2007年03月
2007年03月16日
講演、大盛況!
人気ブログランキング 香港に行っていたらかなり下がりました!
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平成19年3月18日(日) 「金融電卓を活用した不動産投資分析講座」と題して、1日セミナーを行うが、募集人員20名程度で考えていたところ、40名を越える申し込みがあり、新卒社員を含めると、50名程度になってしまった。
最近、不動産投資の勉強会は、当社の猪俣が中心に行っており、私自身が講演することが少なくなっている。
中々、時間的な都合で、難しくなってきているが、なるべく自社のセミナーでの講演も機会があれば行っていきたいと考えており、今回のセミナーは、そういう意味では、数少ない私自身が行うセミナーのひとつである。
私自身が、不動産投資分析の手法を、金融電卓の使い方も含めて解説する、かなり実務レベルに活用できるセミナーな為、業者さんの参加も多いのではないかと考えているが、それはそれで、社会性があるのではないかとも考え、参加者に制限はしていない。
あまりにも増えすぎた不動産投資の著書に埋没してしまっている「真の不動産投資理論」を学んで頂き、まずは失敗しない為の技術を身につけて頂きたいと考えている。
セミナーの詳細は http://www.cfnets.co.jp/seminar/kongo/dentaku.html
また、平成19年4月15日(日)には、大阪初のセミナーを開催する。
「やっぱり不動産投資が一番!」バブル崩壊後も成長を続けた不動産投資の秘密とは?
と題して、無料のセミナーを開催することになった。
詳細は http://www.cfnets.co.jp/seminar/kongo/20070415osaka.html
昨日、ホームページにアップしたそうだが、これも、既に20名を超える応募があった。
ずいぶん昔、大阪、福岡で行ったことがあったが、あまり参加者が集まらず、それ以来、地方の自社講演は控えていたが、今回は、反応もよいようなので、気をよくして、今後も継続できるように努力してゆきたい。
最近の個別相談にやってくる顧客の話を例とすれば、結局、不動産投資をいろいろ学んでみると、最後は当社にたどり着く、というもの。
不動産投資のセミナーは多くあるが、実務レベルでプロパティマネジメントを行っているところは皆無であり、技術に信頼性がないものばかりである。
不動産投資に信頼性を高める為のインフラには、賃貸管理システムから、法的実務や税務、そして投資分析やファイナンスなど、かなり幅広い実務が必要である。
これらを全部、整えるとすれば、多額なコストと優秀な人材が必要となる。
現在、CFネッツグループでは、60名を越えるスタッフが業務を遂行し、580名のクライアントへの不動産投資のコンサルティングを実施している。
実際、理論だけでやれるものではないのである。
今後、大阪、名古屋、場合によっては、福岡にも進出しようなどとも考えており、まずは日本国内の安全で信頼性のある不動産投資ができるインフラを整えてゆきたいと考えている。
どうぞ、お楽しみに!
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平成19年3月18日(日) 「金融電卓を活用した不動産投資分析講座」と題して、1日セミナーを行うが、募集人員20名程度で考えていたところ、40名を越える申し込みがあり、新卒社員を含めると、50名程度になってしまった。
最近、不動産投資の勉強会は、当社の猪俣が中心に行っており、私自身が講演することが少なくなっている。
中々、時間的な都合で、難しくなってきているが、なるべく自社のセミナーでの講演も機会があれば行っていきたいと考えており、今回のセミナーは、そういう意味では、数少ない私自身が行うセミナーのひとつである。
私自身が、不動産投資分析の手法を、金融電卓の使い方も含めて解説する、かなり実務レベルに活用できるセミナーな為、業者さんの参加も多いのではないかと考えているが、それはそれで、社会性があるのではないかとも考え、参加者に制限はしていない。
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と題して、無料のセミナーを開催することになった。
詳細は http://www.cfnets.co.jp/seminar/kongo/20070415osaka.html
昨日、ホームページにアップしたそうだが、これも、既に20名を超える応募があった。
ずいぶん昔、大阪、福岡で行ったことがあったが、あまり参加者が集まらず、それ以来、地方の自社講演は控えていたが、今回は、反応もよいようなので、気をよくして、今後も継続できるように努力してゆきたい。
最近の個別相談にやってくる顧客の話を例とすれば、結局、不動産投資をいろいろ学んでみると、最後は当社にたどり着く、というもの。
不動産投資のセミナーは多くあるが、実務レベルでプロパティマネジメントを行っているところは皆無であり、技術に信頼性がないものばかりである。
不動産投資に信頼性を高める為のインフラには、賃貸管理システムから、法的実務や税務、そして投資分析やファイナンスなど、かなり幅広い実務が必要である。
これらを全部、整えるとすれば、多額なコストと優秀な人材が必要となる。
現在、CFネッツグループでは、60名を越えるスタッフが業務を遂行し、580名のクライアントへの不動産投資のコンサルティングを実施している。
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2007年03月15日
香港から帰りました!

人気投票はこちらをクリック!一昨日、プラチナ会員向けの香港ツアーから戻りました。
今回は、海外ファンドの運営や、金融市場の実態を学ぶという目的で、2日間(1日半?)は観光、1日はセミナーという形態で、海外事情を学んできた。
参加者は、総勢11名のツアーだったが、全員、100%の満足だったとの評価であったので、結構、気をよくして、次回、9月頃にも再度、企画しようなどと考えている。
日本にいて金融を考えているのと、海外と比較して日本の金融を考えるのでは、まったく世界が違く、また日本円の信用力も、海外から見たのでは、まったく違うということが良く分るツアーだった。
今回、オフショアファンドを運営する日本人に解説をしてもらったり、一緒に食事などもしたが、日本で売られているファンドの多くは、規制が絡みすぎていたり、利益が出しにくくなっていたりと、国際社会では、損な商品が多すぎる、とのことで、また、オフショアの名をかたって、海外で詐欺のような仕事をしている人も多く、被害者の多くも日本人がほとんどなのだそうだ。
帰国後、溜まった仕事をこなす日々を過ごしている。
なんとなく、いいアイデアを得たツアーだったことは間違いない。
2007年03月10日
香港へ、出張!
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明日から、香港に出張する。
香港法人を設立した関係で、定期的に行かなければならないわけだが、今回はプラチナ会員の中で、希望者も参加することになっており、総勢10名くらいのツアーになってしまった。
ここの所、多忙な日が続き、準備等も満足ではないが、一応、現地でのセミナーや食事会なども準備しているので、何となく楽しく学べた、というようなツアーにしたいと考えている。
明日から3日間は日本にいませんので、なにか御用の方は、木曜日意向の連絡になりますので、ご了承ください。
本日も、あと3名の個別相談があり、自分自身の準備もできない状態である。
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2007年03月05日
農業の推進って、土地有効活用?

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最近、農業の後継者から、農業の本業についての相談を受けることがある。
考えてみれば、従来は、農家の相続対策などは行ってきたが、農業の本業にコンサルすることはなく、何となく分野が違うような思いだったが、農業も土地有効活用に違いはない。
なるほど、昔の庄屋制度は、地代の換わりに石高で税収を行い、その石高が地域の力を示したわけだから、実際、農業は土地有効活用なのである。
現在、首都近郊農家は、市街化が進んで面積は減少し、営農効率は下がり、さらに農産物の価格は下落しており、とてもではないが経営になっていない。このままでは、後継者など育つわけもなく、さらに国内生産が減少すれば、食料危機に発展しかねない。
戦後の日本では、貨幣は紙くず同様になり、裕福な家庭は、家財を農家に持って行って食料に換えたとの話を聞いたことがある。かつて物上主義から金本位主義にかわり、現在は為替本位に移っているのだが、じつは非常に危険な経済であり、お金はものと交換できて価値があるのに、ある日突然、ものと交換ができないときがくることもある。
アジアの飽食は、今後、更に進むと考えると、そのうち、日本に流れる農産物は減少し、食糧危機に陥ることもありえるのだから、やはり、日本の文化の村社会復活も検討の余地があるのではないか。
4里四方の村で、すべてが賄える社会。
これを地域で考えるのではなく、ネットワークで考えれば答えは見えてくるような気がする。
「食」という字は、「人」を「良」くすると書くのだそうだ。
これは、昨日、農家の方のコンサルをしたときに、農家の後継者が父親から受け継いだ言葉だそうだ。
なるほど、現状の食、つまり、生産過程から出荷、販売にいたるまで薬漬けで虫も食わない食品を、わざわざ国民は食べさせられている。
近くに農家があるのに、である。
食の安全は、今後のテーマではないかと考えると、土地有効活用に農業はありだな、と思う今日この頃である。
そのうち、皆さんに楽しめる農業をお知らせするので、どうぞ、お楽しみに!
そういえば、久しぶりの不動産投資分析セミナーを東京で行います!
今年は、この1回だけなので興味があればご参加ください!
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2007年03月04日
このままで、建築会社、大丈夫?
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昨日、以前に面接した人がやってきた。
建設会社のマネージャーをやっており、本来であれば、当社で建築部門を引き受けてもらおうと考えていた矢先、勤め先が倒産してしまったのだという。
現在、他の会社の営業のコンサルをやっているそうだが、建築会社の事業モデルは崩壊の一途をたどっている。
これも、かつての政策的要因の崩壊からくるもので、人口が増加するときは従来型でよかったものが、人口が減少すれば、当たり前だが必要なものしか建築しないし、売れる訳もない。
ここの所の建築資材の高騰は、日本経済に大きなダメージを与える。
特に怖いのは、建築受注後の資材調達であるが、請負契約金額で決まってしまっている生産コストで完成させられるとはかぎらず、この逆利ザヤで倒産する企業は増えるのではないか?
私自身、経験したことであるが、バブルの頃、賃貸マンションの建築途中、建築請負会社が夜逃げをしてしまった、ということがあった。
この仕事は、大手のハウスメーカーに請け負わせて仕事をさせたのだが、その下請け会社が仕事の最中、資金繰りで行き詰ってしまったわけだが、内容を確認してみると、今回同様、資材の調達ができなくなってしまったというものである。
かたや、当社のように、顧客が仕事を待って頂いている会社があるというのに、かたや仕事がなく、リスクが高くて利益のない仕事を行っている建設会社が存在する。
よく考えてみれば、仕組みの違いだけなのではないだろうか。
現在、某企業と事業提携を模索している。
我々、不動産コンサルタント会社は、需要を創造する会社であるわけだから、当社のニーズに沿った建築というものが存在するわけで、単純にそれを創れば売れるというシンプルな発想に立ち返ったほうがよいに決まっている。
なんとなく、建築コンサルのニーズが高まってきたことに、私の考え方に間違いがなかったことが確信できてきた。
新たな明確なミッションが出来上がっている。
建築会社の方が、このブログをご覧頂いているなら、土地有効活用でもよいし、相続対策でもよいし、土地の売却でも良いので、当社と組んで仕事をされたい、前倒しで仕事のストックがほしいという方がいれば、ぜひ、ご一報いただきたい。
また、不要の土地は、当社で買い取りも行っています。
高く買い取れる理由は
http://www.cfnets.com/win/
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建設会社のマネージャーをやっており、本来であれば、当社で建築部門を引き受けてもらおうと考えていた矢先、勤め先が倒産してしまったのだという。
現在、他の会社の営業のコンサルをやっているそうだが、建築会社の事業モデルは崩壊の一途をたどっている。
これも、かつての政策的要因の崩壊からくるもので、人口が増加するときは従来型でよかったものが、人口が減少すれば、当たり前だが必要なものしか建築しないし、売れる訳もない。
ここの所の建築資材の高騰は、日本経済に大きなダメージを与える。
特に怖いのは、建築受注後の資材調達であるが、請負契約金額で決まってしまっている生産コストで完成させられるとはかぎらず、この逆利ザヤで倒産する企業は増えるのではないか?
私自身、経験したことであるが、バブルの頃、賃貸マンションの建築途中、建築請負会社が夜逃げをしてしまった、ということがあった。
この仕事は、大手のハウスメーカーに請け負わせて仕事をさせたのだが、その下請け会社が仕事の最中、資金繰りで行き詰ってしまったわけだが、内容を確認してみると、今回同様、資材の調達ができなくなってしまったというものである。
かたや、当社のように、顧客が仕事を待って頂いている会社があるというのに、かたや仕事がなく、リスクが高くて利益のない仕事を行っている建設会社が存在する。
よく考えてみれば、仕組みの違いだけなのではないだろうか。
現在、某企業と事業提携を模索している。
我々、不動産コンサルタント会社は、需要を創造する会社であるわけだから、当社のニーズに沿った建築というものが存在するわけで、単純にそれを創れば売れるというシンプルな発想に立ち返ったほうがよいに決まっている。
なんとなく、建築コンサルのニーズが高まってきたことに、私の考え方に間違いがなかったことが確信できてきた。
新たな明確なミッションが出来上がっている。
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