2015年08月
2015年08月26日
三浦半島、城ヶ島地区はミシュランで注目を集める。

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三崎は昔、ゴルフ場とかの話もあったのだけれど全部未開発のまま残っていて、そこの部分では加速が止まっていた。
周りの地域はバブルの時に加速して失敗してしまったれど、三崎はバブルに関係なくマグロの文化でやって来て経済的な文化はそこそこうまくいっている。
商店街の開発をこれから5年10年立った時に、この街は相当変わる。
変わるというのは変える人達がいるから変わる。
たった8年なんだけれど、うちが入ったことによって閉まっていたシャッターが開くようになったり、炭火焼き蔵や遊ヶ崎リゾート。ミシュランが動き出すということは世界的な注目が集まってくる。
そうなると今度は新しく入ってきた人たちが、そこの物の価値を決める。
昔からいる人達じゃなくて、それを価値として判断してくる人がどんどん増えてくる。
前にも紹介したアマン伝説という本に三崎のことが紹介されている。
アマングループの創始者、エイドリアン・ゼッカは三崎の外国人向けのリゾートに感化されて、そこでリゾートの感覚をホテルに持ちこんで作ったのがアマンの第一号店。
考えてみると本来の価値は見出さなければわからない、そこを見出す人が増えてきた。
この間マンガでアフロ田中という作品が始まっていて、先週辺りから三崎に来る若いカップルの街の歩き方が今までと違う。
今までならマグロ切符で来てマグロを食べてオフロに入って帰るだったのが、ここで仕事ができないかというようになってきている。
どういうルートで来たのかわからないけれど、たぶんアフロ田中の影響じゃないかなと思う。
今回、山田屋という酒屋さんを建て直しすることにして、提携はするけれどグループ会社にはしたくなかったので、声をかけたら手を挙げる人が出てきてすぐに資本金が集まった。
人間お金がかかると命がけになる。
他の人のお金まで預かっているから一所懸命なわけ。
結果的に山田屋がラーメン屋さんをやることにして、これからどんどん膨らんでいく。
山田屋は三崎で言うなら老舗。
昔は他にも老舗と言われるところはいっぱいあったけれど、機能していないところが増えた。
老舗で同じ業種を続けていくことのリスクがわからない人がいる。
ここでこのビジネスモデルがうまくいったら、まだまだインパクトを与えていくこのエリアの中で老舗の実力、ブランド力、歴史が与える価値感が上がってくる。
僕たちは商店街を開発していく、彼らは多分リゾート開発でいろんなことをやっていく。
昔、買ってくれと頼まれた物件がいくつも買われている。
その人達はある一つのエリアではものすごい開発を進めている。
これから面白いことが起きる。
価値は基本的にマーケットが作る。
今、三崎の街の流動性は低いのだけれど彼らが入ってくると流動性が高まるだろう。
もっと面白いことが起こるだろう。
物件を買って賃貸で貸すのは目利きの仕事。
今度は中身の仕事。社員も関われる。
社員の人が自分の株を持って会社を大きくする。
これは面白い文化が根付いてきていると思う。
日本の金融資産の多くは中小企業やサラーリーマンの人たちが持っている。
ここの流動性を高めれば、不動産の流動性も高まる。
これは面白いことになるから楽しみにしていてください。

事業拡大を図りたい方に是非聞いていただきたいセミナーです。 | |
不動産投資を進めていくと、おのずと累進課税の増税と相続対策にぶつかることになる。私自身、まだ若かりし頃に不動産投資を進め、40歳を越える頃には、気が付けば5億円以上の不動産に投資していた。サラリーマン時代には所得も向上し、不動産所得も増え続け、将来的な老後には全くの不安を感じてもいなかった。 ところが、である。資産を拡大させるには、不動産投資は明らかに有利なのだが、拡大させればさせるほど、総合所得で所得税がとてつもなく拡大し、さらに純資産は過剰になり、相続対策を意識せざるをえなくなる。気が付いてみれば、当社に相続対策で相談に来る人達以上の資産を築きあげてしまったが、振り返ってみるともっと早くからやっておかなくてはならなかったことが沢山あったことに気付いた。 世の中には、相続対策の仕事をしている人達が多くいるが、その中で自ら相続対策が必要なほどの資産を持っている人はいない。世の中には、不動産投資を勧めている人たちは多くいるが、その人達に事業的規模で行っている人は非常に少ない。世の中には、経営コンサルタントと名乗る人達は多くいるが、その人たちに事業で成功した人は皆無である。 私自身、実業でも不動産投資でも成功してきたが、唯一最初にやっておけばよかったと思われること。それは、不動産投資も事業と捉えて資産の拡大を図ればよかった、ということを本講演でお話ししたいと思います。 やってみてわかった「不動産投資法人」のメリット。今後、事業拡大を図りたいひとはぜひご参加ください。 |
詳細:お申込はこちらから

少子高齢化が進む日本。
労働者として、また留学生として、外国人を招き入れる流れは加速しています。そして、供給過多に陥った
首都圏の賃貸住宅市場。外国人入居者が増えるのはもはや必然です。
毎年開催しています年に1度のPM事業部主催の大型セミナー。
今年度は、CFネッツグループとして、初の試みとなります「外国人と賃貸不動産」を、メインテーマにセミ
ナーを開催いたします。
まず第1部では、外国人を専門とした家賃保証会社株式会社グローバルトラストネットワークスの法人営業部
長である矢島啓至氏が、外国人賃貸の現状と実情、最新事例を皆様へお話しいたします。
そして第2部では、CFネッツシニアコンサルタントの猪俣淳と、株式会社グローバルトラストネットワークス
の矢島啓至氏、CFネッツPM事業部のスタッフ陣による、パネルディスカッション形式のセミナーになります。
それぞれの現場担当者から、外国人の新規入居の募集方法や、入居時の問題点、そしてその対策を、皆様へ披
露いたします。
[日程]
2015年9月6日(日)
受 付 12:30〜
第1部 13:00〜14:45
第2部 15:00〜16:20
[会場]
AP東京八重洲通り 11階 L+Mルーム
東京都中央区京橋1丁目10番7号
KPP八重洲ビル
JR各線「東京」駅 八重洲中央口 徒歩6分
都営浅草線「宝町」駅 徒歩4分
東京メトロ銀座線「京橋」駅 徒歩4分
★詳細・お申込みはこちらから!

個人で不動産投資を行う場合、その収益不動産から生じる利益は、不動産所得となり、所得税の対象となります。また、その不動産所得は所得税の計算上、総合課税として他の所得と合算して計算されてしまうのです。その所得税の税率は超過累進税率として所得が高ければ高いほど、高い税率が課税されることになります。
所得税の税率については、平成25年度の税制改正により最高税率は、なんと45%です。住民税と合わせると55%も課税されてしまいます。
つまり、給与所得などの他の所得が高い区分に属する方の場合には、不動産所得についても給与所得と同様に高い税率が課税されてしまうのです。そこで資産管理法人の活用です。
資産管理法人を設立し、個人と所得を分散させることにより税負担を軽減することができるようになります。また、資産管理法人は相続対策として重要なポイントの一つになります。
第1部セミナーでは、どういう人が資産管理法人を設立した場合にメリットがあるか、資産管理法人の種類と設立の手順、所得分散のやり方、相続対策としての活用方法等について、CFネッツグループ銀座タックスコンサルティングの保立(ほたて)税理士から詳しく解説させて頂きます。
また、第2部におきましては、「不動産投資プロの流儀(週刊住宅新聞社)」の著者でもあり、CFネッツにおいてアセットコンサルタントとして不動産投資の最前線にてコンサルティングと実務を行う中元CPMから、実際に資産管理法人を活用した資金調達と投資実例を解説して頂き、法人を活用した資産形成の手順を知って頂く内容となっております。
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2015年08月25日
事業は、なんでも知識と経験に基づくノウハウが必要だ。

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事業として立ち上げると言うのはゼロから1をスタートすること。
不動産を買って貸すのと全く違う世界だけど、でも事業となると同じ土俵に。
なぜなら、物を買って貸すリース業をするなら事業として成り立つ仕組みを作る必要がある。
未払いや法的手続き、警察が介在するような時にはどうするか、などノウハウだから、それを持っていない人がやったら本業がダメになってしまう。
仕分けを考えた時にプロはプロの仕事を徹底すること。
最後は生き残るのはプロだから。
アマチュアの人や違法な人が今後、排除されていることを考えると最後に残るのは力。
事業はお金があっても出来ないし、人が居てもノウハウだけあっても出来ない。
総合力がないと事業が成り立たない。
今度始めるラーメン屋さんも事業としてスタートして考えている仕組みが動き出すと、従来の飲食店の業界と違うものが走りだす。ひとつはここに不動産が絡むということ。
今までは物を買って貸して、その人が事業が始まる。
その事業が失敗すれば延滞が起きる。
成功するとその人が再投資するときに僕達がお手伝いをする。
そういうことをやっていたけれど、それを一体化するとどうなる。
物を買う、物を貸す。
リスクの分散ができるけれど、利益も分散してしまう。
ここを一つにすると管理業やこれからの事業について実業の世界がもっと広がってくる。
自分たち一人一人がノウハウを積み重ねることが重要。
集積する総合力のノウハウが必要。その部分がうまく行けばもっと伸びる。
若い人たちがやりたいことを、大人がそれを無理と思う人達がいる。
そのために何をしたらいいかを教えるような仕組みを僕達がを作っていって、人はもっと育つように成る。
参加して楽しむのが重要。
参加して楽しむのが会社だから

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2015年08月12日
会社に勤めることも、自分にとっての投資だ。

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その会社にかけた時間というのは会社の財産でも有るけれど、自分の財産でも有る。
スキルもかけた時間の分だけスキルが身につく。
一つ一つの仕事を長年続けて積み重ねれば信用がついてくる。
その信用が会社の中の価値であり、自分の価値であり、お客さんから見た価値。
社会人は社会に生かされていることを意識すれば必ず成功していく
利益、得を求めるとだいたい損をする。
一人一人が時間の使い方について考える。
学校を出たら社会人なんだから自立する。
会社もそう。
将来性や信用があれば投資につながる。
自分の仕事のなかで社会に照らし合わせて考える事。
一日一日人間は、24時間しか無い。
それ時間を投資に回すか、消費にするかで全く違う生き方になる。
お金もそう。消費をするか、投資をするか。
人は24時間しか無い中でどのようにスキルや経験を積むことを考える。
お金で解決できるものはお金で解決できるし、人生は付加価値。
付加価値を創造しない人生にするかを選ぶのは自分。
自分が選んで仕事をする。
そのための価値観。
長く働いているとそれなりに価値観は積み重なってくる。
その積み重ねのスピードを圧縮することだって出来る。
社会人は飛び級があるのだから、そのために時間をどこに使うのか、今のある仕事は当然するのだけれど、その他に時間を使ってやることがあるのではないか?
そこを考えれば、汎用性の有る付加価値の高いスキルのある人達が育ってくるはず。
一つのスキルがちゃんと育っている人は他のことをやってもちゃんとスキルが出来る。
毎日いろんなことを経験できるから自分で見ながら行動してください。

学生、これから社会に出る人、仕事に行き詰っている人に役立ちます! | |
現在、CFネッツグループ企業12社のCEO倉橋隆行が、どのようにして幼少〜青年期を過ごし、どのように考えて生きてきたか。現代社会の矛盾に疑問をもち、学生時代に起業して挫折を味わいながらも決して他のせいにすることもなく、仕事の環境が変わっても、サラリーマン時代にも、ずっと仕事に打ち込むことで解決してきた人生観が、自らを成長させてきた。 |
受 付 13:30
セミナー 14:00〜16:30
どうぞ、お楽しみに!
※ 詳細はこちら

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新築・中古、一棟・区分、都心・地方、フルローン・現金買いあるいは駐車場・商業店舗・太陽光発電・借底地・再建築不可など様々な選択肢について、その特徴と優位性・問題点・使い方について「不動産投資の正体<改訂版>」著者が解説します。
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2015年08月11日
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2015年08月08日
いやはや、零細企業は疲弊している。

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私自身、よく知られているのが「起業」であるが、多くの事業再生も手掛けている。
管理会社や製造業の事業再生も行っているが、それらは借入金の圧縮と資産売却後の利益で残余の支払関係が賄えるようにするだけなので、金融機関や出資者、会社役員の貸付金の減免で解決できたりするから、さほど難しいものではない。
ところが、最近の零細企業の場合、すでにビジネスモデルが成り立たなくなっているから、本来は「清算」して終了ということになってしまう。
最近、かような零細企業が増えており、戦後、日本経済を支えてきた家族経営などの零細企業は、ビジネスの社会から退場するだけでなく、事業の債務を負わされてしまうから、家族ぐるみで疲弊した人生を送ることになる。
リーマンショック、東日本大震災と経済的ダメージを受けているのに、消費税が増税され、日本国民の可処分所得は減額する一方で、消費は低迷し、そのつけは零細企業、個人事業主に大きな影響をあたえている。
国の財政が成り立たないから、増税する姿勢は変わることはなく、かような経済が続けば、消費はさらに冷え込み、輸出企業で働く従業員の所得は上がるが、国全体のGDPは下がることになる。
日本の農業生産力を下げて輸入に頼り、日本国内の製造拠点を海外に移してOEMを進めた結果、質的低下と日本ブランドの毀損を起こし、さらに開発力もパテントも、資産も、海外に移動してしまっている。
私自身は、本当にこれでよいのか、危惧している。
もう一度、この日本を正常な状態に戻すには、中小零細企業が立ち直れる新たなビジネスモデルの構築が必要なのではないか。
政治は、多数決で決まることになり、その内、彼らの中にも「これはどうもおかしいぞ」と気がついて改善してくれることを期待するしかないわけだが、残念ながら、そう簡単に行かない。
国際社会の中では、残念ながら敗戦国家としての地位は、いまだ変わりはなく、勝戦国に従わなくてはならないし、地方自治体は、国の財政的支援がなければ生きてゆけないから従わざるを得ない。
これらの事実は、変えられないのだから、文句を言った所で仕方がない。
では、どうすればよいか。
日本国民のストックを、疲弊している中小零細企業に投資をさせ、そのビジネスモデルを育て上げて、少なくとも国や地方自治体にも利益を齎す発想が必要だ。
従来の助成金や補助金を貰わなくても、ちゃんとした経済が成り立つ、戦後の復興時のように、みんなががむしゃらで働いて、この時代を乗り切るしかないのではないか。
ここの所、さまざまな中小零細企業の案件を取り扱っている。
ひとつは、概ね終了して軌道に乗っているが、もうひとつはこれからだ。
ここにも、私の得意な「起業」をアレンジして、新たなビジネスモデルを構築していく。
少年よ、大志を抱け!
"Boys be ambitious!.
これは、クラーク博士の有名な言葉だ。
実は、記録には、この続きがある。
Be ambitious not for money or for selfish aggrandizement
not for that evanescent thing which men call fame.
Be ambitious for the attainment of all that a man ought to be.
ただし、その大志は、金を求めたり、利己的なものを望むものであってはならない。
また名声という浮わついたものを求める大志であってもならない。
人として、人のために成し遂げるものであるように。
日本経済の失われた30年。
日本人の魂も、失われてきたわけじゃない。
若者よ、目を覚ませ。
バーチャルなゲームに時間を費やすなら
リアルなゲーム(人生)に費やせ。
私が言いたい言葉だ。

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