CFネッツ代表[公式]「不動産投資成功の方程式」倉橋隆行のプロに学ぶアッと驚く不動産投資

実務経験豊富なプロの不動産コンサルタント、ノウハウと哲学、日常業務を公開!不動産だけじゃなく、人生の成功への哲学、科学なども公開。併せてCFネッツグループの朝礼なども公開しています!

2009年08月

2009年08月31日

CFネッツフェア、知ってる?&朝礼アップ!

初めての試みで、9月19日に行う。

 

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今日は、みなとみらいオフィスでミーティング。

朝礼、アップしました!

 

" target="_top">2009.8.31 朝礼

 

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2009年08月29日

資産家のあなたは、狙われている(15)

いま、羽田空港にいます!

 

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本日、富山にて講演。明日は、個別相談。

そして、明日は、ダイヤモンドユカイさんのライブを城ヶ島 遊ヶ崎リゾートで行う為、夕方に戻って合流する。

富山へは、もう、何度も行っているわけだが、飛行機で行くと、本当に近い。

本当なら、本日はおいしいものでも食べて、のんびりしたいところだが、げ、原稿が・・・・・。

では。

 

相続に付け込む、取り込み詐欺!(15)

「では、山田さんが陳述書を書く理由から行きましょう」篠原弁護士はパソコンに向かい、5枚あるモニターをそれぞれ、倉橋、小林、山田に向け、書き込んでいる内容が分かり易いように言葉を発しながら、すばやくパソコンのキーワードを叩き出した。「私は、今回の事件当事者の山田の長男です。父から本件の話を聞いて驚いており、詳細について調べました事実を本書で述べたいと思います。こんな書き出しで、よろしいでしょうか」

 「良いんじゃない」倉橋は、山田に確認するように言った。「事件の内容に入る前に、現在山田さんのお父さんが入院している背景を書いて、だから私が代弁して書いている、という体裁のほうが良いと思いますよ」

 「そうですね。では、現在、父は入院中の為、私が父に代わって、父から聞いたこの事件の経緯を述べたいと思います」こんな感じですか、というふうに倉橋と山田に篠原弁護士は同意を求めた。

 「そうだね、そこは病名と病院名なども記載したほうがリアルになるね」倉橋は篠原弁護士に指示をしながら「山田さんのお父さんって、心筋梗塞でしたっけ」

 「いいえ、実は、末期癌なんです」山田は、今まで話さなかった事実を告げた。「もちろん、父には伝えていません」

 それを聞いた篠原弁護士をはじめ、倉橋、小林は、深夜の弁護士事務所で、この事件の解決を早めなければと、セントラルヒーティングの暖房機が切れて薄寒いのに、何とも知れず、背中に汗が流れるのを感じた。

 

 「先生、残念ですが、本日、父が亡くなりました」債権保全の手続きを進めていたときに、山田から泣きながら倉橋に電話が入った。

 山田に父は、亡くなる前に病床で「迷惑をかけたが、後は頼む」と言って亡くなったそうだ。

 「山田さん、気を落とさないで、しっかりやっていきましょう」倉橋から出た言葉はこれだけだった。なんと言って励ましたらよいのか、正直、思い当たらなかった。

 度重なった詐欺事件の被害者である善良な山田の父が、何も不当なことを行っていないのに、金銭的に追い詰められて亡くなってしまった。法的に救済されず、税務的にも追及を免れられず、資金難に苦しんで亡くなられた胸中は、山田の父でなければ分からないが、倉橋は、複数のかような事件を目の当たりにしており、今回も複雑な、そして空虚な気持ちの流れを感じて、山田に向ける言葉が見当たらなかった。

 

不動産に関する詐欺の被害者は、巷で流行った「振り込め詐欺」の比ではないくらいの額が騙し取られているように思う。「振り込め詐欺」の場合、被害件数が多いこと、金融機関が絡んでいること、被害者は社会的弱者の高齢者が多いこと、そして事件が分かりやすくて検挙しやすいことなどで救済されることがある。一方、今回のような事件は、被害額はとてつもなく多大にも拘らず、被害件数は少なく、金融機関等が絡まず、被害者は高齢者ではあるが、裕福と評価されがちな地主。そして事件は複雑であるし、詐欺と言う立証が難しいから、結局、警察も動かないし、裁判所も動きにくい。併せて金融機関に被害がないから、救済措置など行われる可能性は少ない。

 

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2009年08月28日

本日の朝礼、アップしました!

先ほど、お約束の朝礼、アップしました!

 

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" target="_top">2009.8.28 朝礼講話



資産家のあなたは、狙われている(14)

とりあえず、朝日新書の校正を終え、追加文書の執筆と倉橋レポートを書いている。

 

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本日、私の都合で平日ではあるが「個別相談」が多数入っており、それが20時まで続く。

明日は、富山で講演、明後日は富山で個別相談。

しばらくは、バタバタとした毎日が続く。

あ、先ほど、朝礼講話を動画化していますので、後ほど、アップしますので、お楽しみに!

では・・・・・。

 

相続に付け込む、取り込み詐欺!(14)

この打合せの翌日、まずは弁護士の連名で権藤の会社と中岡不動産に対し、土地売買契約の解除通知を内容証明郵便で送付することにした。

 

「やはり、裁判所は、消極的ですね」1日置いて、篠原弁護士から倉橋に連絡が入った。「この事件は、かなり異例で、裁判官自体が不可思議に思っているようです。」

 「そりゃぁ詐欺事件って、全部が不可思議っていうものじゃないの」倉橋は、裁判所の判断は想定内の結論だと思った。「そこは先生が、よく説明してもらわないと」

 今回の所有権移転禁止の仮処分を裁判所が認めて、仮に命令が出てしまえば、相手方が善意の第三者だった場合、相手方は、とてつもない損害が発生してしまう。従って、裁判所としてみれば、今回のように疑わしい詐欺事件など取り扱いたがらないのが普通だ。

 「とりあえず裁判官面談の期日を入れましたので、その時に詳細な説明しようと思います」ちょっと弱気な篠原弁護士は、倉橋の指示を待つように言った。「来週の月曜日にアポイントが取れました」

 「これ、詳細を説明するには、陳述書などにして渡せたほうが良くないですか」倉橋は経験則上、裁判所の体質的に考えれば、文書で分かり易くまとめて提出しておいたほうが有利であることを知っていた。「べつに篠原先生を疑うわけじゃないから、気を悪くしないでね。裁判官って多くの裁判やってるから、そのときは覚えていても、後で忘れることが多いから記録にしておいたほうがよいと思うよ」

 「なるほど。倉橋さんと話していると、どっちが弁護士か分かりませんね」若い篠原弁護士は素直に倉橋の方針に従った。「金曜日の夜に山田さんにも来て頂いて、詳細をつめ、土日に私のほうで仕上げるようにしますが、そんな段取りでよろしいですか」

 「篠原さんも立山弁護士に似て、休まないね」倉橋は、立山弁護士の若い頃を思い出し、笑いながら言った。「弁護士も、我々コンサルタントの仕事も、経験の数以上の価値はないからね。若いうちに多くの経験を積むには、時間を惜しまず仕事をするに限る。今回の事件は、結構、先生も自信がつく争いになると思うよ」

 「では、金曜日の午後10時からの打ち合わせで大丈夫ですか」

 

 昔は立山弁護士と、この時間くらいから朝方まで打ち合わせをしたこともあったが、まさか篠原まで同様な仕事ぶりとは思わなかった。倉橋も小林も、そして山田にも事情を説明して立山弁護士の事務所に集まることにした。

 「本当は、山田さんのお父さんに書いてもらうと良いんですが、現在、入院中ということですので、山田さんに事情の説明を頂いて、私のほうで書類に仕上げて提出します」篠原が、山田に説明した。「よろしいですか」

 「はい、お任せします」一流企業に勤める山田は、よくもまあこんな時間から会議などするものだとあきれた様子であったが、覚悟を決めて参加してくれた。「文書の体裁は、先生のほうでお願いします」

 「では、行きます。まずは、今回の事件の経緯をまとめましょう」篠原が作成の段取りを伝えた。

 「ちょっと待って」倉橋は、すかさず篠原弁護士を制止した。「この事件の場合、何でこんな話に乗ってしまったかの心象を書かないと、裁判官は協力してくれないと思うよ。前の詐欺事件で売却した土地の譲渡税を払うことが出来なかったという所から説明しないとリアルな陳述書が作れないと思いますよ」

 裁判が始まり、裁判所に提出する陳述書や準備書面の類は裁判官が目を通す前に裁判の進行を行ったり、準備などを行う書記官らが目を通すことになっている。従ってこの書記官らの心象が裁判官に伝わり、裁判の流れが決まってくることから、裁判所に提出する書類などは、よりリアルに、そして説得力のある文書で書き込む必要がある。これによって、裁判の流れが大きく変わってくるものだ。

 「なるほど、倉橋先生の作戦は、弁護士としても参考になります」若い篠原弁護士は、このときから倉橋のことを先生と呼ぶようになった。「しかし、今日、全部作ろうとすれば、朝までかかるかもしれません。もちろん私は構いませんが、大丈夫ですか」

 「ここは慎重に準備をする必要がありますから、気を抜かずに、また、時間も気にせずにいきましょう」倉橋は、小林、山田に目配せをして言った。

 

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2009年08月27日

朝日新書、10月出版!

不動産投資、成功方程式?

 

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本日、第2回目の校正で、朝日新聞出版社と打合せ。

何分、出版の期日が決まっており、かなりタイトなスケジュールをこなしている。

また、日常業務も詰まっていることから、網の目のような分単位の予定で動いている。

本日は、朝から滞納賃料の件で東京地方裁判所。帰ってきてから、校正最後の作業の為、社長接見禁止。

ここ3日くらいで仕上げていたが、まとまらず、ぎりぎりまで作業をしたのだが、30ページ分くらいがやり残し、打合せをしながら仕上げ、その後、相続遺言関係の最終打合せ。

今しがた、やっと時間が取れたが、これから出版物の「まえがき」と「あとがき」を書き出すことになっている。

ということで、今日のブログ投稿は、こんな時間になってしまった。

・・・・・・・。言い訳?

では。

 

本日の動画。ぜひ、ご覧ください!

 

" target="_top">8月29日 猪俣セミナー

 

" target="_top">不動産投資最前線と首都圏投資事情をファイナンス

 

" target="_top">新任者研修

 

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2009年08月26日

資産家のあなたは、狙われている(13)

昨日、賃貸トラブル解決セミナー、丸一日、講演!


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合計、約6時間の実務者セミナーだったが、久しぶりの賃貸トラブル関係のセミナーだったので、結構、自分自身が楽しめた。
私の著書「賃貸トラブル110番」が、現在、絶版になっており、合わせてオークションでも新刊の10倍以上の価格がついている関係で、意外に人気の高いセミナーとなっている。
昨日は、当社の新任者やマネージャーの熊切なども参加し、懇親会も盛り上がった!
今回も、全国から参加していただき、感謝している。


相続に付け込む、取り込み詐欺!(13)

「中岡不動産、この土地を担保に、4億円近い抵当権をつけて2社から借り入れをしていることになっている」登記簿謄本の乙区欄、甲区欄をめくりながら倉橋は青ざめた。 

「おまけに信託登記をした上で、さらに第三者に、所有権移転の仮登記まで済ましているじゃない。」立山弁護士も事情を飲み込んで沈黙した。「こいつら、プロだな」

 「それって、どういうことなんでしょうか」山田はその異常さを読み取り、不安そうに言った。「すでに、遅かった、ということですか」

 「ま、山田さん、さっき、腹を括って貰ったんだから、やるしかないね」立山弁護士は倉橋と目を合わせて、苦笑いしながら言った。

 本件は、権藤の会社と中岡不動産が共同で特別有料老人ホームの許認可の申請を行っており、権藤の会社では、許認可の申請すらできない状況であったものを、共同申請人である中岡不動産が主体的に行っているようであった。従って、山田側から見て中岡不動産は、権藤の会社から所有権の移転を受けていたにしても第三者ではなく、当事者の一方であるとの主張で戦うつもりでいたのだが、実質的には、さらに第三者に転売されようとしている事実がわかった。おまけに、過大な抵当権をつけて、すでに借り入れという形で資金移動は済んでおり、仮に山田が売買契約の無効を主張し、その土地の返還請求が認められたにしても、この借入金を権藤の会社か中岡不動産が返済しない限り、この抵当権の抹消は出来ず、債務不履行が生じれば競売にかけられてしまうのだ。結局、山田側が勝訴したところで、何のメリットもない状態なのである。

ことの事態は、緊急性を要する訳だが、反面、我々が行おうとしている保全手続きによってこの土地を購入した第三者や貸金業者が蒙る損害額は甚大であり、万一、こちらの主張が通らなければ、その損害は、山田に対して請求されうる可能性が高くなってしまったことを意味する。また、そもそも裁判所で、この第三者らが蒙る損害と、山田の父が騙された経緯の過失を比較して、保全手続きを認めないという判断も、充分、ありうることになる。

 「山田さん、これを知ったところで後には引けないじゃないですか」倉橋は、山田に言った。「これで彼らの意図はわかった訳ですから、戦うしかないですよ」

 この事件では権藤らの行っていた特別有料老人ホームの許認可など、山田の父を騙す為の道具だったに過ぎない。彼らの目的は最初から山田の父を騙し、この土地を転売し、その代金を詐取する目的だったのである。さらに詐欺の手口は巧妙で、転売が遅れようとも、詐欺による利益を確保するために、借入金という形で資金回収を早めていた。騙された山田の父が、この土地の転売先の第三者に対抗できず、さらに抵当権者にも対抗できない法律を活用した、巧妙な詐欺の手口だった訳である。

 「きっと権藤の会社は、最後には倒産か破産して、債務の支払いを免れる手口ですよ」倉橋は、言った。「最初からこの権藤の会社なんて、詐欺のために存在している会社でしょう」

 世の中には、権藤の会社のように詐欺を目的として会社を設立しているケースは多い。多くの詐欺事件では、必ず「儲かる」話が先行し、その話はいかにも信憑性があるように誤認させる手口が潜んでいる。

よく手品などで使われる方法で、左手に隠しているコインに目を向けさせないように右手で何かを行い、そこに相手の意識を集中させる方法がある。詐欺の手口は、かようなマジックに似ており、今回のケースでは権藤の会社の実態や信用性などに意識を向けない為に、いかにもありそうな儲け話を作りこんでいた。特別有料老人ホームの許認可に価値があり、許認可があれば1億円以上、土地が高く売れるという幻想を植え付ける。そして山田の父の意識を許認可の申請に目を向けさせ、詐欺の実態に気付かないように誠心誠意仕事をしているふりをして時間を稼いでいる。その間、この土地を有利に転売し、利益の最大化を図るという手口である。

また併せて、山田の父が早期に詐欺行為に気付くことの保険として、この土地の評価額いっぱいの抵当権をつけて借り入れを起こし、先に資金回収を図り、その借り入れた金銭は何処かに移動して隠してしまう。そして被害者の山田の父が気付いたときには、適当な理由をつけて、申し訳ないことをしたが、既にお金はないから返せないといって逃げてしまうという結末が待っているだけである。

 今回のケースなどは、最初に所有権の移転をするという話なのだから、まずは権藤の会社の業務内容、規模や信用力、資産の背景などを契約前に調べていれば、こんなことにはなっていなかったし、そもそも専門家などに相談していれば今回のようなあり得ない話に乗ることはなかった筈だ。

ただ実際には、詐欺で騙される当事者というものは、いろいろな欲目、目論見に振れて、あり得ない話に乗ってしまうものなのである。

山田の父の場合は相続税納税のために、一度、土地売買で詐欺にあってしまい、その損失を取り返そうと、今回の話に乗ってしまったわけだが、詐欺のケースにおいては、かような損失の取り戻し的な心理状態のときに陥りやすい。

 ここで特筆しておきたいのは、詐欺事件の場合、刑事事件で取り扱ってくれる可能性は、極めて低い、ということである。世の中には、多くの詐欺事件が存在しているが、加害者が検挙されて裁かれるほうが稀なのだ。

テレビなどで騒がれている事件などは被害者が多大であり、社会的に容認できないものだけが検挙されている訳で、今回のようないかにも個人的事情で騙され、その被害額が多大であっても「それって、儲けようと思って騙されたんでしょう」という言葉で済まされ、警察も、裁判所も、真剣に取り扱ってくれない。また仮に加害者が捕まった所で詐欺事件の量刑は軽く、すぐに刑期を終えて社会に復帰してしまうから、世の中の詐欺事件は減ることがない。

 むしろ詐欺師は、手を変え、品を変え、社会に餌食を探して、浮浪しているのだ。

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2009年08月25日

昨日の朝礼。

「成功へのこころの科学」の解説。

 

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「なんか、最近、朝礼、長くない?」とは、きっと社員は思っているだろうが、気にせず朝礼を収録している。

どうせ同じ時空間で一日を過ごすのであれば、その時間は共有できるし、この動画の収録によって、他の人には、その動画を見たときに、その時点が現在となるのだから、将来的な思考は、その時点から影響を与えることになる。

これは、すごい時代になったものだと感心している。

私自身、将来構想は既に出来上がっており、インターネットの普及前に想像していたことが現在起こっているのと同様に、将来の予想は容易につく。

ちょっとここでは触れないが、近い将来、私の構想が一般的なものになると思う。

本日、賃貸トラブル処理のセミナーで講師をすることになっており、今日も一日、しゃべり続けることになっている。

では。

 

" target="_top">朝礼講話

 

その他の動画はCFチャンネルで

 

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2009年08月24日

21日の朝礼、アップしました!

先日、時間が長いことで拒否られた朝礼講話。

 

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" target="_top">21日の朝礼講話

 

" target="_top">中元CPMのワンルーム投資セミナーの告知



資産家のあなたは、狙われている(12)

昨日、相続関係の個別相談。

 

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お陰さまで、相続対策の個別相談が増えてきている。

現在、個別相談が具現化したときには、プロジェクトを組んで対応しているわけだが、相続対策の場合、毎年、毎年の計画決定が必要なわけで、いろいろ相談しながら解決してゆくしかない。

一昨日は、底地&借地の解決セミナーを行ったわけだが、こちらも、結果として相続対策が絡むことが多い。

失敗しない相続対策。これも、結局、我々プロが介在しなければ解決できない。

本日、みなとみらいオフィスで会議の後、会議と出版校正が続き、明日は、賃貸トラブル処理セミナーを行う。

いやぁ、殺人的な忙しさが続く。

あ、そういえば、プラチナ会員、ゴールド会員の皆さんへ。

30日に、会員限定の「ダイヤモンドユカイ 城ヶ島 遊ヶ崎リゾート プライベートライブ」を行うことになっている。

間もなく、締め切りになり、参加人数が限られていますので、ご希望の方は 0120−177−213 セミナー事業部まで、お申込ください!

では。

 

相続に付け込む、取り込み詐欺!(12)

「これって、山田さん、リスクが覚悟できます?」その夜、午後9時をまわってから、倉橋、秘書の小林、そして山田と打ち合わせに出向いた立山法律事務所の立山弁護士は言った。「仮差押手続きなど、この権藤の会社が所有しているのであれば問題はないんだけどね」いつものように、弁護士とは思えない明るい態度で不安げな山田に説明した。「この権藤の会社が転売した相手方の会社が、本当に第三者だったら、山田さん、逆に訴えられる可能性あるけど、大丈夫?」

 「訴えられるって、どういうことですか」山田は、顔色を変えて言った。

 「損害賠償請求です」立山事務所の山川弁護士が立山の隣で解説した。「残念ですが、山田さんは、この第三者に対抗できない立場です」この山川弁護士は、実は秘書の小林の大学時代1学年先輩で、小林は司法試験の一次は受かったものの、二次試験で不合格となり、山川のほうは大学卒業後、しばらくして司法試験をパスしており、偶然、この事件がきっかけで小林と山川は再会することになった。「つまり、この第三者の会社に損害が生じた場合、その損害の賠償を、山田さんに請求する権利が生じてしまうと言うことです」

 「そんな、理不尽な」山田は、焦った表情で山川に言った。「騙されたのは、うちの方なんですよ」

 「まあまあ、山川先生。法律的なことは、一般の人には理解しきれないですよ」倉橋が、間に入るように言った。

法律とは、無知なものを救わない。

いわゆる知らないほうが損をする世界であり、特に、今回のような詐欺事件の場合、騙された人は非常に不利にならざるを得ないのである。

「先生、それは承知の上です。山田さんに、これから細かな法律を勉強してもらおうとは思っていません。その第三者の会社は、どうも権藤と繋がりがあり、第三者であるとは言い切れない会社ですから、然程、心配はないと思います」

 倉橋は、権藤の会社が開発許可の申請をする際、第三者の会社、中岡不動産と連名で申請を行っている書面を立山弁護士に示して説明した。

 「倉橋さん、共同で開発許可申請を出しているからって、第三者でない証明にはならないと思うんだけど」立山特有の口調で怪訝な顔で言った。

 「いや、先生。実は、この中岡不動産を良く知っているひとから事情は聞いておきました」倉橋は全国で講演活動を行っており、宅地建物取引業協会の実務研修や宅地建物取引主任者の免許更新の講演なども引き受けていたから不動産業者とのパイプは太い。立山の事務所に来るまでの間、あちこちに連絡を取って、必要と思える情報は、荒削りではあるが入手していた。「この中岡不動産って、業務実態は殆どなく、どうも反社会勢力の手下のような仕事をこなしているようです」

「え、そうすると、今回の裁判って、危険ですか」山田が怯えるように言った。

「いや、むしろ裁判で決着をつけたほうが、安全です」倉橋は落ち着き払った口調で、山田を宥めるように言った。「彼らは、さすがに裁判所に乗り込んでくることはないし、この民事事件で組織を動かせばどうなるかは、彼らが1番知っていることなんですよ」

 「倉橋社長が、そう考えるのであれば、ま、あとは山田さんの意向ですね」山川弁護士は、事務的な口調で言った。「あとは経済的な問題として、保証金の額でしょうね」

 「そこは、裁判所との交渉だろうな」倉橋は、立山弁護士の顔を見て、笑いながら言った。「あとは、先生の交渉力ってことじゃない?」

 「ん〜、そうくると思った」立山は、快活に笑いながら「やってみるしかないけど、債権額が多額だから、保証金も多額になると思うよ」と言った。

 本件のような緊急性を要する債権を保全するには、債権仮差押命令の申し立てを行うことになる。このような場合は、仮に、相手方に非がないのに債権を差し押さえられてしまえば、今度は相手方に損害が生じてしまうことになるから、裁判所は、いわゆる「踏み絵」のように申立人から保証金と称して、後日、争いになった時の損害の保全を行うことになっている。

 「とりあえず、仮差押命令の申し立てだけ、至急、行ってください」倉橋は、立山弁護士に伝えた。「保証金などについては、山田さん側のできる範囲で検討してもらえば良いことです。場合によっては、債権額を減額して調整をとれば良いんじゃないですか」

 「ま、そうだよね」あっさりと立山弁護士が言うと、山川弁護士、そして山川弁護士の部下である篠原弁護士に指示を与えだした。「篠原君が本件の窓口で取り纏めをしてください」

 「立山先生、それは駄目です」倉橋は、率直に苦情を言った。「本件は、私自身が動くことを約束して受任しています。今回のケースは、普通の裁判ではない可能性がありますから、立山先生自ら動いて頂きたい」

 「はいはい、倉橋さんが付いて来ている段階で覚悟はしていますよ」立山は、笑いながら言った。「私と倉橋さんが考えをまとめる。うちは山川、篠原で事務を行い、倉橋さんのほうは小林君が山田さんとの事務的な連絡を行う。こんなんで、どう」

 「それなら結構です。この事件、どうも嫌な予感がするんです」倉橋は、今回のような組織的な詐欺事件のシナリオについて、単純なものではないと考えていた。バックが大きければ大きいほど尻尾はつかめない。我々、刑事ではないから、別に事件の白黒をつける必要などないが、同様の手口で全財産を失っているひとの相談にものっていたが、結局、取り返しの付かない結果になっても、相手は、なんら懐が痛まない仕組みが出来上がっているケースが多いのだ。「小林君、さっき頼んでおいた登記簿謄本、入手、できた?」

 「あ、はい」あまり整理されているとは思えない分厚い鞄から、4枚の登記簿謄本を取り出し「さっき、出掛けにパソコンで取っておきました」と、立山弁護士と倉橋の間に置いた。

 その乙区欄、つまり抵当権等の記載がなされている部分をみて、2人とも目を見合わせた。

 倉橋も、立山も、そして弁護士全員、本事件の特異性を読み取り、ぞっとした。

 

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2009年08月23日

朝礼!講話。追加しました!

本日の朝礼、追加しました!

 

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お約束の朝礼を追加しましたので、ご覧ください!

 

" target="_top">朝礼講話



【筆者のプロフィール】
Y.C.A.(ヨコハマ.コンピューター.アカデミー)在学中、輸出関連会社を起こすも、ココム規制(COCOM=対共産圏輸出規制)により廃業。 その後、25歳で某不動産仲介業者に就職。その会社で営業部門でトップの業績を果たし、新入社員の時から広告に携わり、副店長を経て企画課課長に就任。C.I.戦略(コーポレート.アイデンティティー)導入や、社内のロゴマークのデザイン、新規出店計画やリクルート活動をこなし、また地域戦略を実践し、地域文化活動なども主宰する。 その後、新規事業の賃貸管理業務とコンサルティングを併せた事業を開発し、企画課長と並行して同事業部の所長に就任、経常利益率35%超の日本一と言われた事業構築に成功する。 1993年(平成5年)「賃貸住宅仲介・管理の戦略・戦術と業務マニュアル」(環境企画)を執筆。当時は、まだ賃貸管理業務が体系化されていなかった時代に、契約書式や業務フローの効率化を発表。その後も3冊の業界向けマニュアル本を出版したことでプロパティマネジメントのエキスパートとして活躍し、日本全国で業界団体の講演などの活動が始まった。 1998年「賃貸トラブル110番」(にじゅういち出版)を出版。 北野たけし氏の番組「ここが変だよ日本人」に出演したことから、「ジェネレーションジャングル」「ワールドビジネスサテライト」など、テレビにも多数出演している。 2000年、CFネッツを軸としたグループ会社を立ち上げ「アッと驚く 不動産投資」(住宅新報社)を出版。あの「金持ち父さん貧乏父さん」(ロバートキヨサキ著 筑摩書房)の発売前に不動産投資の著書を日本で初めて出版したことから、全国的講演依頼が殺到し、その後、数々の不動産投資に関する著書を発表、現在では、不動産投資の世界でもカリスマ的な存在となっている。 また、自ら渡米して国際ライセンスのCPM(Certified Property Manager)を日本人で初めて受験して取得しており、現IREN−JAPANを創設し、日本国内のプロパティマネジメントの近代化に取り組んでいる第一人者でもある。

主な経歴
(株)CFネッツ 代表取締役

CFネッツ ホームページ

1993年、「賃貸住宅仲介・管理の戦略・戦術と業務マニュアル」(環境企画)出版 その後、3冊のマニュアルを発表
1996年、社団法人 全国賃貸住宅経営協会横浜南部支部支部長に就任し、翌年、同協会の神奈川連合会の創設に伴い副会長に就任。
1998年、不動産業界に関するシンクタンクである不動産綜建研究所創設に伴い、取締役所長に就任。
1999年、総合的な月貸し賃貸の運用会社である(株)月極倶楽部を創立、代表取締役に就任。同時に某不動産仲介業者を退職。
そして、ほぼ同時期に資産運用管理会社である株式会社CFネッツを創立し、代表取締役に就任する。
2001年、JREM国際CPM協会(現IREM−JAPAN) 副会長就任
2002年、JREM国際CPM協会(現IREM−JAPAN) 会長就任
2003年4月、IREM(全米不動産管理協会)より、CPM(公認不動産管理士 サーティファイド.プロパティマネージャー)の称号を取得。日本で初めての公式試験受験による取得者となる。
これまでに、株式会社南青山建築工房、株式会社日本テナントサービスなど、グループ会社16社、総社員数120名を超えるまでに成長させている。
また現在でも、不動産投資から不動産全般の法律問題、相続対策、建築コンサルティング等や、不動産業者向けの経営コンサルティングやシステム開発にも携わり、抜群の成果を誇る経営コンサルタントとしても活躍中。さらに執筆活動や日本全国で講演なども行っている。 実業家だけでなく不動産投資家としても著名であり、また澤田痴陶人の美術収集家でも知られ、「城ヶ島遊ヶ崎リゾート」「炭火焼蔵」「六本木 遊ヶ崎」「手打ちそば葉山商店」などの飲食店を経営する美食家としても知られている。
 著書に「不動産投資、成功の方程式」「お金に困らない人生設計」「損しない相続 遺言・相続税の正しい知識」「プロが教えるアッと驚く不動産投資」「馬鹿に効く薬」ほか多数。 現在、FMヨコハマとJ-COMテレビで「ここが知りたい不動産」、J-COMテレビ「大人の歩き方」にレギュラー出演し、その他、ニュース番組にも登場している。

成功への「こころ」の科学を
不定期につぶやきます。
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三浦市・三崎・城ヶ島観光WEB
炭火焼「蔵」:炭火焼き:串焼き:三崎:日本料理
六本木「遊ヶ崎」:日本料理:会席料理:懐石料理:個室
uno:三崎:美容室:宇野伸治
大英博物館で陶芸家として初の個展が開催された鬼才・澤田痴陶人美術館の公式ホームページ
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