2017年10月
2017年10月26日
ピンチは、チャンス?。
それは、見方の問題だ!

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※CFネッツ採用情報はこちら
この前の週末、台風の影響で予定していた釣り大会を変更して海上釣堀で一時間だけで釣り大会をしてきました。ホテルで釣った魚を使って宴会を中心にプランを変更したら、タイとシマアジが釣れすぎたからハコフグやサザエを買ってきて宴会で盛り上がって楽しんで帰ってもらえました。
台風を気にしてキャンセルされた方もいましたが、参加してくれた方は満足していただけたし、お魚もお土産用にお刺身に出来るようにおろしてお渡ししました。
いつもどういうふうに面白くしたらいいかを考える。当初のプランでも面白かったけれど、考えることによって、違うプランで面白いことが出来る。
ピンチはチャンスと言うけれど、ピンチはなくて全部チャンス。チャンスを掴めない人はたくさんいる。実際に自分がどのようにしてどうしたら楽しく出来るかを考えると、楽しめない人はチャンスをつかめない。人生がつまらなくなる人ってつまらないことばかり考える。そうなると目の前のチャンスがつかめない。
楽しむ人は楽しむことを色々と考える。だからうまくいく。いいことがあったらまたいいことがある。常にいいことがあることを考えて行動をすると経験が全く違う。試験を受けることが楽しくなったりすると、楽しいから受かりやすくなる。
物事は仕事も楽しむこと。仕事が楽しいと思っている人はどんどん結果が出る。結果が出るともっと楽しくなる。物事を楽しめるまで頑張ること。前の会社で賃貸管理について、なぜこんなことをしているのかわからないくらいに興味がなかった。内側に入って考えてみて、どうすれば面白くなるか、相続対策や建築の仕事を結びつけて売上を伸ばしたりしてその事業を引き受け、3年程度で成果が出た。そういう考えて言うと物事は全部、おもしろい。楽しむように出来ている。楽しめない人はいつまでたってもチャンスがつかめない。仕事を毎日、楽しい方向で考える。そのような意識でやると何でも面白くなるから、楽しむように仕事をしてください。

このセミナーでは、ワンルームマンションの事例を多く使い実際の相続税評価額を算出し、どのくらいの節税効果があるか具体的に見ていきたいと思います。また、セミナーの前後の時間で個別相談も受け付けておりますので、希望される方は事前にご連絡ください。
◆詳細・お申し込みはこちらから

詳しくは下記リンクから
開催:名古屋 2017年 10月28日(土)
開催:大阪 2017年10月29日(日)
開催:福岡 2017年 11月4日(土)
開催:富山 2017年11月25日(土)

今回、新企画となる本セミナー。
以前、ワンルーム仕入れ実演セミナーにご参加を頂いたお客様より「一棟アパートの実演セミナーも行って欲しい!」 とのご要望を多数頂き今回初開催することとなりました。
本セミナーを受講して頂くことで、CFネッツ一棟担当のアセットコンサルタントがどのような目線で仕入れ分析を行っているのかを体験頂くことが出来ます。 今年最後となる呉山CCIM/CPMによるセミナー。 是非この機会に受講されることをおすすめ致します。
◆詳細・お申し込みはこちらから

その時々でお勧めする物件種別が異なる中、皆様が今選択したいアパート投資とはどういうものなのでしょうか?このセミナーは「利回り」「立地」「ファイナンス」「アパート企画」優先事項を考えながら、アパート投資の方向性を明確にしていきます。アパート投資を中心にお話を進めていきながら、入り口だけでなく出口、投資の完結について触れていきたいと思います。
◆詳細・お申込みはこちらから

日本のこれまでの不動産政策は戦後の高度成長期に形成された「持ち家信仰」を政策面で支えるためのものであり、新築住宅優遇の制度がいくつも作られ、国をして「新築住宅建築大キャンペーン」を行っている状況でした。その政策が180度方向転換するきっかけになったのが、平成18年6月8日施行の住生活基本法です。これにより従来の「住宅すごろく」なるものはほぼ成立しなくなりました。
しかし、その構造の変化とは裏腹に、個人の住宅に対する考え方・市場構造の転換は、その変化に追いついていません。本セミナーは、こうした状況だからこそ、効率的な住宅資産の形成を行っていくために抑えておくべきポイントを皆様とご一緒に考える機会になればと企画いたしました。この機会にぜひ、ご参加ください。
◆詳細・お申し込みはこちらから

CFネッツの会員様限定セミナー
前半はスペシャルセミナー。CFネッツ グループ代表 倉橋が語る「2017年。1年を締めくくる特別講演。ズバリ、大予測。来年の不動産投資事情!」そして副社長の木内からは「CFネッツの2017年取引実績から学ぶ、東京都心ワンルームのキャップレート大公開!」今年の総括と来年度の投資戦略をお持ち帰りください。後半は、1年を締めくくる大忘年会。お客様の横にはCFネッツコンサルタントが同席。 不動産投資のヒントや、新たな投資情報が発見できるかもしれません!
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楽しむ人は楽しむことを色々と考える。だからうまくいく。いいことがあったらまたいいことがある。常にいいことがあることを考えて行動をすると経験が全く違う。試験を受けることが楽しくなったりすると、楽しいから受かりやすくなる。
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しかし、その構造の変化とは裏腹に、個人の住宅に対する考え方・市場構造の転換は、その変化に追いついていません。本セミナーは、こうした状況だからこそ、効率的な住宅資産の形成を行っていくために抑えておくべきポイントを皆様とご一緒に考える機会になればと企画いたしました。この機会にぜひ、ご参加ください。
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2017年10月25日
民泊事業の成功例。
優秀企業視察、開催します!

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11月13日、14日。
今回は、大阪で泊りがけの優秀企業視察。
目的は、実は民泊で成功している地域は「関西」。
その理由と、成功事例の見学を行おうと、今回、企画した。
当社の社員や、建設会社、不動産会社も参加し、情報共有をしようというもの。
2020年、東京オリンピック開催に向けた、新たなビジネスモデルを模索したいと考えている。
さらに、リサインターナショナルにも訪問。
女性社長の女性目線の賃貸住宅。
様々なアイデアで、女性誌にも取り上げられているノウハウも学ぶ。
今回も、不動産オーナー、建設会社、不動産会社と、幅広く参加できる企画ですので、どうぞ、この機会にご参加ください!
なお、13日の夜は、懇親会もあります。
私も参加します。
※ 詳細はこちら

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目的は、実は民泊で成功している地域は「関西」。
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当社の社員や、建設会社、不動産会社も参加し、情報共有をしようというもの。
2020年、東京オリンピック開催に向けた、新たなビジネスモデルを模索したいと考えている。
さらに、リサインターナショナルにも訪問。
女性社長の女性目線の賃貸住宅。
様々なアイデアで、女性誌にも取り上げられているノウハウも学ぶ。
今回も、不動産オーナー、建設会社、不動産会社と、幅広く参加できる企画ですので、どうぞ、この機会にご参加ください!
なお、13日の夜は、懇親会もあります。
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2017年10月24日
世界的な諸物価の高騰。
さらに二極化が進む。

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先週はIREMの総会でシカゴに行ってきました。シカゴの街を歩いていたら、嫌な感じがする。その嫌な感じというのは、今、日本も株価が上がっていて不動産の価格も徐々に上がりつつあるのに何が嫌かというのは、バブルの頃は日本は株価も不動産価格も高くて、国民の所得が高止まりしている状態。円がどんどん高くなって、ハワイとか海外旅行に行くようになって日本人がほとんどの観光地を占めるくらいの感じで凄い好景気だった。
ところが、今、株が高くて、不動産も高いのに景気がそんなに良いような感じがしない。
海外に行っても物価が高く、スタバで朝食をとって1人当たり1500円ぐらい。ランチで1人4000円、5000円 ぐらい、ディナーだと一万円超える。日本の物価と比べると相当高い。
日本は物価が上がらずに、国民の所得が下がってきている。さらに消費税率が上がって可処分所得が下がってきている。ここに来て厳しい感じが日本でもしている。
株が高くて、不動産も高いのに景気が良くない。
政府や日銀からお金が供給されて、経済活動をする。そのお金は銀行の口座に貯まっていく。本来はそのお金が信用創造になって実体経済のボリュームが増えるのが経済活動。流れてきたお金が経済活動に結びつかずに、中小企業が潰れていくと、そのお金が回収できないまま経済活動に寄与していない。
この前、銀行さんと話した時に今まで4%で貸していたお金が返ってくる。日本の銀行は元利均等方式、元金均等方式、毎月元金が返済していく仕組みになっている。
欧米の銀行は元金を返さなくても利息だけ返す仕組みがある。お金は貸してそのまま利息だけ返ってくるから全て経済活動に結びつく。
ところが銀行は4%で貸しました。毎月元金も返ってくる。そうすると4%では高いからといって金利を下げてくださいということで金利を下げると、4%で収益があったものが金利を下げると収益が減少する。そうすると金利が低いのだからその分同じ収益を得ようとすると、元金分を量を増やして貸さないと同じにならない。
政府は貸出に規制をしているので保証付きの貸付になるので、ノンバンク系の保証会社が付いたものについて融資を拡大するということになる。銀行は万が一のときでも保証がついている。となると保証会社は保証をしながら事業を拡大しないといけない。銀行もお金を貸さないといけないとなっているから、自分たちが今まで直接融資をしていたものを銀行がノンバンクに融資を付けてそこが利ざやを稼いて返済を受けている。
この間驚いたのは、ある金融機関が7%の社債を発行している。我が社が発行しているCF-1が4%でもリスクだからと3,5%に変更した。これも実体経済の中で例えば7%ぐらいの収益に対して社債で3,5%を返してその分をリスクマネーとして運営する形になる。
そこはどうやって運営して言うかというとやっぱり消費者金融になっている。
一般の金融機関から融資が受けられるなら7%で資金調達をする必要はない。それだけのことをするリスクを抱えているのではないかと思う。
健全な経済は健全な経済活動で成り立つはず。ところが今は健全な経済活動になっていないと思う。
不動産については資産インフレが起きてもおかしくないと思う。お金は交換する価値しかない。お金の価値が下がると今現在の一万円の価値を将来は1万2千円出さないと購入できない。実際に、首都圏のワンルームでそのような現象がおきている。利回りやキャップレートを我々が分析しているけれど、キャップレートがどんどん下がっている。実態的な投資利回りよりもお金の価値が下がるインフレをカバーするために不動産を活用する。
今、お金の価値が不安定になっている。だから安定的な資産に組み替える作業が今起きている。不動産に対してはこれから下がる所、上がる所、二極化する。下がるところは早めにお金に変えて、今の交換レートで価値のあるところに資産を移動しないと将来は無価値になるかもしれない。
これから日本の人口が減って経済が縮小すると不動産の価値も縮小する。そうなると運用するのも難しくなる。
日本もこれから巻き込まれることになるから、そのところは注視していこうと思っています。

日本のこれまでの不動産政策は戦後の高度成長期に形成された「持ち家信仰」を政策面で支えるためのものであり、新築住宅優遇の制度がいくつも作られ、国をして「新築住宅建築大キャンペーン」を行っている状況でした。その政策が180度方向転換するきっかけになったのが、平成18年6月8日施行の住生活基本法です。これにより従来の「住宅すごろく」なるものはほぼ成立しなくなりました。
しかし、その構造の変化とは裏腹に、個人の住宅に対する考え方・市場構造の転換は、その変化に追いついていません。本セミナーは、こうした状況だからこそ、効率的な住宅資産の形成を行っていくために抑えておくべきポイントを皆様とご一緒に考える機会になればと企画いたしました。この機会にぜひ、ご参加ください。
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日本は物価が上がらずに、国民の所得が下がってきている。さらに消費税率が上がって可処分所得が下がってきている。ここに来て厳しい感じが日本でもしている。
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欧米の銀行は元金を返さなくても利息だけ返す仕組みがある。お金は貸してそのまま利息だけ返ってくるから全て経済活動に結びつく。
ところが銀行は4%で貸しました。毎月元金も返ってくる。そうすると4%では高いからといって金利を下げてくださいということで金利を下げると、4%で収益があったものが金利を下げると収益が減少する。そうすると金利が低いのだからその分同じ収益を得ようとすると、元金分を量を増やして貸さないと同じにならない。
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2017年10月23日
不動産投資の適齢期。
ここが知りたい不動産、現在放映中!

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では。

不動産投資が加熱する昨今、優良な物件は非常に少なくなってきておりますが、コツさえつかめば安定した不動産投資を行うことは難しいことではありません。本セミナーでは日頃CFネッツのコンサルタント陣がどのように市場調査を行っているのか、賃貸市場の見方や捉え方、事例などについてお伝えします。
◆詳細・お申し込みはこちらから

第一部では、現代のライフスタイルに合った間取りやデザインにリノベーションすることで賃料が下がらない魅力のある物件にする方法をお伝えします。第二部では、物件力を損ねないために行う大規模修繕の、必要な修繕を適切なタイミングで効率良く実施する方法をお伝えします。適切なリノベーション法・大規模修繕法を会得することで、業者の言いなりにならず、自身の不動産の資産価値維持・向上を目指しませんか?
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2017年10月22日
そういえば・・・・・。
「都市農地はこう変わる」セミナーが「大人の歩き方」で取り上げられました。

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第一部では、現代のライフスタイルに合った間取りやデザインにリノベーションすることで賃料が下がらない魅力のある物件にする方法をお伝えします。第二部では、物件力を損ねないために行う大規模修繕の、必要な修繕を適切なタイミングで効率良く実施する方法をお伝えします。適切なリノベーション法・大規模修繕法を会得することで、業者の言いなりにならず、自身の不動産の資産価値維持・向上を目指しませんか?
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日本のこれまでの不動産政策は戦後の高度成長期に形成された「持ち家信仰」を政策面で支えるためのものであり、新築住宅優遇の制度がいくつも作られ、国をして「新築住宅建築大キャンペーン」を行っている状況でした。その政策が180度方向転換するきっかけになったのが、平成18年6月8日施行の住生活基本法です。これにより従来の「住宅すごろく」なるものはほぼ成立しなくなりました。
しかし、その構造の変化とは裏腹に、個人の住宅に対する考え方・市場構造の転換は、その変化に追いついていません。本セミナーは、こうした状況だからこそ、効率的な住宅資産の形成を行っていくために抑えておくべきポイントを皆様とご一緒に考える機会になればと企画いたしました。この機会にぜひ、ご参加ください。
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このセミナーでは、ワンルームマンションの事例を多く使い実際の相続税評価額を算出し、どのくらいの節税効果があるか具体的に見ていきたいと思います。また、セミナーの前後の時間で個別相談も受け付けておりますので、希望される方は事前にご連絡ください。
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開催:名古屋 2017年 10月28日(土)
開催:大阪 2017年10月29日(日)
開催:福岡 2017年 11月4日(土)
開催:富山 2017年11月25日(土)
