2017年11月06日
2017年11月06日
ファイナンシャル リテラシー。
先日、わざわざ遠方からお礼に見えた方が。


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久しぶりに、懐かしい人から個別相談が入った。
多分、当社の創業して間もないころに、わざわざ私のセミナーに参加した人だ。
当時、公務員だったが、やはり将来の不安があって、私のセミナーを聞いて不動産投資を始めた。
「あの時がなければ、今はないんですよ」
確かに安定しているように見えた公務員だったが、就労時には安定はしているものの、定年退職してからの安定は得られない。
そこで選んだのが不動産投資だった。
ファイナンシャル・リテラシー。
これは、学校では教えてくれない。
もちろん、親も教えてくれない。
自ら学ぶしかないのである。
先日、チェンマイに行った話はした。
そこで印象的だったのは、赤信号で止まるたびに現れる「花売り」の人たち。
10バーツ(30円くらい)から20バーツで車の中に入れるといい匂いがする生花で創った飾り物を、停車中の車の合間を縫って売りに来る。
一日、どれだけ売れるのかは知らないが、それで生計を立てているようだ。
親が、そして幼い子供が、危険を冒して売っているのだが、さほど売れている様子はない。
多分、自宅で花飾りをつくって、朝から売る。
周辺の物価は高騰している中、かような商売を子供たちにさせる。
子供たちは、大きくなっても同じ商売をして生計を立てる。
これでよいのか、どうかも、分からない。
日本の教育も同じようなものだ。
特に農家などの教育姿勢も同様である。
「お金」には、様々な種類があるが、使う貨幣価値は物価によって異なる。
また、お金には稼ぎ方と使い方があって、これらによって成否が分かれるのは、このファイナンシャルリテラシーの差である。
そういえば、昔、「不動産とお金の話」というセミナーをよくやっていた。
※ 要約した内容はこちら
このセミナーを受けた人たちが、不動産投資だけでなく人生を思い直して成功した人たちとなっている。
ただ、これはほんの初歩的な話であり、本当は、もっと複雑なのである。
収入と支出、試算と負債。
これらの持つ意味がわかれば、資産を向上させる方法は簡単なのである。
あ、やばい。
そろそろ会社へ。
そのうち、学生や社会人向けにセミナーでもやろうかと、この花売り少年を見て考えた次第。
日本人のサラリーマンの多くの人たちは、この花売り少年と変わらないのかもしれない。
あ、そういえば。
本ブログ、更新をしばらくできなかったので、順位が強烈に下がっている。
ぜひ、本日は、みなさん、応援のクリックをお願いします!
では。

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これは、学校では教えてくれない。
もちろん、親も教えてくれない。
自ら学ぶしかないのである。
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10バーツ(30円くらい)から20バーツで車の中に入れるといい匂いがする生花で創った飾り物を、停車中の車の合間を縫って売りに来る。
一日、どれだけ売れるのかは知らないが、それで生計を立てているようだ。
親が、そして幼い子供が、危険を冒して売っているのだが、さほど売れている様子はない。
多分、自宅で花飾りをつくって、朝から売る。
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子供たちは、大きくなっても同じ商売をして生計を立てる。
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日本の教育も同じようなものだ。
特に農家などの教育姿勢も同様である。
「お金」には、様々な種類があるが、使う貨幣価値は物価によって異なる。
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ただ、これはほんの初歩的な話であり、本当は、もっと複雑なのである。
収入と支出、試算と負債。
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あ、やばい。
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