2005年07月
2005年07月19日
CFネッツプラチナ会員「シナーラ」ヨットクルーズのお知らせ!
CFネッツプラチナ会員向け「シナーラ」ヨットクルーズを開催します。
湘南の海を高級大型クルーザーで楽しみませんか?
【日時】 平成17年7月31日(日) AM11:15 横浜駅西口天理ビル集合
【日程】 AM11:15集合 AM11:30出発
PM2:00より シナーラにてクルージング
PM5:30より プールサイドにてバーベキュー
PM8:00帰宅へ向けて出発
【解散】 横浜駅 ・ 品川駅(予定)
【会費】 お一人様 20,000円(ケータリング・BBQ費等込み)
※毎度お馴染みの「倉橋」選定の日本酒&ワイン&ビールをバスの中からお楽しみいただきます。
※また、クルージングの際にも、「倉橋」御用達のレストランからケータリングを用意し、船上でも楽しいお食事もご用意しています。
※クルージングでは、帆走以外にもいろいろなアトラクションをご用意し、大人から子供まで楽しめる内容になっています。
※クルージング終了後、ヨットハーバー隣接のプールサイドで、バーベキューなども行ないますので、一日中、日常の生活とかわった楽しみ方ができます。
詳細はこちらから
湘南の海を高級大型クルーザーで楽しみませんか?
【日時】 平成17年7月31日(日) AM11:15 横浜駅西口天理ビル集合
【日程】 AM11:15集合 AM11:30出発
PM2:00より シナーラにてクルージング
PM5:30より プールサイドにてバーベキュー
PM8:00帰宅へ向けて出発
【解散】 横浜駅 ・ 品川駅(予定)
【会費】 お一人様 20,000円(ケータリング・BBQ費等込み)
※毎度お馴染みの「倉橋」選定の日本酒&ワイン&ビールをバスの中からお楽しみいただきます。
※また、クルージングの際にも、「倉橋」御用達のレストランからケータリングを用意し、船上でも楽しいお食事もご用意しています。
※クルージングでは、帆走以外にもいろいろなアトラクションをご用意し、大人から子供まで楽しめる内容になっています。
※クルージング終了後、ヨットハーバー隣接のプールサイドで、バーベキューなども行ないますので、一日中、日常の生活とかわった楽しみ方ができます。
詳細はこちらから
2005年07月18日
「ベターマーク」って、ご存知ですか?
CFネッツは、全国賃貸住宅経営協会の横浜南部支部を運営し、当社の代表、倉橋は、神奈川連合会の副会長を就任しています。
そこで、意外に知られていない「ベターマーク制度」をご紹介させて頂きます。
この「ベターマーク」とは、賃貸住宅品質表示促進運動として、不良な賃貸住宅と優良な賃貸住宅とを消費者の目から選択できる新しい制度です。
まだまだ普及が足りませんが、現在、認定を受けている住宅はこちらです。
今後、ますます普及に努め、消費者の目から一目でわかる品質表示の普及を努めて参りますので、どうぞ、ご支援の程、よろしくお願い致します。
※なお、お近くの認定住宅をお探しの際は、認定業者の方にお問合せください。
認定業者はこちらからご覧になれます。
また、ベターマーク制度の詳細はこちらからご覧になれます
そこで、意外に知られていない「ベターマーク制度」をご紹介させて頂きます。
この「ベターマーク」とは、賃貸住宅品質表示促進運動として、不良な賃貸住宅と優良な賃貸住宅とを消費者の目から選択できる新しい制度です。
まだまだ普及が足りませんが、現在、認定を受けている住宅はこちらです。
今後、ますます普及に努め、消費者の目から一目でわかる品質表示の普及を努めて参りますので、どうぞ、ご支援の程、よろしくお願い致します。
※なお、お近くの認定住宅をお探しの際は、認定業者の方にお問合せください。
認定業者はこちらからご覧になれます。
また、ベターマーク制度の詳細はこちらからご覧になれます
2005年07月17日
倉橋隆行の不動産投資講座 第16号
資産・負債のバランスを
世の中、物事はすべてバランスシートで成立っています。不動産投資も例外ではなく、このバランスシートを頭に入れながら進めていくことです。
すなわち、収入と支出、資産と負債のバランスを考えながら投資計画を立てるということです。
前述したように、持家を確保するという、最低限の基準をクリアすれば年収や資産の多寡などを気にしないで不動産投資に参画できます。
しかし、最終的に不動産投資に成功するのかしないのかは、収入と支出のバランスであり、資産と負債のバランスに依存します。
バランスシートとは一般的には、貸借対照表のことを指しますが、ここでは、損益計算表をプラスしたものと考えていただきたい。
たとえば、給料30万円のサラリーマンが毎月生活費として25万円使い、残りの5万円を銀行口座に預金しているとします。
この場合、損益計算表の収支バランスはプラス5万円となります。
そして、その5万円は貸借対照表の資産欄へそのまま現金資産となって増えていきます。
ところが、毎月100万円の収入のある人でも月100万円使ってしまえば、収支バランスはプラスマイナスでゼロ、資産欄はいつまでたっても増減がなくゼロのままです。
しかし、友人の結婚式などがあって、10万円を用意しなければならなくなったとしたら、どこからか借金しなければなりません。
そうなると、その借金は負債に計上され、マイナス資産になります。
この借金が銀行あるいはサラ金からのものだったら、借入れ金利が上乗せされて、さらに負債が増えていく勘定になります。要するに、前者はバランスシートを考えて生活している人で不動産投資に向いています。
ところが、後者のような人は、生活費を切り詰めればと忠告してもムダな人で、もともとバランス感覚がありませんので不動産投資には向きません。
つぎに、賃貸住まいのサラリーマンが22歳から定年まで、どのような収入の動きがあるかというと、独身時代から結婚、そして共稼ぎしている時期までは豊かな暮らしを享受できる収入がありますが、子供が生まれ、働き手が夫一人になってからは、収入が減っていきます。
生活レベルを落さないためには借金が頼りになってきます。
今は定年が65歳に延長されましたが、一般の会社では45歳位から給料は横ばいか下降、運が悪ければリストラが待っています。ちょうど、子供の出費が増える時期です。
そのために、退職金をあてにして、また借金ということになります。そして、定年を迎え、退職金で借金を返済します。もしかしたら、退職金が出ないかもしれません。
いずれにしても、退職後は、これまでのような収入はなく、そのときに重くのしかかるのが家賃です。
家賃は永遠の負債で、この家賃という支出をなくさないと、将来の生活苦はみえています。
なにか、他人事の様に聞こえるかもしれませんが、現実はもっと厳しくなるはずです。
というのは、生活レベルを落さないために、退職してからは夫婦共稼ぎ働かなければならないが、おそらく2人で働いても今では時給は1000円にもみたない。
とても豊かな老後が待っているとはいえません。
また、さきほど述べたように、賃貸に住む人が不動産投資で不労所得を求めようとしても、金融機関はお金を貸してくれません。
<CFネッツ不動産投資セミナーのご案内>
・不動産投資上級セミナー 8月7日(日)開催予定!
◆各種セミナーの詳細はこちらよりどうぞ
世の中、物事はすべてバランスシートで成立っています。不動産投資も例外ではなく、このバランスシートを頭に入れながら進めていくことです。
すなわち、収入と支出、資産と負債のバランスを考えながら投資計画を立てるということです。
前述したように、持家を確保するという、最低限の基準をクリアすれば年収や資産の多寡などを気にしないで不動産投資に参画できます。
しかし、最終的に不動産投資に成功するのかしないのかは、収入と支出のバランスであり、資産と負債のバランスに依存します。
バランスシートとは一般的には、貸借対照表のことを指しますが、ここでは、損益計算表をプラスしたものと考えていただきたい。
たとえば、給料30万円のサラリーマンが毎月生活費として25万円使い、残りの5万円を銀行口座に預金しているとします。
この場合、損益計算表の収支バランスはプラス5万円となります。
そして、その5万円は貸借対照表の資産欄へそのまま現金資産となって増えていきます。
ところが、毎月100万円の収入のある人でも月100万円使ってしまえば、収支バランスはプラスマイナスでゼロ、資産欄はいつまでたっても増減がなくゼロのままです。
しかし、友人の結婚式などがあって、10万円を用意しなければならなくなったとしたら、どこからか借金しなければなりません。
そうなると、その借金は負債に計上され、マイナス資産になります。
この借金が銀行あるいはサラ金からのものだったら、借入れ金利が上乗せされて、さらに負債が増えていく勘定になります。要するに、前者はバランスシートを考えて生活している人で不動産投資に向いています。
ところが、後者のような人は、生活費を切り詰めればと忠告してもムダな人で、もともとバランス感覚がありませんので不動産投資には向きません。
つぎに、賃貸住まいのサラリーマンが22歳から定年まで、どのような収入の動きがあるかというと、独身時代から結婚、そして共稼ぎしている時期までは豊かな暮らしを享受できる収入がありますが、子供が生まれ、働き手が夫一人になってからは、収入が減っていきます。
生活レベルを落さないためには借金が頼りになってきます。
今は定年が65歳に延長されましたが、一般の会社では45歳位から給料は横ばいか下降、運が悪ければリストラが待っています。ちょうど、子供の出費が増える時期です。
そのために、退職金をあてにして、また借金ということになります。そして、定年を迎え、退職金で借金を返済します。もしかしたら、退職金が出ないかもしれません。
いずれにしても、退職後は、これまでのような収入はなく、そのときに重くのしかかるのが家賃です。
家賃は永遠の負債で、この家賃という支出をなくさないと、将来の生活苦はみえています。
なにか、他人事の様に聞こえるかもしれませんが、現実はもっと厳しくなるはずです。
というのは、生活レベルを落さないために、退職してからは夫婦共稼ぎ働かなければならないが、おそらく2人で働いても今では時給は1000円にもみたない。
とても豊かな老後が待っているとはいえません。
また、さきほど述べたように、賃貸に住む人が不動産投資で不労所得を求めようとしても、金融機関はお金を貸してくれません。
<CFネッツ不動産投資セミナーのご案内>
・不動産投資上級セミナー 8月7日(日)開催予定!
◆各種セミナーの詳細はこちらよりどうぞ
2005年07月16日
倉橋隆行の不動産投資講座 第15号
信用力は「個人」と「物件」3
1億円の投資資産を所有してからも、私は、取引銀行にお金が貯まれば投資物件を次から次ぎへと買い足してきました。
バブルが崩壊したあとも堅実に投資物件は拡大してきました。
では、どこまで投資活動を続けていくかといえば、先週話したように、60歳になったら、どの程度の資産収入があるかということを述べた通りです。
ですから、これから不動産投資をスタートする人には、まず自分は何歳になるまでに、どれくらいの投資資産をこしらえて、ローンが完済した後はどのくらいのキャッシュフローがほしいのか、ライフプランから逆算して目標を立てることが大事なことだと思います。
「退職後は月々50万円ほしい」とか、「年間1000万円のキャッシュフローがほしい」とかそれぞれの欲求があるわけです。
その目標によってリスクも大きくなります。
私の場合、全般的にみれば、順調にいっていますが、すべてが上手く行っているわけではありません。
投資した物件の中には、今売ってしまえば、売買差損がでるものも少なくありません。
だが、自慢するわけでもなく、私はこれまでに自分が買った投資物件のなかで売ったものは1つもありません。
売買差損が出る物件を売ってしまえば、おそらく、その物件に対する投資は失敗したことになりますから、売らないのです。
だから、私は、これまで1度も不動産投資で失敗したことはないと言いきれるのです。決して強がりではありません。
投資物件は一代限りのものではなく、長く持てばもつほど利益が出るものだからです。
ただ、私が60歳になる頃には、今所有している投資物件の返済がほとんど終わり、新たに相続問題のことも考えなくてはならないでしょう。
いずれにしても、その人のライフプランに合わせて、不動産投資の目標および計画を立てていかなければ、長続きしません。
そこで、下記ライフプラン表を見てください。
http://www.cfnets.jp/mail_fig/lifeplan050415.xls
縦枠は年度になり、横枠には、ご主人のイベントと年齢から、奥様のイベントと年齢、子供のイベントなどが項目として列記され、後の方に、収入合計、支出合計そして最後に収支累積額の欄となっています。
イベントにはそれぞれの出来事、ご主人なら車の買い替え費用、子供なら高校、大学への入学費などが記入されています。
生活コストは家族によって違ってきますが、今はご主人が40歳から45ぐらいの時に子供の大学入学費など一番お金がかかってくるのに、給料が横ばい、もしくは下がったりする時勢になっています。
こうした現実を考えると、勤労所得だけ生活コストをまかなっていくのは容易じゃありません。
そんなわけで、皆さんも、2005年から、この表をモデルにして、ライフプラン表を作ってみたらどうでしょうか。
だいたい、定年退職したら、夫婦で海外旅行や温泉旅行に行き、家では趣味に時間をかけて過ごしていけると考えているでしょうが、今の時代はそうは思うようにいかないようです。
かえって、これまでの生活レベルを落さないためには、夫婦共稼ぎを強いられることになります。
決して、悲観的に見ているわけではありません。
勤労所得だけに頼っていたら、どんなに老後の経済生活が悲惨になるかが、分かってきます。
もちろん、これは標準的な日本人の生活をプラン化したもので、それぞれの経済力によって変わってきます。
不動産投資セミナーのご案内はこちらから
1億円の投資資産を所有してからも、私は、取引銀行にお金が貯まれば投資物件を次から次ぎへと買い足してきました。
バブルが崩壊したあとも堅実に投資物件は拡大してきました。
では、どこまで投資活動を続けていくかといえば、先週話したように、60歳になったら、どの程度の資産収入があるかということを述べた通りです。
ですから、これから不動産投資をスタートする人には、まず自分は何歳になるまでに、どれくらいの投資資産をこしらえて、ローンが完済した後はどのくらいのキャッシュフローがほしいのか、ライフプランから逆算して目標を立てることが大事なことだと思います。
「退職後は月々50万円ほしい」とか、「年間1000万円のキャッシュフローがほしい」とかそれぞれの欲求があるわけです。
その目標によってリスクも大きくなります。
私の場合、全般的にみれば、順調にいっていますが、すべてが上手く行っているわけではありません。
投資した物件の中には、今売ってしまえば、売買差損がでるものも少なくありません。
だが、自慢するわけでもなく、私はこれまでに自分が買った投資物件のなかで売ったものは1つもありません。
売買差損が出る物件を売ってしまえば、おそらく、その物件に対する投資は失敗したことになりますから、売らないのです。
だから、私は、これまで1度も不動産投資で失敗したことはないと言いきれるのです。決して強がりではありません。
投資物件は一代限りのものではなく、長く持てばもつほど利益が出るものだからです。
ただ、私が60歳になる頃には、今所有している投資物件の返済がほとんど終わり、新たに相続問題のことも考えなくてはならないでしょう。
いずれにしても、その人のライフプランに合わせて、不動産投資の目標および計画を立てていかなければ、長続きしません。
そこで、下記ライフプラン表を見てください。
http://www.cfnets.jp/mail_fig/lifeplan050415.xls
縦枠は年度になり、横枠には、ご主人のイベントと年齢から、奥様のイベントと年齢、子供のイベントなどが項目として列記され、後の方に、収入合計、支出合計そして最後に収支累積額の欄となっています。
イベントにはそれぞれの出来事、ご主人なら車の買い替え費用、子供なら高校、大学への入学費などが記入されています。
生活コストは家族によって違ってきますが、今はご主人が40歳から45ぐらいの時に子供の大学入学費など一番お金がかかってくるのに、給料が横ばい、もしくは下がったりする時勢になっています。
こうした現実を考えると、勤労所得だけ生活コストをまかなっていくのは容易じゃありません。
そんなわけで、皆さんも、2005年から、この表をモデルにして、ライフプラン表を作ってみたらどうでしょうか。
だいたい、定年退職したら、夫婦で海外旅行や温泉旅行に行き、家では趣味に時間をかけて過ごしていけると考えているでしょうが、今の時代はそうは思うようにいかないようです。
かえって、これまでの生活レベルを落さないためには、夫婦共稼ぎを強いられることになります。
決して、悲観的に見ているわけではありません。
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