CFネッツグループ会長[公式]倉橋隆行「不動産のプロに学ぶ」最新情報ブログ!

CFネッツグループ会長、倉橋隆行のブログ。実務経験豊富なプロの不動産コンサルタントの意見や、ノウハウと哲学、日常業務を公開!不動産だけじゃなく、人生の成功への哲学、科学などを動画で公開しています!

2007年06月

2007年06月19日

またまた、大変な目に・・・・・!

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昨日、先週行った浜松の遠州鉄道の講演後の個別相談会を行ってきた。
昨日は4名の方の個別相談だったが、相続対策と空室対策上、どうしてもアフターフォローが必要となり、コンサルを引き受けてしまった。
さほど難しい案件ではないが、現地現場での指導が必要と思えたため、行きがかり上、引き受けざるを得ず、引き受けることにした。
担当者曰く「この調子で引き受けてしまうと、大変なことになりませんか?」
考えてみると、18名の相談者がおり、ほとんど毎週、浜松に行くことになっていることから、コンサルまで引き受けてしまえば、ほとんど浜松で仕事をすることになってしまわないかとの心配のようだ。
しかしながら、お困りの方がいて、個別相談に出向いて私のコンサルを受けたいと申し出て頂いたのに、むげにお断りはできない。
CFネッツのCF(カスタマーフォーカス)の名に恥じない仕事をするのが私の信条である。
確かに休みもなく働いてはいるが、まだ寝る時間があるくらい余裕はあるし、移動時間で原稿も書けるから、なんとか時間を作って、困っている人を助けるのがコンサルタントの仕事ではないかと考えている。
また、次回からは、社員も同行させ、OJTで教育もできるわけだから、社員教育にもなるわけだからと考えれば、どうにでもなる。
また、グループ各社も、マネージャーが育ってきているから、社長がいないこともマネージャー教育につながることが多い。
まわりの方々からは、体調などを気遣われたりしているが、結構、楽しく仕事をしているので、心配はご無用である。
まだまだ、忙しくなりそうである。
明日の賃貸トラブル処理マニュアルセミナーは http://www.cfnets.co.jp/seminar/kongo/20070620syorima.html
全国縦断講演会は http://www.cfnets.co.jp/seminar/kongo/20070609oa_cf.html
大阪フィールドワークセミナーは http://www.cfnets.co.jp/seminar/kongo/2007024bus_osaka.htm
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2007年06月17日

魚屋さん、始めるかもしれない?

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某神奈川エリアで、中古の戸建て&ホテルの話が浮上し、結構、盛り上がっている。
人口は流出し、商店街はシャッター通りとなり、高齢化が顕著なエリアである。
しかしながら、観光資源と食文化は衰退しているとはいえ、まだまだ元気であり、東京や横浜から食事や買い物などにくるエリアである。
ここの所、私自身も気に入っており、ちょくちょく仕事でいっては食事をしていたエリアであるが、今回、その食事に行っていた魚屋さんの裏手の家を購入することになった。
建物は、古い漁師の家。
小さいながら室内の建具は情緒があり、料亭、とまでは行かないが、作り方によっては、しゃれた食事どころに変身させられると踏んでいる。
不動産投資としては、不安定なものだからお勧めはできないが、まずは自分でやってみて、成功すれば、街も、多少、活気付くかもしれないし、うまくすれば、観光資源になり、地域に少なからず貢献できるのではないかと考えている。
また、ホテルのほうは、中長期滞在型の利用ができるものを検討し、隣地にヘリポートをそなえて、特殊なものにしたいと考えている。
いろいろ夢が膨らみ、本当によい仕事に恵まれているものだと感謝している。
実際、どうなるかは分らないが、可能性の追求はしてゆきたいと考えている。
今日は、プラチナ会員とのパーティクルーズの後、当社のコマーシャルソングを歌っているもとレッドウォーリアーズのダイヤモンドユカイさんのコンサートに行ってくる。
最近、仕事が遊びなのか、遊びが仕事なのか、分らなくなってきている自分がおり、結局、何をやっていても楽しいことには違いがない。
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2007年06月16日

得を求めれば、徳は積めず。

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徳を積めば、得は得られる。
私が書いている「成功へのこころの科学」に追加するコメントである。
最近、これは儲かる、という話に乗せられて事業展開している経営者がふえているが、事業を進める上で必要なのは、社会性であり、大義であると考えている。
困る人がいれば、これを助け、こういうものがあれば助かる、というものを開発する。
まずは、社会に受け入れられるかどうか、試してみて、受け入れられるのであれば事業化を進める。概ね、かような仕組みづくりは、必ず利益は得られるものである。
企業である以上、利益を追求するが、利益を追求するがゆえに顧客の不利益につながるような事業であれば、泥棒や窃盗と変わりはなく、徳を失うようであれば、人生の総否定となってしまうから、すべての価値を失うことになる。
ここの所の問題となっている新興企業の経営者に足りないものは、徳、なのではないか。
成功へのこころの科学は http://www.cfnets.co.jp/konsaru/heart/page1.html
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2007年06月15日

やっと、ひと段落!しかし・・・・・。

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函館出張から、栃木、東京、新潟、浜松と、あちこち講演が続き、一昨日、横浜の講演でひと段落したところだ。
また、浜松の講演は、遠州鉄道の主催であり、講演当日、個別相談の受付を行ったようで、13名の申し込みがあったことから、多分、3日くらい個別相談に行き、場合によっては、個別コンサルティングを行うようであれば、更に浜松の出張が続くことになる。
オーナーズエージェントとの資本業務提携を行ったことにより、全国講演が増えているが、CFネッツグループの講演やコンサルティングも増え続けており、体がいくつあっても足りない状況が続いている。
また、出版社から執筆の依頼、講演の依頼、そして同業他社、建築会社から依頼を受けている業務上の個別指導など、いやはや殺人的な忙しさが待っている。
先日、私のスケジュール管理をしている一人であるセミナー事業部の岡本に
「この過密スケジュール、何とかなんない?」と行った所
「え、こんなのまだまだですよ。これからが急がしいんですから・・・・。」とのこと。
こんな会社、辞めてやる!といいたいところだが、社長だからそうも行かない。
早いところ、後継者を育てて現役から退き、執筆と講演、そして業務指導程度に仕事を絞ってゆきたいなどと考えてはいるものの、私自身、新しいアイデアを出してしまうと自分でプランニングして成功しなければ納得ができないたちなので、どんどん時間がとられてしまうことになる。
6月20日は、久しぶりの「賃貸トラブル処理マニュアル」作成、実務者講習を行う。
(詳細は http://www.cfnets.co.jp/seminar/kongo/20070620syorima.html
賃貸管理で必要な法的手続きなどの仕方を解説する。
また6月24日は、大阪でフィールドワークセミナーを行う。
(詳細は http://www.cfnets.co.jp/seminar/kongo/2007024bus_osaka.htm
今回初めて、フィールドワークセミナーを首都圏以外で行うことになっており、私自身も楽しみにしている。
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2007年06月10日

いま、新潟です!

あいかわらず、大変なことになっている!
木曜日には、急遽、事情があって、栃木県に出張し、金曜日は、夕方から企業向けのコンサルを神奈川で行ったあと、料亭で食事。
二日酔いのまま、昨日は、有明で、午前中、業者向け、午後からは個人向けのセミナーを行い、夕方から懇親会。本日は、朝から新潟へ講演の為、移動。
明日は、事務所に出勤するが、明後日は浜松、明々後日は、神奈川県民ホールで講演と、まあ、重労働ともいえる仕事をこなし続けている。
講演の仕事の場合、その日に完結するが、個別相談などは、継続性のある仕事になるから、なるべく早めに解決するようにしており、栃木の出張では、その日に土地を購入することで解決してきた。
オーナーズエージェントとの業務提携が進み、仕事はダントツに増えていくわけだが、建築、不動産業における地域格差は拡大する一方であり、どうも、このままではいけないと感じているせいか、少々、無理してでもスケジュールを入れてしまっている。
ここの所、ブログの書き込みができない事情は、そんなところなので、お許しいただきたい。
あ、講演が始まる!
では、行ってきます!



【筆者のプロフィール】
1958年生まれ。CFネッツ代表取締役兼CFネッツグループ最高責任者であり、グループ企業十数社を率いる現役の実業家。20社を超える起業に携わり、複数の事業再生案件も成功させている。
また、自ら渡米して国際ライセンスのCPM(Certified Property Manager)を日本人で初めて取得しており、現IREN−JAPANの創生に携わり、2002年の会長に就任している。また、1993年(平成5年)には日本で初めてPMマニュアル「賃貸住宅仲介・管理の戦略・戦術と業務マニュアル」(環境企画)を執筆。当時は、まだ賃貸管理業務が体系化されていなかった時代に、契約書式や業務フローの効率化を発表。その後も3冊の業界向けマニュアル本を出版したことでプロパティマネジメントのエキスパートとして活躍し、日本全国で業界団体の講演などの活動が始まった。
1998年「賃貸トラブル110番」(にじゅういち出版)を出版。北野たけしさんの番組「ここが変だよ日本人」に出演し、その後、バラエティ番組にタレントとしても活動する。
2000年に日本で初めての不動産コンサルタント会社CFネッツを創業。不動産コンサルティング業界の第一人者であり、いまだグループ企業の創生を続けている。
不動産投資から不動産全般の法律問題、相続対策、建築コンサルティング等や、不動産業者向けの経営コンサルティングやシステム開発にも携わり、抜群の成果を誇る経営コンサルタントとしても活躍中。さらに執筆活動やテレビ、ラジオにも多数出演し、日本全国で講演なども行っている。
また、不動産投資家としても著名であり、2000年には日本で初めての不動産投資の著書「プロが教えるアッと驚く不動産投資」(住宅新報社刊)を出版し、「不動産投資成功の方程式」(朝日新聞出版社刊)など多くの著書も上梓している。
また澤田痴陶人の美術収集家でも知られ、澤田痴陶人美術館も所有運営し、「城ヶ島遊ヶ崎リゾート」「三崎港蔵」「六本木 遊ヶ崎」「三崎港ラーメン」「伊万里ちゃんぽん」などの飲食店の経営やプロデュースする美食家としても知られ、プロデュースした店舗がミシュランガイドに2店舗が掲載されている。
またユーチューブを活用したオンラインセミナーやCFネッツで行われている朝礼なども公開しており、多くのファンが存在する。
テレビ出演では「ここが変だよ日本人」「ジェネレーションジャングル」「ワールドビジネスサテライト」「ジョブチューン」「大人の歩き方」「ここが知りたい不動産」などに出演し、ラジオではFMヨコハマ「ここが知りたい不動産」にレギュラー出演している。  著書には「賃貸トラブル110番」「やっぱり不動産投資が一番」「不動産投資、成功の方程式」「お金に困らない人生設計」「損しない相続 遺言・相続税の正しい知識」「プロが教えるアッと驚く不動産投資」「馬鹿に効く薬」「生島ヒロシの相続一直線」「都市農地はこう変わる」「教訓」「賃貸トラブル解決の手続きと方法」「不動産投資 新プロの流儀」ほか多数。

CFネッツ ホームページ

1993年、「賃貸住宅仲介・管理の戦略・戦術と業務マニュアル」(環境企画)出版 その後、3冊のマニュアルを発表
1996年、社団法人 全国賃貸住宅経営協会横浜南部支部支部長に就任し、翌年、同協会の神奈川連合会の創設に伴い副会長に就任。
1998年、不動産業界に関するシンクタンクである不動産綜建研究所創設に伴い、取締役所長に就任。
1999年、総合的なウイークリー・マンスリー賃貸の運用会社である(株)月極倶楽部を創立、代表取締役に就任。
そして、ほぼ同時期に資産運用管理会社である株式会社CFネッツを創立し、代表取締役に就任する。
2001年、JREM国際CPM協会(現IREM−JAPAN) 副会長就任
2002年、JREM国際CPM協会(現IREM−JAPAN) 会長就任
2003年4月、IREM(全米不動産管理協会)より、CPM(公認不動産管理士 サーティファイド.プロパティマネージャー)の称号を取得。日本で初めての公式試験受験による取得者となる。
これまでに、株式会社南青山建築工房、株式会社日本テナントサービスなど、グループ会社18社、総社員数130名を超えるまでに成長させている。
また現在でも、不動産投資から不動産全般の法律問題、相続対策、建築コンサルティング等や、不動産業者向けの経営コンサルティングやシステム開発にも携わり、抜群の成果を誇る経営コンサルタントとしても活躍中。さらに執筆活動や日本全国で講演なども行っている。

成功への「こころ」の科学を
不定期につぶやきます。
遊ヶ崎グループ
城ヶ島遊ヶ崎リゾート
三浦市・三崎・城ヶ島観光WEB
炭火焼「蔵」:炭火焼き:串焼き:三崎:日本料理
六本木「遊ヶ崎」:日本料理:会席料理:懐石料理:個室
uno:三崎:美容室:宇野伸治
大英博物館で陶芸家として初の個展が開催された鬼才・澤田痴陶人美術館の公式ホームページ
【ウィークリー・マンスリーマンション】
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