CFネッツグループ会長[公式]倉橋隆行「不動産のプロに学ぶ」最新情報ブログ!

CFネッツグループ会長、倉橋隆行のブログ。実務経験豊富なプロの不動産コンサルタントの意見や、ノウハウと哲学、日常業務を公開!不動産だけじゃなく、人生の成功への哲学、科学などを動画で公開しています!

2012年05月

2012年05月31日

すべてが儲からない仕組みを供給してきたから駄目なのである。

先日、個別相談で訪問させて頂いたが、これは無理だろうというビジネスモデルを押し付けている建築会社がいるわけである。


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というような朝礼です。


本日、朝一で三崎の下町の店舗を買って、いま、事務所についた。

ん〜、時間に追われている。

やばい。

6月2日のレジュメ、まだ完成していない!


※ 三浦を楽しもうキャンペーンの詳細はこちら

 ぜひ、お時間のある方は、ご参加ください!当社の行っている地域活性化がわかります!


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<2012.05.28.CFネッツグループ 代表 倉橋隆行 朝礼講和>



ホームページ http://www.cfnets.co.jp/
CFネッツグループ 代表 倉橋隆行による朝礼講和。
以前の会社で賃貸管理を行っていた時、ビジネスモデルが成り立たず儲からないと考えていた。
金融機関が中心となってオーナーとなる人に相続対策でアパートの提案を行い、そこと繋がりのある建設会社が建物を建てる。その際自分たちの利益のためになるべく高い建物を建てようとする。そのためなるべく高い査定をする。そのあと賃貸を管理をする会社が入るが、そんな物件は無理ではだと思いながらいやいや仕事を行う。
そして最終的には仲介会社におりてくるがそこでいくら頑張っても成果が出ない。
もともと最初から貸せない家賃の物件ばかりだからだ。
逆にその仕組を変えて、賃貸管理の会社である自分たちがオーナーに対して建築や土地活用のを提案してきた。そうすることでまるで収益構造が変わった。
これから動き出すテナント・法人営業についてもそうだが、普通の仲介会社・不動産会社には素養がなくそういった事を行うことができない。
CFネッツではテナントの要望に応じた建物を建てるなど他の会社ではできないコンサルティングができる。
日本は都市計画法のせいでおかしくなってしまった。
住宅・商業施設・勤務先があって人が住みやすい街になる。
これからできる範囲で商業・医療などがそろった住みやすい街をつくる都市計画を行っていく。
また新しいビジネスを始めようと考えている。
家賃滞納処理などの債権回収の部門があるが、もっと大きいマーケットが債権整理にはある。
今度弁護士を募集しようと思う。
総合的な法務を行えるようになれば今以上の実力になるだろう。
CFネッツは土台がしっかりしているので、その上に新たなビジネスモデルを構築すればまだまだ伸びる。


エリアコミュニケーションズ 代表取締役 西村様 ご挨拶



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2012年05月30日

ほんとうに、日本は、不幸な国になってしまった。

現状の日本経済の行方は、終戦後から仕組まれていたと感じる。

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というような朝礼です。


本日、会社は休みなのだが、6月2日の「三浦を楽しもうキャンペーン」のレジュメ製作。

ん〜、時間に追われている。


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<2012.05.27.CFネッツグループ 代表 倉橋隆行 朝礼講和>



ホームページ http://www.cfnets.co.jp
CFネッツグループ 代表 倉橋隆行による朝礼講和。
昨日もPM事業部に応募されてきた方の面接を行った。
思ったのは日本は不幸な国だなと感じた。政治と経済がダメになってきて将来がみえないと言うことだ。
働いていても将来が見えない会社、それどころか会社自体がなくなってしまうこともある。将来の分析ができない政治家が方向性を間違ってしまっている。
新卒の初任給が20年も変わっていないと言う事は、経済成長が無いということだ。それどころか、技術は海外に流出しその国が台頭してきている。日本は業界団体が官僚と一緒になって、成長を阻害するような自分たちを守るための政策を行っている。日本の教育においては、就職は大手志向で中小企業では働ける人材を育成できない。本来の自由な経済で生き続けられるしくみを作っていなかった。だから日本の経済は不幸である。
いま三浦市の仕事を行っているが、市の助成金などに頼らず自分たちで付加価値を得られるようなかたちにしていかなければならない。
当たり前だが欧米では官僚や政府が産業に対して補助はするが口は出さない。
経済は経済人がやるべきだが日本は終戦後の弱い経済の中でつくられた政策のままずっとやってきた。
そのしわ寄せが今きている。
だから逆に中小企業に幅広く対応できるCFネッツは勝ち残れる。

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2012年05月29日

京都の料亭の「鱧」(はも)は、淡路島のものが多いらしい。

城ヶ島 遊ヶ崎リゾートで鱧を一昨日、淡路島のレインボー不動産の山形さんから「鱧」が届き、早速、いただきました!

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先週の水曜日、IREM−JAPANの総会後の懇親会に出席し、結構、懐かしい連中の話が弾んで食事ができず、このままでは腹が減って眠れないということで、夫婦で横浜駅近くの料理屋で食事。


その際、「鱧」のメニューがあり、えっ、ちょっと早いんじゃないかと思ったが、そこは「鱧」好きの性。

とりあえず注文して日本酒を飲んでいたときに、妻が
「鱧って言えば、淡路島の山形さん、また贈ってくれるかな」

などと、ちょっと注文した「鱧」に不満だったらしく、そんな話をしていたときに


「こんばんわ。鱧漁が始まっています。いつにお送りすればよろしいでしょうか」


「・・・・・・・」


夫婦で顔を見合わせるくらいびっくりし、いかにも、その光景が見られているかのようだった。

いつも遠慮をしていたのであるが、いつも、そうは言ってもと贈って頂いているので、今回も、お言葉に甘えて早速贈って頂くことに。


ということで、一昨日、最終の仕事が、城ヶ島 遊ヶ崎リゾートだったので、今回は、ホテルのスタッフと、元Jリーガーの鈴木将太君と一緒に美味しく頂いた。


そもそも「鱧」というのは、魚偏に豊かと書き、縁起物である。

初夏に京都の料亭では、高級魚として扱われているが、他の地域では、骨が硬くて多いから、加工して食べるものとされていた。

最近では、輸入品の割安な鱧が出回っていて、スーパーや居酒屋などでは、この高級な淡路島の鱧は使われない。


また、淡路島の鱧は、この時期、産卵前で卵がいっぱい入っており、これが、また、美味。

おまけに、調理は城ヶ島 遊ヶ崎リゾートの料理長にしてもらっているから、大変、幸せな気分である。

今回も、鱧なべと天ぷらでいただいたのであるが、いやぁ、やっぱり鱧は、淡路島産のものが旨い。



ということで、その日、またもや日本酒を飲みすぎてしまった!


日赤のドクターチーム、すいません。






「鱧」が旨すぎて、悪いんです。




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2012年05月28日

フェイスブックの活用方法!

凄い時代になったと、あらためて感じる。

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昨日、城ヶ島 遊ヶ崎リゾートで、淡路島の「鱧」パーティ。


ちょっと、二日酔いで、いま、横浜本社に出勤。


その模様は、明日に。



今日は、フェイスブックの活用について。


<2012.05.26.CFネッツグループ 代表 倉橋隆行 朝礼講和>



ホームページ http://www.cfnets.co.jp/
CFネッツグループ 代表 倉橋隆行による朝礼講和。
昨日のブログにも書いたが、メールに比べてfacebookは知っている人からしか連絡が来ないからわかりやすい。また、facebookの繋がりを使えば仕事においても動きが早い。部署の異動や事務所の移転など郵便物がいっぱい来るが、facebookがあればそういった事は関係なくすぐに連絡が取れる。昨日、昔からの知り合いのfac-ebookの投稿を見て思ったが、できない理由を他人や環境のせいにしてはいけない。学歴や親や周りの環境のせいにするのは負け犬の理論だ。何かをやるときに環境は関係ない。やろうとする人間ができる。できるできるという物事の考え方でやってみる事が重要だ。
ビジネスにおいては顔が見える事が一番大事だが、facebookでは直接的に連絡が取れるので活用できる。手紙や葉書では面倒だ。過去に繋がりがあった人や友達の友達などとすぐにやりとりができ有効な活用方法はまだまだあるので、facebookには力を入れた方がいい。
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2012年05月27日

環境が人を作るし、育て上げるものである。

したがって、ビジネスモデルの問題より組織の環境を考える。

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というような朝礼を。


※ いよいよイベント盛りだくさん。
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<2012.05.25.CFネッツグループ 代表 倉橋隆行 朝礼講和>



ホームページ http://www.cfnets.co.jp/
CFネッツグループ 代表 倉橋隆行による朝礼講和。
昨日から徐々に面接を行っている。
応募者をみていて、仕事が積み重なっている人とそうでない人の差は分かりやすい。
重要なのは仕事に対する基本的な姿勢である。
どの仕事であれ、自分が携わっている仕事に社会性があると認識しているかどうか。仕事に対する基礎ができているかどうかで、同じ仕事を行っていても全く違う。その上に、仕事の環境と言うものがある。
組織を作る時、一番チカラが発揮できるような組織を作る。
その際にその組織の基盤がしっかりと作れるかどうかが重要である。その基盤ができると、そこで働く人たちの意思疎通が図られる。
環境は人が作る。
組織として考え方など明確でないと人はついてこない。
今後、テナントサービスという新しい文化がCFネッツに入ってくる。
今までの組織形態からもっと横断的に情報や仕事を共有できる組織の基盤を作っていかなければならない。
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【筆者のプロフィール】
1958年生まれ。CFネッツ代表取締役兼CFネッツグループ最高責任者であり、グループ企業十数社を率いる現役の実業家。20社を超える起業に携わり、複数の事業再生案件も成功させている。
また、自ら渡米して国際ライセンスのCPM(Certified Property Manager)を日本人で初めて取得しており、現IREN−JAPANの創生に携わり、2002年の会長に就任している。また、1993年(平成5年)には日本で初めてPMマニュアル「賃貸住宅仲介・管理の戦略・戦術と業務マニュアル」(環境企画)を執筆。当時は、まだ賃貸管理業務が体系化されていなかった時代に、契約書式や業務フローの効率化を発表。その後も3冊の業界向けマニュアル本を出版したことでプロパティマネジメントのエキスパートとして活躍し、日本全国で業界団体の講演などの活動が始まった。
1998年「賃貸トラブル110番」(にじゅういち出版)を出版。北野たけしさんの番組「ここが変だよ日本人」に出演し、その後、バラエティ番組にタレントとしても活動する。
2000年に日本で初めての不動産コンサルタント会社CFネッツを創業。不動産コンサルティング業界の第一人者であり、いまだグループ企業の創生を続けている。
不動産投資から不動産全般の法律問題、相続対策、建築コンサルティング等や、不動産業者向けの経営コンサルティングやシステム開発にも携わり、抜群の成果を誇る経営コンサルタントとしても活躍中。さらに執筆活動やテレビ、ラジオにも多数出演し、日本全国で講演なども行っている。
また、不動産投資家としても著名であり、2000年には日本で初めての不動産投資の著書「プロが教えるアッと驚く不動産投資」(住宅新報社刊)を出版し、「不動産投資成功の方程式」(朝日新聞出版社刊)など多くの著書も上梓している。
また澤田痴陶人の美術収集家でも知られ、澤田痴陶人美術館も所有運営し、「城ヶ島遊ヶ崎リゾート」「三崎港蔵」「六本木 遊ヶ崎」「三崎港ラーメン」「伊万里ちゃんぽん」などの飲食店の経営やプロデュースする美食家としても知られ、プロデュースした店舗がミシュランガイドに2店舗が掲載されている。
またユーチューブを活用したオンラインセミナーやCFネッツで行われている朝礼なども公開しており、多くのファンが存在する。
テレビ出演では「ここが変だよ日本人」「ジェネレーションジャングル」「ワールドビジネスサテライト」「ジョブチューン」「大人の歩き方」「ここが知りたい不動産」などに出演し、ラジオではFMヨコハマ「ここが知りたい不動産」にレギュラー出演している。  著書には「賃貸トラブル110番」「やっぱり不動産投資が一番」「不動産投資、成功の方程式」「お金に困らない人生設計」「損しない相続 遺言・相続税の正しい知識」「プロが教えるアッと驚く不動産投資」「馬鹿に効く薬」「生島ヒロシの相続一直線」「都市農地はこう変わる」「教訓」「賃貸トラブル解決の手続きと方法」「不動産投資 新プロの流儀」ほか多数。

CFネッツ ホームページ

1993年、「賃貸住宅仲介・管理の戦略・戦術と業務マニュアル」(環境企画)出版 その後、3冊のマニュアルを発表
1996年、社団法人 全国賃貸住宅経営協会横浜南部支部支部長に就任し、翌年、同協会の神奈川連合会の創設に伴い副会長に就任。
1998年、不動産業界に関するシンクタンクである不動産綜建研究所創設に伴い、取締役所長に就任。
1999年、総合的なウイークリー・マンスリー賃貸の運用会社である(株)月極倶楽部を創立、代表取締役に就任。
そして、ほぼ同時期に資産運用管理会社である株式会社CFネッツを創立し、代表取締役に就任する。
2001年、JREM国際CPM協会(現IREM−JAPAN) 副会長就任
2002年、JREM国際CPM協会(現IREM−JAPAN) 会長就任
2003年4月、IREM(全米不動産管理協会)より、CPM(公認不動産管理士 サーティファイド.プロパティマネージャー)の称号を取得。日本で初めての公式試験受験による取得者となる。
これまでに、株式会社南青山建築工房、株式会社日本テナントサービスなど、グループ会社18社、総社員数130名を超えるまでに成長させている。
また現在でも、不動産投資から不動産全般の法律問題、相続対策、建築コンサルティング等や、不動産業者向けの経営コンサルティングやシステム開発にも携わり、抜群の成果を誇る経営コンサルタントとしても活躍中。さらに執筆活動や日本全国で講演なども行っている。

成功への「こころ」の科学を
不定期につぶやきます。
遊ヶ崎グループ
城ヶ島遊ヶ崎リゾート
三浦市・三崎・城ヶ島観光WEB
炭火焼「蔵」:炭火焼き:串焼き:三崎:日本料理
六本木「遊ヶ崎」:日本料理:会席料理:懐石料理:個室
uno:三崎:美容室:宇野伸治
大英博物館で陶芸家として初の個展が開催された鬼才・澤田痴陶人美術館の公式ホームページ
【ウィークリー・マンスリーマンション】
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