを得たうえでキャピタルゲインを上げているわけですから大変な利益です。
当社の投資実績では、IRRが50%を超えている人が続出しているくらいです。
また、不動産投資の場合は、低金利で借り入れができ、レバレッジをかけることができる為、さらに有利だといえます。
不動産投資のリスクは、価格下落と賃料の値下がり、空室などです。
現在、世の中で騒がれているシェアハウスなどの場合、最初から無理な賃料を設定して業者が借り上げで、それを真に受けた投資家や銀行が資金の貸出をした悲惨な事件ですが、このような業者に騙されることもリスクです。
日本と欧米の不動産投資に仕組みの違いは、規模の違いです。
日本の不動産投資の場合、個人の投資家や法人の投資家が固有の不動産に投資することが多いのですが、欧米の不動産投資の場合、LLCやLPSを活用してみんなで投資するため、大規模なものに投資することもできるし、リスクも分散できます。
昨日、高岡の業者さんとの懇親会でお話ししましたが、地方都市での不動産投資の場合、欧米型の投資が必要だと考えており、シンジケーションでの投資手法で大規模な開発案件を行うことが価値の創造につながるのではないかと話していたところです。
また欧米では、100戸の投資物件を建てて一生懸命満室にしたとたん、隣地で300戸の物件を建てられて顧客を奪われることがあります。
そして400戸が埋まった段階でもっと大きな物件を建てられたり、ショッピングセンターなどができて街が形成されるということもよくあります。
それらは、不動産の市場価値を向上させるには必要なもので、今後、日本の人口が減る一方の環境では、クオリティを上げる手法の取り込みを行うべきだと思います。
そういう意味では、日本の不動産業も欧米の先進国の手法を学ぶべきだと思います。
今後、不動産ニーズのセグメンテーションには、下記セミナーがおすすめです。
↓ ぜひ、ご参加ください!
一部では、融資の引き締めや地価の高騰。このような不動産市況のでも、着々と不動産を買い進めているオーナー様がいます。その理由をアパート建売業者で仕入れ営業を経験した小川が自身の経験と統計データを基に明らかにします。二部のセミナーでは、CFネッツグループ代表 倉橋が安全な不動産投資をするための、地域の選定、そして賃貸物件のマーケティング「4P」+「1P」+セグメンテーションの重要性を解説させて頂きます。
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