CFネッツグループ会長[公式]倉橋隆行「不動産のプロに学ぶ」最新情報ブログ!

CFネッツグループ会長、倉橋隆行のブログ。実務経験豊富なプロの不動産コンサルタントの意見や、ノウハウと哲学、日常業務を公開!不動産だけじゃなく、人生の成功への哲学、科学などを動画で公開しています!

2015年08月

2015年08月07日

世界的な変化が起こっている。

日本が製造大国だった時代と大きく変化したことを知るべきだ。



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例えば売値100万円の車を原価30万で作ったとする。
70万円が付加価値として生み出された。
その中から人件費や広告費などが出て行く。
そしてお金を払う人と受け取る人との間で資産の移動というのが起きる。
不動産も同じ。
1億円の物件を購入したら1億円の資産が移る。
金融機関から借り入れして、毎月家賃収入をから返済していく。
それでも1億円の資産が現物としてある。
銀行にも利息がついて現金が積み重なっていく。
銀行は利息分で付加価値の創造につなげる。

公共事業というのは道路とかが出来て資産との交換になっている。
本来税金というのは自分たちの生活の利便性を改善するために税金を収めているはずなのに、それが消費に回っている。
もしくは借りたお金の金利に回っている。
日本の経済が製造国家から消費国家に変わった。

今は電車の中でお王の人が携帯ゲームをしている。
課金制のゲームだとすると、これは消費。
払う側ともらう側で製造関係が発生しないこと。
今、日本の社会が消費社会に変わっていっている。
そこに気がついている人は消費のお金を投資に回している。
消費と投資は違う。
資産の拡大と単純な消費は考え方が違う。

昨日、花火大会に行った時に古くからのお客さんが来ていて、私達はそんなに持っていないと言うのだけれど、資産を持っている人と持っていない人では人生の考え方が違う。

喜んでいるお客さん、僕達がお世話をしたから給料のほかに所得がある生活ができていたりする。
この文化というのはアメリカやヨーロッパではあるサービス。
日本の入り口としてはこのサービスは重要なこと。
これを今度は不動産を活用した金融に結びつけていく。

金融に結びつけるということは、他人のお金を預かるのだからしっかりとした倫理観がないといけない。
銀行は1円でも合わなかったら大事になる。
お金をいじっている人はそれが当たり前。
他人のお金と自分のお金の区別をつける。

これから僕達が進む先は、日本の金融機関は商業銀行がなくて証券会社になっている。
世界の銀行と日本の銀行の素養が違っている。
これから外資系が入ってきて商業銀行というものが活躍していくとなると、これからの立ち位置として商業銀行と同じ形のものと作っていく。

経済がこれから色々と変化してくなかで、我々が既成概念を持って仕事をしてしちゃダメ。
新しい世界が来ているのだから新しいビジネスモデルを作っていく。






学生、これから社会に出る人、仕事に行き詰っている人に役立ちます!

現在、CFネッツグループ企業12社のCEO倉橋隆行が、どのようにして幼少〜青年期を過ごし、どのように考えて生きてきたか。現代社会の矛盾に疑問をもち、学生時代に起業して挫折を味わいながらも決して他のせいにすることもなく、仕事の環境が変わっても、サラリーマン時代にも、ずっと仕事に打ち込むことで解決してきた人生観が、自らを成長させてきた。
そんな中で、様々な職場で出会った人達から学ぶことが多かった。
1.批判ばかりして失敗する利口ぶった馬鹿な人
2.知識ばかりにとらわれて、実際には何もできない人
3.成績優秀だが、社会で能力の発揮ができない人
4.子供の頃の良い子だったが、社会で通用しない人
5.その他、いろいろな馬鹿な人達
が多く存在しており、危うく、それらの人達と同じ人生を歩みそうになった。
そして、不動産業に転向してからは様々な成功者と知り合うことになるが、実は、成功する人の多くは、偉い人ではなく、どちらかというと破天荒な人生を切り開いてきた人が多い。

この人達は、けっして他人の目など気にしない、上記の人達から見たら「馬鹿な人」なのかもしれないが、真逆であり、実は成功した人達なのだ。 世の中では、学業優秀で親や先生のいうことを聞いて、おとなしい良い子が利口で、破天荒で勉強していても探究心があって、学校の先生や親にもいろいろな説明を求めてうるさく、放課後には仲間と遊んでまっすぐ家にも帰らないような子供を馬鹿という。 しかし現実には、上記の基準でいうと「馬鹿」な人のほうが成功している確率は高いように思う。 現代の若者は、プロセスを考えずに「成功」しようとする人があまりにも多い。 また、結果を求めるが、努力することを怠る人も、圧倒的に多い。 そして目標を持たないまま、夢ばかり追いかけている人も多い。

この度の講演では、倉橋が学んできた成功哲学と、世の中の矛盾など気にせず、既成概念にとらわれた馬鹿げた評価など気にすることなく、正々 堂々と生き抜く知恵を解説します。
出版当時の講演では、全国各地で400名を越える参加者から、再度、本講演の依頼がありましたが、倉橋の仕事の多忙化により実現できませんでしたが、この度、夏休み企画として、本講演を開催することになりました。
高校生から社会人まで、多くの方々が楽しめる「人生哲学」の講演です。ぜひ、この機会に、ご参加ください。

2015年8月23日(日)

受  付 13:30
セミナー 14:00〜16:30


どうぞ、お楽しみに!


※ 詳細はこちら



20150621_1fudousan_houzin

事業拡大を図りたい方に是非聞いていただきたいセミナーです。

不動産投資を進めていくと、おのずと累進課税の増税と相続対策にぶつかることになる。私自身、まだ若かりし頃に不動産投資を進め、40歳を越える頃には、気が付けば5億円以上の不動産に投資していた。サラリーマン時代には所得も向上し、不動産所得も増え続け、将来的な老後には全くの不安を感じてもいなかった。
ところが、である。資産を拡大させるには、不動産投資は明らかに有利なのだが、拡大させればさせるほど、総合所得で所得税がとてつもなく拡大し、さらに純資産は過剰になり、相続対策を意識せざるをえなくなる。気が付いてみれば、当社に相続対策で相談に来る人達以上の資産を築きあげてしまったが、振り返ってみるともっと早くからやっておかなくてはならなかったことが沢山あったことに気付いた。
世の中には、相続対策の仕事をしている人達が多くいるが、その中で自ら相続対策が必要なほどの資産を持っている人はいない。世の中には、不動産投資を勧めている人たちは多くいるが、その人達に事業的規模で行っている人は非常に少ない。世の中には、経営コンサルタントと名乗る人達は多くいるが、その人たちに事業で成功した人は皆無である。
私自身、実業でも不動産投資でも成功してきたが、唯一最初にやっておけばよかったと思われること。それは、不動産投資も事業と捉えて資産の拡大を図ればよかった、ということを本講演でお話ししたいと思います。
やってみてわかった「不動産投資法人」のメリット。今後、事業拡大を図りたいひとはぜひご参加ください。

詳細:お申込はこちらから






tayouka2

今、不動産投資を取り巻く環境は大きな変化の渦中にあります。「市場や環境の変化にどう対処していくか」そして、そのための「原理・原則の理解」は投資家にとって欠かせないものとなっています。
新築・中古、一棟・区分、都心・地方、フルローン・現金買いあるいは駐車場・商業店舗・太陽光発電・借底地・再建築不可など様々な選択肢について、その特徴と優位性・問題点・使い方について「不動産投資の正体<改訂版>」著者が解説します。



◆詳細・お申込みはこちらから!



2015point_ziturei

個人で不動産投資を行う場合、その収益不動産から生じる利益は、不動産所得となり、所得税の対象となります。また、その不動産所得は所得税の計算上、総合課税として他の所得と合算して計算されてしまうのです。その所得税の税率は超過累進税率として所得が高ければ高いほど、高い税率が課税されることになります。
所得税の税率については、平成25年度の税制改正により最高税率は、なんと45%です。住民税と合わせると55%も課税されてしまいます。
つまり、給与所得などの他の所得が高い区分に属する方の場合には、不動産所得についても給与所得と同様に高い税率が課税されてしまうのです。そこで資産管理法人の活用です。

資産管理法人を設立し、個人と所得を分散させることにより税負担を軽減することができるようになります。また、資産管理法人は相続対策として重要なポイントの一つになります。

第1部セミナーでは、どういう人が資産管理法人を設立した場合にメリットがあるか、資産管理法人の種類と設立の手順、所得分散のやり方、相続対策としての活用方法等について、CFネッツグループ銀座タックスコンサルティングの保立(ほたて)税理士から詳しく解説させて頂きます。

また、第2部におきましては、「不動産投資プロの流儀(週刊住宅新聞社)」の著者でもあり、CFネッツにおいてアセットコンサルタントとして不動産投資の最前線にてコンサルティングと実務を行う中元CPMから、実際に資産管理法人を活用した資金調達と投資実例を解説して頂き、法人を活用した資産形成の手順を知って頂く内容となっております。


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2015年08月06日

仕事のストレスは、仕事のうえでしか解消されない。

どうせ仕事するなら、楽しくやらないと駄目だ。


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遊びのストレスも仕事のストレスも一緒。
気持ちが楽しいって一番大事。
例えば野球観戦に行って、勝って嬉しい。
負けて悔しい。

それをストレスと感じるかどうか。
部屋にこもって仕事をしているのも楽しいし、酒屋のおやじになって半日、酒の瓶を磨きながら整理しているのも楽しい。
配置変えたり仕入れしたり。
ビンテージのウイスキーを入れるのを楽しみにしている。
在庫で持っていても価値がある。


数字がどう計算しても合わない。
赤字の会社をどうやって黒字にするかといった時に、新しいビジネスモデルを作るのは難しい。
今回、三崎港ラーメンを山田屋でやる。
酒屋が経営するラーメン屋さんという新しいビジネスモデルを作る。
売上と経費、収益力が高まるかどうか?
酒屋さんで出店計画を繰り返すのは難しいけれど、ラーメン屋さんで出店を繰り返すのはそんなに難しくない。

新たなビジネスモデルが酒屋の売上に結びつく。
ここに、貸家業をつけたらどうなるか。
どれくらい乗せると収益が上がるのか?

今、いろんな人が新たな事業を作りたいといったときに、やっぱり芯になるのは不動産業。
それは僕達が今までやってきたことの中で非常に強いところ。

今回、当事者の人たちが出資しあって資本金が集まった。
本人たちが出資投資をしたいと言い出した。
ビジネスモデルを自分たちでこれから作るから、そこに投資をするという気持ちがある。
これは成功すると思っている。

資本の増資を募って増強する。
これはみんなの価値。
大事なのはそれを思って動く人たち。
それは仕事として楽しい。

会社の来て嫌だと思う人は、仕事で成功することはないと思う。
仕事のストレスは仕事で解決するのが一番。

仕事の中のストレスは仕事の中でしか解決できないし、遊びのストレスは遊びでないと解決できない。

仕事を楽しむように努力してください。




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そんな中で、様々な職場で出会った人達から学ぶことが多かった。
1.批判ばかりして失敗する利口ぶった馬鹿な人
2.知識ばかりにとらわれて、実際には何もできない人
3.成績優秀だが、社会で能力の発揮ができない人
4.子供の頃の良い子だったが、社会で通用しない人
5.その他、いろいろな馬鹿な人達
が多く存在しており、危うく、それらの人達と同じ人生を歩みそうになった。
そして、不動産業に転向してからは様々な成功者と知り合うことになるが、実は、成功する人の多くは、偉い人ではなく、どちらかというと破天荒な人生を切り開いてきた人が多い。

この人達は、けっして他人の目など気にしない、上記の人達から見たら「馬鹿な人」なのかもしれないが、真逆であり、実は成功した人達なのだ。 世の中では、学業優秀で親や先生のいうことを聞いて、おとなしい良い子が利口で、破天荒で勉強していても探究心があって、学校の先生や親にもいろいろな説明を求めてうるさく、放課後には仲間と遊んでまっすぐ家にも帰らないような子供を馬鹿という。 しかし現実には、上記の基準でいうと「馬鹿」な人のほうが成功している確率は高いように思う。 現代の若者は、プロセスを考えずに「成功」しようとする人があまりにも多い。 また、結果を求めるが、努力することを怠る人も、圧倒的に多い。 そして目標を持たないまま、夢ばかり追いかけている人も多い。

この度の講演では、倉橋が学んできた成功哲学と、世の中の矛盾など気にせず、既成概念にとらわれた馬鹿げた評価など気にすることなく、正々 堂々と生き抜く知恵を解説します。
出版当時の講演では、全国各地で400名を越える参加者から、再度、本講演の依頼がありましたが、倉橋の仕事の多忙化により実現できませんでしたが、この度、夏休み企画として、本講演を開催することになりました。
高校生から社会人まで、多くの方々が楽しめる「人生哲学」の講演です。ぜひ、この機会に、ご参加ください。

2015年8月23日(日)

受  付 13:30
セミナー 14:00〜16:30


どうぞ、お楽しみに!


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事業拡大を図りたい方に是非聞いていただきたいセミナーです。

不動産投資を進めていくと、おのずと累進課税の増税と相続対策にぶつかることになる。私自身、まだ若かりし頃に不動産投資を進め、40歳を越える頃には、気が付けば5億円以上の不動産に投資していた。サラリーマン時代には所得も向上し、不動産所得も増え続け、将来的な老後には全くの不安を感じてもいなかった。
ところが、である。資産を拡大させるには、不動産投資は明らかに有利なのだが、拡大させればさせるほど、総合所得で所得税がとてつもなく拡大し、さらに純資産は過剰になり、相続対策を意識せざるをえなくなる。気が付いてみれば、当社に相続対策で相談に来る人達以上の資産を築きあげてしまったが、振り返ってみるともっと早くからやっておかなくてはならなかったことが沢山あったことに気付いた。
世の中には、相続対策の仕事をしている人達が多くいるが、その中で自ら相続対策が必要なほどの資産を持っている人はいない。世の中には、不動産投資を勧めている人たちは多くいるが、その人達に事業的規模で行っている人は非常に少ない。世の中には、経営コンサルタントと名乗る人達は多くいるが、その人たちに事業で成功した人は皆無である。
私自身、実業でも不動産投資でも成功してきたが、唯一最初にやっておけばよかったと思われること。それは、不動産投資も事業と捉えて資産の拡大を図ればよかった、ということを本講演でお話ししたいと思います。
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2015sonsinai_souzoku

相続財産が全て金融資産ならば、相続税対策は必要無いかもしれません。相続した財産のうちから相続税を支払って、残った金融資産を相続人の間で分ければよいだけです。でも、相続財産の大部分が不動産である場合はどうでしょうか?

相続税を支払うために、不動産を売却しなければならなくなります。相続税納付期限は相続発生時から10ヶ月しかありません。どうしても、売りやすい不動産から売却していくことになってしまいます。相続税を支払った後に残った不動産は価値の無いものばかり、なんてことになりかねません。ただ、相続税対策が必要になってしまう根源が不動産である一方、相続税に最も効くのも不動産を利用した相続税対策です。

今回のセミナーでは、1000件以上の相続対策に携わってきた講師が
・不動産を利用した相続税圧縮の理論
・保有不動産の仕分方法
・相続対策のための不動産投資をするべきか、どうかの判断基準
の3点についてご説明させていただきます。


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今、不動産投資を取り巻く環境は大きな変化の渦中にあります。「市場や環境の変化にどう対処していくか」そして、そのための「原理・原則の理解」は投資家にとって欠かせないものとなっています。
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個人で不動産投資を行う場合、その収益不動産から生じる利益は、不動産所得となり、所得税の対象となります。また、その不動産所得は所得税の計算上、総合課税として他の所得と合算して計算されてしまうのです。その所得税の税率は超過累進税率として所得が高ければ高いほど、高い税率が課税されることになります。
所得税の税率については、平成25年度の税制改正により最高税率は、なんと45%です。住民税と合わせると55%も課税されてしまいます。
つまり、給与所得などの他の所得が高い区分に属する方の場合には、不動産所得についても給与所得と同様に高い税率が課税されてしまうのです。そこで資産管理法人の活用です。

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2015年08月04日

仕事は、楽しいに決まっている。

それをつまらなく考えるか、楽しく考えるかの違いだけだ。


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何でもそうだけれど、やりたい人がやると上手くいく。
やりたがらない人が無理やりやらされると、絶対やりたくないから上手くいかない。

仕事って、やりたいかどうか。
やってみると面白いことに気がつく。
僕達が作り上げてきたから、PMという業務が日本に定着しだした。
最初は自分自身はやりたくなくても、やってみるとだんだん面白くなってくる。
そうするとやりたい仕事になる。
やりたくないと思った人が懸命にやらないと、やりたくないままで終わってしまう。
それは人生がつまらない。
仕事に対して無邪気に真剣に取り組むことで、本当にやりたい仕事が見つかってくる。

アルバイトで接することが出来る職業というのはそれ以上はない。
どうしたらよいかを考えた時に、自分でやりたいことを考えるしかない。
それでやりたい仕事を始めた。
当時に輸出の仕事を始めて、会社が大きくなって社員を雇えるようになった時に辛いことが結構出てきた。これを繰り返してきたから経営者として成り立つのだけれど、ここで駄目になる人が多い。人を使えない人は駄目になる。
人がついてこない辛さ、人望がないのも結構辛い。
なぜかというと無邪気に物事を捉えられない。
無邪気さが無いから一言多くて、人がついてこない。
表面的なことで物事を判断してしまうと奥にもっと面白いことがあってもそこに辿りつけない。

人って年をとっても大事なことは無邪気な気持ちを忘れないこと。

仕事ってつまらないことはひとつもない。
楽しめるまで取り組むこと。
一つの仕事を楽しめない人は仕事を楽しめない。
楽しめるようになったら次の世界がある。
次の世界も楽しめるから、それがどんどん大きくなっていろんなことが楽しめるようになる。
楽しめるような仕事の仕方をしてください。





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そんな中で、様々な職場で出会った人達から学ぶことが多かった。
1.批判ばかりして失敗する利口ぶった馬鹿な人
2.知識ばかりにとらわれて、実際には何もできない人
3.成績優秀だが、社会で能力の発揮ができない人
4.子供の頃の良い子だったが、社会で通用しない人
5.その他、いろいろな馬鹿な人達
が多く存在しており、危うく、それらの人達と同じ人生を歩みそうになった。
そして、不動産業に転向してからは様々な成功者と知り合うことになるが、実は、成功する人の多くは、偉い人ではなく、どちらかというと破天荒な人生を切り開いてきた人が多い。

この人達は、けっして他人の目など気にしない、上記の人達から見たら「馬鹿な人」なのかもしれないが、真逆であり、実は成功した人達なのだ。 世の中では、学業優秀で親や先生のいうことを聞いて、おとなしい良い子が利口で、破天荒で勉強していても探究心があって、学校の先生や親にもいろいろな説明を求めてうるさく、放課後には仲間と遊んでまっすぐ家にも帰らないような子供を馬鹿という。 しかし現実には、上記の基準でいうと「馬鹿」な人のほうが成功している確率は高いように思う。 現代の若者は、プロセスを考えずに「成功」しようとする人があまりにも多い。 また、結果を求めるが、努力することを怠る人も、圧倒的に多い。 そして目標を持たないまま、夢ばかり追いかけている人も多い。

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不動産投資を進めていくと、おのずと累進課税の増税と相続対策にぶつかることになる。私自身、まだ若かりし頃に不動産投資を進め、40歳を越える頃には、気が付けば5億円以上の不動産に投資していた。サラリーマン時代には所得も向上し、不動産所得も増え続け、将来的な老後には全くの不安を感じてもいなかった。
ところが、である。資産を拡大させるには、不動産投資は明らかに有利なのだが、拡大させればさせるほど、総合所得で所得税がとてつもなく拡大し、さらに純資産は過剰になり、相続対策を意識せざるをえなくなる。気が付いてみれば、当社に相続対策で相談に来る人達以上の資産を築きあげてしまったが、振り返ってみるともっと早くからやっておかなくてはならなかったことが沢山あったことに気付いた。
世の中には、相続対策の仕事をしている人達が多くいるが、その中で自ら相続対策が必要なほどの資産を持っている人はいない。世の中には、不動産投資を勧めている人たちは多くいるが、その人達に事業的規模で行っている人は非常に少ない。世の中には、経営コンサルタントと名乗る人達は多くいるが、その人たちに事業で成功した人は皆無である。
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相続財産が全て金融資産ならば、相続税対策は必要無いかもしれません。相続した財産のうちから相続税を支払って、残った金融資産を相続人の間で分ければよいだけです。でも、相続財産の大部分が不動産である場合はどうでしょうか?

相続税を支払うために、不動産を売却しなければならなくなります。相続税納付期限は相続発生時から10ヶ月しかありません。どうしても、売りやすい不動産から売却していくことになってしまいます。相続税を支払った後に残った不動産は価値の無いものばかり、なんてことになりかねません。ただ、相続税対策が必要になってしまう根源が不動産である一方、相続税に最も効くのも不動産を利用した相続税対策です。

今回のセミナーでは、1000件以上の相続対策に携わってきた講師が
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・保有不動産の仕分方法
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今、不動産投資を取り巻く環境は大きな変化の渦中にあります。「市場や環境の変化にどう対処していくか」そして、そのための「原理・原則の理解」は投資家にとって欠かせないものとなっています。
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個人で不動産投資を行う場合、その収益不動産から生じる利益は、不動産所得となり、所得税の対象となります。また、その不動産所得は所得税の計算上、総合課税として他の所得と合算して計算されてしまうのです。その所得税の税率は超過累進税率として所得が高ければ高いほど、高い税率が課税されることになります。
所得税の税率については、平成25年度の税制改正により最高税率は、なんと45%です。住民税と合わせると55%も課税されてしまいます。
つまり、給与所得などの他の所得が高い区分に属する方の場合には、不動産所得についても給与所得と同様に高い税率が課税されてしまうのです。そこで資産管理法人の活用です。

資産管理法人を設立し、個人と所得を分散させることにより税負担を軽減することができるようになります。また、資産管理法人は相続対策として重要なポイントの一つになります。

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また、第2部におきましては、「不動産投資プロの流儀(週刊住宅新聞社)」の著者でもあり、CFネッツにおいてアセットコンサルタントとして不動産投資の最前線にてコンサルティングと実務を行う中元CPMから、実際に資産管理法人を活用した資金調達と投資実例を解説して頂き、法人を活用した資産形成の手順を知って頂く内容となっております。


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2015年08月03日

人も、会社も。社会と照らし合わせることだ。

仕事は、社会性と歴史観が大事。短絡的な行為は、けっして長続きはしない。



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仕事の中に社会性が大事。
社会性が何かというと、社会に照らし合わせて、その会社を存続させたほうがいいか否かということ。
社会の中で稼ぎ方っていろいろあるけれど、社会と照らしあわせてダメな稼ぎ方をする会社って消えていく。

歴史的ということを考えていくと、歴史観。
存続させる意識がないと続かない。
一度閉じてしまった花火大会を再開するときもいろいろな抵抗があった。

うちの会社はまだ15年だけれど、不動産コンサル会社としてはたぶん世の中ではじめてこの業界で始めた。
月極倶楽部もウイクリーマンスリー事業で会員制として始めたのは日本で初めて。
オンサイトマネージメントというのも、たぶんいま日本で初めて当社が行っている。
これを継続していくことで歴史が繋がってくる。
もう一つはうちの会社で行っている事業はすべて社会性がある。
社会性を意識して仕事ができるかどうかで残る残らないが変わってくる。

仕事観の中でなんとなく仕事をして給料をもらっている人と、今の仕事をより良くしていこうと考える人の違いは仕事の違いじゃなくて、人間性の違いだと思う。
最後は社会性や歴史観を考えて生きる人は人間性が高い。
自分のことばかり考えていると周りから認められない。
周りから認められるというのは毎日毎日の積み重ね。
やった振りや言うだけなら簡単だけれど、周りから認められる人や会社は、物事の考え方に社会性や倫理観、歴史観を持っている人だと思う。
だから一つ一つの仕事を積み重ねて意識してください。
足元がしっかりしていると次の階段を登るときに、しっかりと登ることが出来る。

うちの会社では宅建が大前提。
まずはそこからスタートをすること。
仕事をしながら毎日改善テーマを探しだして仕事を固めること。

うちの会社はいろんな人がいていいと思う。
多様性があるから会社が成長していく。
自然は自然には生きられない。
常に手をかけていくから成長をしていく。
自然を守るにはそれだけの努力をしなければいけない。
うちの会社では人の育て方。
それが一番重要です。
人を育てるというのは人が付いてくるかどうか、人が付いてくる人が成長しないと人は育たない。
毎日、努力するべきだ。




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5.その他、いろいろな馬鹿な人達
が多く存在しており、危うく、それらの人達と同じ人生を歩みそうになった。
そして、不動産業に転向してからは様々な成功者と知り合うことになるが、実は、成功する人の多くは、偉い人ではなく、どちらかというと破天荒な人生を切り開いてきた人が多い。

この人達は、けっして他人の目など気にしない、上記の人達から見たら「馬鹿な人」なのかもしれないが、真逆であり、実は成功した人達なのだ。 世の中では、学業優秀で親や先生のいうことを聞いて、おとなしい良い子が利口で、破天荒で勉強していても探究心があって、学校の先生や親にもいろいろな説明を求めてうるさく、放課後には仲間と遊んでまっすぐ家にも帰らないような子供を馬鹿という。 しかし現実には、上記の基準でいうと「馬鹿」な人のほうが成功している確率は高いように思う。 現代の若者は、プロセスを考えずに「成功」しようとする人があまりにも多い。 また、結果を求めるが、努力することを怠る人も、圧倒的に多い。 そして目標を持たないまま、夢ばかり追いかけている人も多い。

この度の講演では、倉橋が学んできた成功哲学と、世の中の矛盾など気にせず、既成概念にとらわれた馬鹿げた評価など気にすることなく、正々 堂々と生き抜く知恵を解説します。
出版当時の講演では、全国各地で400名を越える参加者から、再度、本講演の依頼がありましたが、倉橋の仕事の多忙化により実現できませんでしたが、この度、夏休み企画として、本講演を開催することになりました。
高校生から社会人まで、多くの方々が楽しめる「人生哲学」の講演です。ぜひ、この機会に、ご参加ください。

2015年8月23日(日)

受  付 13:30
セミナー 14:00〜16:30


どうぞ、お楽しみに!


※ 詳細はこちら



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事業拡大を図りたい方に是非聞いていただきたいセミナーです。

不動産投資を進めていくと、おのずと累進課税の増税と相続対策にぶつかることになる。私自身、まだ若かりし頃に不動産投資を進め、40歳を越える頃には、気が付けば5億円以上の不動産に投資していた。サラリーマン時代には所得も向上し、不動産所得も増え続け、将来的な老後には全くの不安を感じてもいなかった。
ところが、である。資産を拡大させるには、不動産投資は明らかに有利なのだが、拡大させればさせるほど、総合所得で所得税がとてつもなく拡大し、さらに純資産は過剰になり、相続対策を意識せざるをえなくなる。気が付いてみれば、当社に相続対策で相談に来る人達以上の資産を築きあげてしまったが、振り返ってみるともっと早くからやっておかなくてはならなかったことが沢山あったことに気付いた。
世の中には、相続対策の仕事をしている人達が多くいるが、その中で自ら相続対策が必要なほどの資産を持っている人はいない。世の中には、不動産投資を勧めている人たちは多くいるが、その人達に事業的規模で行っている人は非常に少ない。世の中には、経営コンサルタントと名乗る人達は多くいるが、その人たちに事業で成功した人は皆無である。
私自身、実業でも不動産投資でも成功してきたが、唯一最初にやっておけばよかったと思われること。それは、不動産投資も事業と捉えて資産の拡大を図ればよかった、ということを本講演でお話ししたいと思います。
やってみてわかった「不動産投資法人」のメリット。今後、事業拡大を図りたいひとはぜひご参加ください。

詳細:お申込はこちらから


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相続財産が全て金融資産ならば、相続税対策は必要無いかもしれません。相続した財産のうちから相続税を支払って、残った金融資産を相続人の間で分ければよいだけです。でも、相続財産の大部分が不動産である場合はどうでしょうか?

相続税を支払うために、不動産を売却しなければならなくなります。相続税納付期限は相続発生時から10ヶ月しかありません。どうしても、売りやすい不動産から売却していくことになってしまいます。相続税を支払った後に残った不動産は価値の無いものばかり、なんてことになりかねません。ただ、相続税対策が必要になってしまう根源が不動産である一方、相続税に最も効くのも不動産を利用した相続税対策です。

今回のセミナーでは、1000件以上の相続対策に携わってきた講師が
・不動産を利用した相続税圧縮の理論
・保有不動産の仕分方法
・相続対策のための不動産投資をするべきか、どうかの判断基準
の3点についてご説明させていただきます。


◆詳細・お申込みはこちらから!




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今、不動産投資を取り巻く環境は大きな変化の渦中にあります。「市場や環境の変化にどう対処していくか」そして、そのための「原理・原則の理解」は投資家にとって欠かせないものとなっています。
新築・中古、一棟・区分、都心・地方、フルローン・現金買いあるいは駐車場・商業店舗・太陽光発電・借底地・再建築不可など様々な選択肢について、その特徴と優位性・問題点・使い方について「不動産投資の正体<改訂版>」著者が解説します。



◆詳細・お申込みはこちらから!



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個人で不動産投資を行う場合、その収益不動産から生じる利益は、不動産所得となり、所得税の対象となります。また、その不動産所得は所得税の計算上、総合課税として他の所得と合算して計算されてしまうのです。その所得税の税率は超過累進税率として所得が高ければ高いほど、高い税率が課税されることになります。
所得税の税率については、平成25年度の税制改正により最高税率は、なんと45%です。住民税と合わせると55%も課税されてしまいます。
つまり、給与所得などの他の所得が高い区分に属する方の場合には、不動産所得についても給与所得と同様に高い税率が課税されてしまうのです。そこで資産管理法人の活用です。

資産管理法人を設立し、個人と所得を分散させることにより税負担を軽減することができるようになります。また、資産管理法人は相続対策として重要なポイントの一つになります。

第1部セミナーでは、どういう人が資産管理法人を設立した場合にメリットがあるか、資産管理法人の種類と設立の手順、所得分散のやり方、相続対策としての活用方法等について、CFネッツグループ銀座タックスコンサルティングの保立(ほたて)税理士から詳しく解説させて頂きます。

また、第2部におきましては、「不動産投資プロの流儀(週刊住宅新聞社)」の著者でもあり、CFネッツにおいてアセットコンサルタントとして不動産投資の最前線にてコンサルティングと実務を行う中元CPMから、実際に資産管理法人を活用した資金調達と投資実例を解説して頂き、法人を活用した資産形成の手順を知って頂く内容となっております。


◆詳細・お申込みはこちらから!





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2015年08月02日

久しぶりに、横須賀線で出勤。

昨日、江戸川の花火大会鑑賞クルーズに参加。



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その為、昨日、電車で出勤するつもりだったが、なんと、京浜急行が「人身事故」で不通。

さらに、横須賀線は、どこかの駅近くで乗客同士のけんかで遅延。

げ、これでは遅刻じゃん、ということで、急きょ、昨日は夫婦で乗用車で出勤。

そのまま、夕方から花火大会鑑賞へいってしまったので、本日、電車通勤ということになった。

しかし、最近は便利になったもので、ネットの乗り換え案内を検索すると、タイムリーに様々な情報が掲載され、おまけにユーザーが様々な情報を書き込んでいて、前記のように人身事故の救出現場の写真がアップされたり、車内点検が「けんか」だったりの情報が提供されていたりする。

よく考えれば、昔、時刻表などが売られていて、これらを参考に旅行のプランを考えたりしたものだが、現在は、そのような情報より、いま、どのようになっているかが知りたいわけで、昨今のネットの進化は、確実に生活の利便性を向上させている。

ただ、ちょっと心配なのが、その裏側で雇用が失われ、世界中で貧富の格差が拡大していることである。

製造業というのは、生産することで付加価値の創造をするが、ネットビジネスでは、情報とコストで付加価値を創造する。

わかりやすく言うと、国民所得は低下の一途を辿っているのに、ネットなどの通信コストが上昇する中、消費税の増税で国民の可処分所得は明らかに低下している。

つまり、消費に結びつかない現象が起こっている。


現在、我々のビジネスは、高額所得層、富裕層、あるいは実業系の方々が中心となっているが、彼らの多くは、最初からそうなったのではなく、自らの努力で現在がある。

私自身も、サラリーマン時代に努力した結果として、現在があるわけで、今後も、継続して、資産と所得向上のお手伝いをしてゆくほかない。

日本の経済が変革を余儀なくされているのだから、それに相応するビジネスモデルの構築を余儀なくされる。

固定概念は、捨てなければならない。


あ、そろそろ鎌倉である。


今日も一日、頑張ります!


では。



あ、せっかくの夏休み企画で、下記講演を行うことになっている。

重要なのは、事象でなく、それに相応する思想、哲学だ。

ぜひ、お時間のある方は、ご参加ください。





学生、これから社会に出る人、仕事に行き詰っている人に役立ちます!

現在、CFネッツグループ企業12社のCEO倉橋隆行が、どのようにして幼少〜青年期を過ごし、どのように考えて生きてきたか。現代社会の矛盾に疑問をもち、学生時代に起業して挫折を味わいながらも決して他のせいにすることもなく、仕事の環境が変わっても、サラリーマン時代にも、ずっと仕事に打ち込むことで解決してきた人生観が、自らを成長させてきた。
そんな中で、様々な職場で出会った人達から学ぶことが多かった。
1.批判ばかりして失敗する利口ぶった馬鹿な人
2.知識ばかりにとらわれて、実際には何もできない人
3.成績優秀だが、社会で能力の発揮ができない人
4.子供の頃の良い子だったが、社会で通用しない人
5.その他、いろいろな馬鹿な人達
が多く存在しており、危うく、それらの人達と同じ人生を歩みそうになった。
そして、不動産業に転向してからは様々な成功者と知り合うことになるが、実は、成功する人の多くは、偉い人ではなく、どちらかというと破天荒な人生を切り開いてきた人が多い。

この人達は、けっして他人の目など気にしない、上記の人達から見たら「馬鹿な人」なのかもしれないが、真逆であり、実は成功した人達なのだ。 世の中では、学業優秀で親や先生のいうことを聞いて、おとなしい良い子が利口で、破天荒で勉強していても探究心があって、学校の先生や親にもいろいろな説明を求めてうるさく、放課後には仲間と遊んでまっすぐ家にも帰らないような子供を馬鹿という。 しかし現実には、上記の基準でいうと「馬鹿」な人のほうが成功している確率は高いように思う。 現代の若者は、プロセスを考えずに「成功」しようとする人があまりにも多い。 また、結果を求めるが、努力することを怠る人も、圧倒的に多い。 そして目標を持たないまま、夢ばかり追いかけている人も多い。

この度の講演では、倉橋が学んできた成功哲学と、世の中の矛盾など気にせず、既成概念にとらわれた馬鹿げた評価など気にすることなく、正々 堂々と生き抜く知恵を解説します。
出版当時の講演では、全国各地で400名を越える参加者から、再度、本講演の依頼がありましたが、倉橋の仕事の多忙化により実現できませんでしたが、この度、夏休み企画として、本講演を開催することになりました。
高校生から社会人まで、多くの方々が楽しめる「人生哲学」の講演です。ぜひ、この機会に、ご参加ください。

2015年8月23日(日)

受  付 13:30
セミナー 14:00〜16:30


どうぞ、お楽しみに!


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【筆者のプロフィール】
1958年生まれ。CFネッツ代表取締役兼CFネッツグループ最高責任者であり、グループ企業十数社を率いる現役の実業家。20社を超える起業に携わり、複数の事業再生案件も成功させている。
また、自ら渡米して国際ライセンスのCPM(Certified Property Manager)を日本人で初めて取得しており、現IREN−JAPANの創生に携わり、2002年の会長に就任している。また、1993年(平成5年)には日本で初めてPMマニュアル「賃貸住宅仲介・管理の戦略・戦術と業務マニュアル」(環境企画)を執筆。当時は、まだ賃貸管理業務が体系化されていなかった時代に、契約書式や業務フローの効率化を発表。その後も3冊の業界向けマニュアル本を出版したことでプロパティマネジメントのエキスパートとして活躍し、日本全国で業界団体の講演などの活動が始まった。
1998年「賃貸トラブル110番」(にじゅういち出版)を出版。北野たけしさんの番組「ここが変だよ日本人」に出演し、その後、バラエティ番組にタレントとしても活動する。
2000年に日本で初めての不動産コンサルタント会社CFネッツを創業。不動産コンサルティング業界の第一人者であり、いまだグループ企業の創生を続けている。
不動産投資から不動産全般の法律問題、相続対策、建築コンサルティング等や、不動産業者向けの経営コンサルティングやシステム開発にも携わり、抜群の成果を誇る経営コンサルタントとしても活躍中。さらに執筆活動やテレビ、ラジオにも多数出演し、日本全国で講演なども行っている。
また、不動産投資家としても著名であり、2000年には日本で初めての不動産投資の著書「プロが教えるアッと驚く不動産投資」(住宅新報社刊)を出版し、「不動産投資成功の方程式」(朝日新聞出版社刊)など多くの著書も上梓している。
また澤田痴陶人の美術収集家でも知られ、澤田痴陶人美術館も所有運営し、「城ヶ島遊ヶ崎リゾート」「三崎港蔵」「六本木 遊ヶ崎」「三崎港ラーメン」「伊万里ちゃんぽん」などの飲食店の経営やプロデュースする美食家としても知られ、プロデュースした店舗がミシュランガイドに2店舗が掲載されている。
またユーチューブを活用したオンラインセミナーやCFネッツで行われている朝礼なども公開しており、多くのファンが存在する。
テレビ出演では「ここが変だよ日本人」「ジェネレーションジャングル」「ワールドビジネスサテライト」「ジョブチューン」「大人の歩き方」「ここが知りたい不動産」などに出演し、ラジオではFMヨコハマ「ここが知りたい不動産」にレギュラー出演している。  著書には「賃貸トラブル110番」「やっぱり不動産投資が一番」「不動産投資、成功の方程式」「お金に困らない人生設計」「損しない相続 遺言・相続税の正しい知識」「プロが教えるアッと驚く不動産投資」「馬鹿に効く薬」「生島ヒロシの相続一直線」「都市農地はこう変わる」「教訓」「賃貸トラブル解決の手続きと方法」「不動産投資 新プロの流儀」ほか多数。

CFネッツ ホームページ

1993年、「賃貸住宅仲介・管理の戦略・戦術と業務マニュアル」(環境企画)出版 その後、3冊のマニュアルを発表
1996年、社団法人 全国賃貸住宅経営協会横浜南部支部支部長に就任し、翌年、同協会の神奈川連合会の創設に伴い副会長に就任。
1998年、不動産業界に関するシンクタンクである不動産綜建研究所創設に伴い、取締役所長に就任。
1999年、総合的なウイークリー・マンスリー賃貸の運用会社である(株)月極倶楽部を創立、代表取締役に就任。
そして、ほぼ同時期に資産運用管理会社である株式会社CFネッツを創立し、代表取締役に就任する。
2001年、JREM国際CPM協会(現IREM−JAPAN) 副会長就任
2002年、JREM国際CPM協会(現IREM−JAPAN) 会長就任
2003年4月、IREM(全米不動産管理協会)より、CPM(公認不動産管理士 サーティファイド.プロパティマネージャー)の称号を取得。日本で初めての公式試験受験による取得者となる。
これまでに、株式会社南青山建築工房、株式会社日本テナントサービスなど、グループ会社18社、総社員数130名を超えるまでに成長させている。
また現在でも、不動産投資から不動産全般の法律問題、相続対策、建築コンサルティング等や、不動産業者向けの経営コンサルティングやシステム開発にも携わり、抜群の成果を誇る経営コンサルタントとしても活躍中。さらに執筆活動や日本全国で講演なども行っている。

成功への「こころ」の科学を
不定期につぶやきます。
遊ヶ崎グループ
城ヶ島遊ヶ崎リゾート
三浦市・三崎・城ヶ島観光WEB
炭火焼「蔵」:炭火焼き:串焼き:三崎:日本料理
六本木「遊ヶ崎」:日本料理:会席料理:懐石料理:個室
uno:三崎:美容室:宇野伸治
大英博物館で陶芸家として初の個展が開催された鬼才・澤田痴陶人美術館の公式ホームページ
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